本能?

七転び八起きの教育コーチどんです。

我が家に姫を迎えて5年・・・
息子たちと共に色んな成長をみせてくれる
特に反抗期の行動は、息子たちに負けじと凄まじく
姫の不可思議な行動に苦笑いの私:ase:

遊んでもらいたい相手にボールを転がし
様子をうかがうように上目づかいで見たり(無視しているつもり:ase:
相手にその気がないと感じると
反応をうかがいつつボールに手を出してみたり引っ込めてみたり・・・
無意識に適当に遊んでやってるものなら
自分に意識がむくよう、顔を近づけたり、わざと無視してみたり
こちらの気をひこうとあらゆる手段を試みる姫・・・:ase:

まるで自分への愛情を確かめるかのごとく
次々と好ましくない行動を加えながら訴えてくる

究極は、突然起こった不自然な歩き8-|
パパも長男も次男も何が起こったかさっぱりわからず
オロオロと心配そうに話しかけたり、触ってみたり
真剣に心配し診察に連れて行こうと話した次の日・・・

「アレ?普通に歩いてるじゃん8-|

そうなんです:!:
みんなの意識が自分に一斉に向いた瞬間から
姫の歩き方も好ましくない数々の失態も
すべて何事もなかったかのように消えてしまったのです:**:

最近、クラスメイトの彼女のSPで姫と適当に接していた次男は
今週から毎朝、姫を散歩に連れて行き、朝食も与え、
食後のボールあそびも携帯を脇に置き、
愛情キャッチボールを再開したところ・・・

ハイ:heart:もと通り:**:
いつもの人懐っこく可愛いワンコに早変わり:mrgreen:
次男の部屋にまき散らしていた糞も
ひこずっていた足も見事愛情という名の薬で一瞬に治り
次男も我が家のワンコ姫より大切な何かを学べた様子。

・・・にしても、動物的本能のすごさに
同じ女としては「やるなぁ:ase:でも、そこまでやるかぁ:roll:
・・・と苦笑いする今日この頃なのでした・・・

おしょうさんの子育ち日記(11月その1)

教育コーチのおしょうさんです。

先日、娘たちの大イベントに行ってきました。

七五三

です。

あいにくの雨模様でしたが、

娘たちのじいじがひとこと。

「おれは、晴れ男だから!」

いやあ、それでも本格的に雨が降っている状況で・・・。

ところが、お宮に着いたら、

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なんと雨が止んで、

写真も撮り放題。

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親からの愛情だけではなく、祖父母からの愛情を受けている、

娘たちの力の賜物かも。

車に乗り込んだところで、また、大粒の雨。

ほんとに、じいじは、晴れ男なんだ!

「愛する」について その3

超介です。

  何かに対する感情が変わる瞬間を自覚したことはありますか?
  たとえば対象が人、好きになるのであれば恋の始まりの瞬間です。
  
  18歳のとき、丹波から四国松山に移り住みました。見知らぬ土地に来てから15年後の秋の日にその時が来ました。突然松山が好きになったのです。まだあたりは明るかったので土曜日の午後であったかもしれません。仕事を終え、非常階段をおり、建物から離れ、遠く四国山脈を見たとき、この地が好きになっていることに気がついたのです。

 それから好きになる瞬間ではないのですが、理由がなく、突然涙を流すことがありました。胸が急に苦しくなり涙が出ます。郊外を車で運転中でした。高速道路の高架のしたを走っているときでした。それ以来涙もろくなったように思います。それからしばらくして、その過程が理解できました。
  
 この2つは意識裡のことではありません。無意識裡のことです。魂の世界で進行していることが表出したのだと思います。
 
 生活の中でいろいろなドラマが積み重なり、無意識の世界に織り込まれているうちに、物語ができて、何かちょっとしたことが引き金になって意識の回路が発火するのです。心が開いたとか、気づいたとか、つながったとかいった瞬間も同じです。ぽんと音がしたかのごとくわかるのです。忍術使いの変身のように表れるのです。

 親になったときも、もちろん恋の始まりも、何かが変わったことがわかりますよね。自分の変化の瞬間、それは覚醒そして、命の輝きを感じるときです。
    
  四国山脈の麓も紅葉が見事です。忍術使い猿飛佐助の郷といわれている地もあります。
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全国からの集い

教育コーチのなみぞうです。

11月6日(日)7日(月)の二日間、
京都で「準上級養成講座」が行われましたビックリマーク

今回は定員いっぱいになって、
しかも、しかもです。

まさに全国からの集いだったんですよ:hahaha:
北は北海道から、南は熊本・鹿児島まで:**:

年齢層も幅広く、20代前半から60歳まで目

嬉しい嬉しい嬉しい!

私にとっては初めてお会いする方が一人もいなくて、
み〜んな再会の方ばかり。

出会った方々が意欲を持ってどんどん前進されること、
こんなに嬉しいことはないですねラブラブ!

皆さんは、初対面の方もいらっしゃいますよ!

1日目に出会って

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真剣に学びあいました。
皆さんの勘がとっても鋭くて、深かったな〜。。。

その深さは、2日目に更に増していき

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こんな雄叫び(?)シーンもあり
 
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最後には、感じるままに思いを届けあいました音譜

20111109-chain.JPG  ぎっしり

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にこちゃん、ともちゃん、ばーびー、ゴジラ、海賊、にーやん
思無邪さん、キャバレーさん、にっしゃん、じはんき、
Kanaさん、うなぎ

みんなの笑顔、めちゃんこ素敵!

是空さん、たびさん、すんごい充実してたね。
そして、これからがますます楽しみになってきたね。

うわぉ。らぶり〜!!!

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ただいま全国がホットですクラッカー

ガッツの幸せ日記??

:**: 5分間 “走” :**:
先日、スポーツ少年団認定員養成講座を受けました。
参加者は大津市で60名。

:star1.0:内容は
スポーツ医学から指導者の役割、発育発達期の身体の特徴、食育・・・・、
そしてありましたよ、コーチング!:chin: 傾聴・質問が中心でしたがここはバッチリでした。

またまた、
そのなかで「運動測定テスト」という講義では実技指導がありました。
小学校の先生やお子さんがスポーツ少年団に入られていた方ならご存知と思いますが、

立幅跳び、上体起こし(腹筋)、腕立伏臥腕屈伸(腕立て)、時間往復走(反復横跳び)、
そして「5分間走」の5種目があります。
それを年齢別に測定してこれからの指導に活かしていくものです。

参加者はスポ少の指導者ばかりですから、この時ばかりは目がギンギンに輝いていました。
そのせいか、
講師から
「みなさんは、明日から仕事があります。くれぐれも無理をして怪我をしないように」
と、やさしい厳重注意:!!!:がありました。

でもでも・・・
私は「5分間走」にはある思いがありました。

それは息子たちの記録です。:-P

子どもたちは春に測定していましたが、5分間走は
長男(小6)は1250m、次男(小3)は1100m で 1000mを突破していました。
(1000m突破が親父の目標です。)

そんな息子たちと勝負できると思うと
なんだか嬉しくて ワクワク気分でした。:mrgreen:

だから無理したらあかんと思いながらも、
スタートラインに立つと闘争本能がムラムラと湧いてきました。

「よーいドン! ・・・3分経過・・・4分経過・・・あと30秒・・・10、9・・3、2、1 やめ〜!」

   :**:記録は≪1075m≫・・・ :**:

息子たちは私より前にいるのか・・ もっと速いのか やるなぁ、と 

      :**:でも、でも とてもいい気分でした。:**:

年齢別の評価は、45歳〜50歳のクラスでは10点満点で 8点でした。
       
      OK! っと  自分自身を褒めてやりました。:-D

でもでも、忘れていました、 次の時間が認定テスト・・・ =:[

  “ しまった! ”     
   
エネルギーを消費しすぎた・・と思っても後の祭り =:[・・・。

PS.
 11月6日 学童野球(小6息子)速報です:!!!:
 :star1.0:準決勝:2−1 (延長で劇的勝利!):lol:
 :star0.5:決勝: 0−2 (雨中戦となりましたが、またしても準優勝で終わってしまいました。):cry:
 
でもでも
 特に準決勝は0−0で延長に入り うちのチームが2点取って安心したのか
 その裏に1点取られ、 なおも1死満塁のピンチ:ase:

 しかし、
  次打者はライトフライ、3塁ランナーはタッチアップで同点をねらう
  が、ライト→ファースト→キャチャー と 中継プレーがさえ
  ホーム寸前でアウト!   試合終了!:**::**: 
      美しかった、感動ものでした。:**:
   (私は仕事だったので家でビデオ観戦でした。)

 それとそれと、
  皇子山球場のスタンドには小3〜小5の野球部部員とその保護者たちの
  大応援団が陣取っており、マメ球児の一投一打に黄色い歓声が・・・
 
   子どもたちも、親たちも 幸せでした。:lol:

 父もその夜は祝賀会ならず反省会と銘打って美味しいお酒を
      大好きな野球小僧たちといただきました。

   こちらも あぁ〜〜し・あ・わ・せ !:hahaha:

   まさに、“ガッツの幸せ日記” でした:lol:

     :chin:この日は21時以降の断食は免除です   

よかよか

教育コーチの なおです 
立冬 日が短くなってきました。

日曜日 映画館で 「ステキな金縛り」
      TVで   「悪人」 
      録画で  「にあんちゃん」
そして 今TVで   「重力ピエロ」 を 観ています
       
時々 グワーッと 映画が観たくなり    ガーッ と 観ます

「悪人」 と 「にあんちゃん」 は 佐賀が舞台になっていて
懐かしい佐賀弁を 堪能!

特に 「にあんちゃん」の 時代背景は私が生まれる前
父母世代の言葉 そのまま

登場人物の口から出る 「よか、よか」
突然 父への 「ありがとう:heart: 」が あふれてきました

       たとえば 魚を焦がした時
「よかよか、こいで(これで)よかさ」
       何かがうまくいかなかった時
「よかよか、そがん(そんな)事もあっさ」
       お目当ての日本酒が手に入らなかった時
「よかよか、またの時に〜」

父の「よかよか」 で 何度も救われ 助けられ
             そして 今も支えられている :**:

     

最近の私。

教育コーチの凜です。

最近の私。

ちょっと前。
やりたいことをやろうと、どんどんチャレンジして、
いい感じ:mrgreen:

だけど・・・:ase:今。
ちょっと、やりすぎて、収集がつかない感じ。
今日や明日のことしか、みえてません。

5年後、10年後。
どうなるかわからない。
どうなるかわからない未来を自由に、考えたり、感じたり、味わったりすること。

あ!今の私に必要なこと。

気持ちが盛り上がってきます:**:

流されて生きるのは、もったいないです:*o*:

毎日、おもしろい:mrgreen:
ちょこっと、しあわせ:heart:

「愛する」について その2

 超介です。

 小川糸著「食堂かたつむり」という小説があります。初版が2008年1月です。良く売れた本だと思います。小説はあまり読まないのですが、いろいろな料理が登場するので、それに惹かれて読んでしまいました。null

 「ほたる」(主人公の女性に名前)は、アルバイトから帰ってきて部屋の荷物が恋人によって持ち去られていました。突然、愛が喪失したのです。この場面は淡々とかかれていますが、「声を失うほどのショック」の通り、彼女は声が出なくなります。

 祖母から受け継いだ糠床だけがのこされ、そのつぼだけを持って、故郷に帰ります。山奥の村で、「食堂かたつむり」をひらきます。1日1組までのレストランです。食事を予約する人は、事前にカウンセリングを受け、彼女はそのお客のためのレシピを考えるのです。

 主人公はさまざまな事情を抱えた人が生きていく力、関係を修復するきっかけとなるための料理を作ります。大切な人々のために料理を通じて祈ります。食堂つくり、道具そろえ、食材、レシピ作成等がお客のために準備されます。

 大切な人たちのために料理のレシピを考えて、食材を大切に扱い、その声を聴きながら調理して食卓に出していくさまは、愛するという行為です。各場面で作られる料理をお客が食し、変化を遂げるさまにどきどきします。それを読み進むにつれて、「ああこんな風に日々の生活を大切にしたいな」と思わせます。

 愛を喪失した主人公が料理を通して愛することを再構築していく物語です。大切な人を亡くしたり、失恋したり、離婚したりして愛をなくし、呆然自失することも人生にはあります。でもこの物語を読めば、愛することは思考と行動であり、それによって愛を再構築することができる、そのように考えさせてくれる物語です。(アマゾンの書評では評価は2分されているようです。私は高評価です。)

引き継ぐもの

毎晩、21時に布団に入るようにしている、教育コーチのいっすぅぃ〜です。子どもと一緒に寝て、子どもよりも早くに起きてっていう生活をしています。

ですので、テレビドラマの話をされても、ま〜ったく分からなかったりします。ですが、日の出の時間は日々の体験を通して理解しています。

そんな折、情報収集として重宝するのが、・・・tubeだったり、・・・・TVだったりします。

今回、皆さんにシェアーしたいのが、
【クリック】<ニュースウオッチ9“涙が止まらなかった”広がる感動15歳の答辞 「天を恨まず」>
あえてここには何も書かずにおきます:)

いっすぅぃ〜は、今度の金曜日11日〜日曜日13日、修学旅行で沖縄に行ってきます。今回は、ガマにも入れてもらいます。ひめゆり平和祈念資料館館長の島袋淑子さんにもお話をしていただきます。

歳でしょうか。

キャッチャーさんの「命はつなぐもの」にも、沿うものになるのですが、
歳を追うごとに、だんだんと、体験をした、本当に理解している人々からのメッセージを引き継いでいきたい、という気持ちが大きくなってきています。

【クリック】Nスペ・ダイジェスト 大本営が作り上げた“玉砕”の真実

今を生きる。

ご無沙汰しています。

そらねこです:chin:

ご無沙汰していたこの2ヶ月間、本当にいろいろな事がありました。

10月13日に、長野県の実家の父が亡くなりました(T_T)
74歳でした。

ちょうど13日で、夜、このコーチブログを書いている最中に、
実家の母から連絡がありました。

9月から危篤状態だったので、
「いつその瞬間が来るか分からない。」
と覚悟していたし、

一日一日が、
「今日も父は生きていてくれた。
 今日が平穏に過ごせる最後の日かもしれない。」

そんな緊張感の日々でした。

京都に嫁いだので、
休みの日に長野に帰って手伝うことしか出来ず。

いつ母から、連絡が来るかとドキドキしながら、

今日のやるべき事はすべてやりきり、
気になったことはすぐ動いて。

中学PTAや各所属団体にご迷惑をかけないように、
いざという時には、すぐ人に任せられるように、段取りを組み。

貴重な時間をやりくりして、
今私は、生きているんだなぁ。と実感しながらも、

来て欲しくないけど、
絶対に近いうちに来るであろう、その瞬間を考えたくなくて、
「今」しか見なくて、「未来」を見る事が出来ませんでした。

父の葬儀が終わって、
京都に帰ってきて、

ただ父が亡くなったというだけで、何も変わらない日々が始まりました。

でも、説明が出来ない喪失感で気持ちにポッカリ穴が空いて、

これをしたい、あれをしたい♪という、
いつものワクワク感もイメージも沸いて来なくて、
何も考えられませんでした。

葬儀から1週間後の10月20日に、
一緒に準上級に合格したコーチ仲間のようこさんの、
デビュー戦「鳴海東部小学校でのセミナー」が開催されて、
サブで行かせていただきました。

準上級に合格した時から、
個性的な3人でセミナーを開いたら、すごいだろうな:hahaha:
と、イメージしていた、「やりたい事」だったので、

その夢が現実になった、久しぶりに心躍る瞬間でした:**:

ようこさん、ようじさんは、さすがトレーナー合格者で(笑)
励ますでもなく、同情するでもなく、
今の私の状態をただ受け止めて、承認してくれました。

おかげで私も冷静に自己承認が出来て、
またやりたい♪と、次の目標が見えてきました:**:

父が亡くなって、何が寂しいかというと、
もう父と約束するという、「未来」が見れないということです。

生きているという事は、
「今日が最後の日かもしれない。」
というのは変わらないけど、

「夢」や「希望」があるからワクワクするし、
生きている事が楽しいんだ:heart:

と気がつきました:idea:

父がいつ亡くなるかわからない。
と、一日一日を精いっぱい生きていた時は、
今となっては懐かしいけど、
やっぱり辛かった。

ようやく、いろいろ気持ちに整理がついてきた今日この頃。

父も、トレーナーの仲間入りした事をとても喜んでくれて、
「コーチングで、人の役に立ってね。」
と、言ってくれました。

これからも私、夢や希望に向かって、
成長し続けますよ(*^^)v

やっぱり未来を引き出すコーチングってすごい:**: