先週は、三昧!

 皆さま、おはようございます。 三重県の公立高校で教員をしている教育コーチのいっすぅぃ〜です。
今日から「期末考査」が始まります。 ということもあり、先週はテスト明けの授業を見据えて、これまでの授業内容を振り返って、アクティブラーニング型の授業満載でした:**:
 この期末考査が終わると、授業クラスは解体されるということもあり、チームワークはこの上ないものになっており、素晴らしい活動が実現されました。

 ? 英語表現?の授業にて、ディベート
  昨年は「プレゼンテーション」で年度を締めくくりました。 生徒に今回は?と幾つか選択肢を出した中で、一番難しいかも、というディベートに挑戦。 素晴らしい成長、その授業時間の中でも!、を見せてくれました。

 ? テストが終わるとバラバラになるものの、ある程度たくさんの参加者がいた方が楽しいだろう、という活動、「ジグソー法」
  テスト範囲に含まれる最後のレッスンをザク〜ッと理解して中に入って行こう、と思い取り組みました。 生徒からは「短時間でかなりの理解が進んだ」「楽しい〜」「もっと別の英文でもやりたい」との感想。

 ? テスト前の総復習 これまでの内容をまとめて、チャート/絵/英文、で解説
  最初は絵が上手な生徒に注目が集まり、そのうちに「あぁあちらはこう説明していた」「こちらのグループにはこの情報が欠けている」…といった学びに深まっていったようです。

 生徒の顔が生き生きしている。私自身が、力をもらい、楽しんで授業をしています:**:

『親力』向上セミナー京都 開催!

教育コーチのりんです。

京都は、朝から肌寒い一日となりました。

さて、本日、なみトレーナーの
『親力』向上セミナー1日目が開催されました:**:

毎日、家族のために頑張るママたちがお集まりくださいました。

愛情からくる無意識の行動や言動に気付き、
「は〜、なるほど。そうそう・・・そうだったのね!」と:-D

お互いにセッションしあったり。
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楽しい時間を過ごしました。

セミナー終了時間には、
「やってみます!」という力強い宣言も飛び出し、
笑顔がステキなママたちでした。

2週間後にお会いするのが楽しみです:heart:

おしょうさんの子育ち日記(11月その2)

教育コーチのおしょうさんです。

下の娘が、七五三のお参りに市内の神社に参拝してきました。

モデルのような振る舞いで、

本人ご満悦:heart::heart::heart:

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我が家には、七五三のアルバムが3冊あります。

上の娘が、三歳の時のもの。

上の娘が七歳、下の娘が三歳の時のもの。

そして、下の娘が七歳の時のもの(なぜか11歳の娘もドレスで一緒に写ってます)。

2人の娘が七歳の時の着物は、

奥さんが七歳の時のもの。

三十数年たって、次は、娘の娘たちのために大事に取っておくそうです。:!!:

楽しみです。:**::**::**:

継続力について その4

超介です。

勉強でもスポーツでも、その人にとって意味があることを、心を込めて繰り返してやっていると、習慣化してどんどん進んでいけます。しかし、やりたいこと、やるべきであろうことがわかっていてもやらない、やれないことも出てきます。まさに塾での僕の仕事はその解決がメインです。

人は本来学びたい、成長したい存在ですが、だからといってすべての人が常にその通りにできるとは限らないので、そこをどのように対応するかがとても大切です。コーチとして機能できるかどうかです。

自分が学ぶ立場からの実感としていえば、コーチングしてもらう、がベストだと思います。もちろんクライアントとして体験があり、コーチングの効果を意識できるようになれば、ですが。

その次の方法が自分でコーチングすることです。そのためのだれでもできる具体的方法は記録をつけること。記録をつけることにより自己承認することです。これまで様々なフォームで記録してきました。最近よくやっているのは、テキストとなる本がある場合は、それに直接やったことが日々わかるようにフォームを張り付けることです。そのフォームは習慣化したい内容により変えていきます。それに毎日記入していくのです。

みなさんはどのように新しい習慣を取り入れていますか?

ガッツの幸せ日記??

■自動車免許証 『返上』

先日、姉から相談をうけました。

その内容は

実家の父の車の運転についてでした。

父は83歳、商売をやっているので車は必要です。

また、母と2人暮らしなので買い物等、車がないと不便です。

ただ昨今、老人の自動車事故のニュースをよく見聞きします。

そろそろ、父も免許証返上させないと。という相談でした。

急に免許証を取り上げる訳にもいかないので、

父と相談をして、徐々に車に乗る機会を少なくしていこうと決めました。

でも、ちょっぴりかわいそうな気もします。

ギョギョギョってなる時

教育コーチの なおです

教育コーチングを学んで色んな事への
こうであるベキ とか 〜のハズ…

かなり、ゆる〜くなって、私自身の自由度Upしてますが

今、電車の四人ボックス席 斜め前の
60歳過ぎスーツを着た男性が
ポテトチップスの大袋(100円位のサイズ)を
バリバリって 開封し ムシャムシャ食べています

密かにガン見する私がいます

この男性が25歳以下でスーツを着ていなければ
ギョギョギョって
なっていないだろうな〜〜

ギョギョギョが出て来た時は
自己観察のチャンス:!!:

私の中に何があるのかな〜〜:?:8-|:?:8-|:?::hahaha::**:

今日が記念日になる

 皆さま、こんばんは。準上級コーチのいっすぃ〜です。

 一昨日、上級トレーナーのはっぱさんから素敵なプレゼントをいただきました。
それは「選択理論」についての本、3冊です。

 『選択理論』はずっと前に読みました。かれこれ7-8年前でしょうか。内容は、あまり頭に残ってないような気もします:ase:
 どうすれば、読んだ本の内容って、覚えていられるのでしょうね。
 そうそう、読んだ本の記録の取り方とか! 教えていただける方、いらっしゃいましたら、教えてください:heart:
って、それは置いておいて。

 確か、はっぱトレーナーは、私のチャレンジは知らないはずだよな〜。 
 この本を読むことが、「意味のあること」になるんだろうなぁ。
 この日に向けての大きな応援をありがとう。
いろいろと考えながら、本を眺めました。
 
 そして、一気にその中の一冊を読み切りました。 本の内容はとても実践的でもあり、昨日は充実した時間を過ごしました。そして、11月22日を迎えています。 トレーナー同士の関わりっていいですね:**:

 さて、今日という日がどんな日か、引っ張りすぎですね8-)

 今日、私はステップアップします。 上級トレーナーにチャレンジします:!!: 応援をよろしくお願いします。

継続力について その3

超介です。

私の場合,朝、目が覚めたときが最も効果的に勉強などに取り組める時間帯です(血圧か低い人は難しいかもしれません)。頭の中がすっきり、雑念少なく、体力もフルにあります。どのような時に頭の回転が良くなるか、その条件を探しておいて、そうなるように環境を整えることは重要です。塾生たちにも、調子が良い時を見つけたら、そのことを指摘してあげます。それを印象付けてあげます。「なんでそんなに調子いいの?」など質問して、意識してもらうのです。そうすると自然とそのように人は自分を仕向けていきます。

私の場合は朝目覚めた直後、布団の中で比較的単調だけれども継続しないと身につきにくいようなこと(英文の音読、基本文の暗記など)をやります。それから、トイレに行ってまた部屋に戻って今度は算数やら数学等の問題を解く、そして天気が良ければウォーキングまたは自転車に乗る、それから次に・・・・・という風に決めています。

調子よく仕事なり、勉強なりが進む条件に気を付けること、発見することがまず大切なのです。次に決めたことをルーチン化して繰り返すことです。サクサク進めるようになると習慣化できるので、無意識的に、頑張らずにできるようになって仕事、勉強がはかどります。

しかしながら、やりたいけれど、今一歩継続に自信がない時には、もう一つ工夫が必要です。その工夫はモチベーションを高めることがその一つです。それについては長くなるので次の機会に。

継続力について その2

超介です。

  ある日始めた新しい取り組みを次の日も、その次の日も繰り返すためにはどのような工夫をすればよいでしょうか?例えば、夏休みのラジオ体操、日記、エクササイズ、掃除資格試験の勉強等々。長期にわたって継続できる人もいますし、3日坊主の人もいます。

  私のような塾のコーチにとっては、これはとても重要なメソッドです。学習の習慣をどうつけてもらえるかに通じるからです。通ってきてくれる塾生に強制的にさせることはありません。うたっている理念(『j.スクールは心の発火点』)から外れています。そして効果が継続しないのでサービスの価値が下がるからです。プロとしてやりません。ただし、生徒に学習も含めてリクエストすることは状況次第です。コーチングの一環として行います。

  かつて、組織塾に勤務していた時、集団授業も、個別指導もしましたが、どちらの場合も塾生のモチベーションをいかに強化、維持できるかを目標に授業をしていました。また内発的な動機付けに注目していました。どの学年でも理想は「学習すること、そのものが目標になること」です。生涯を通じての学びにつながるからです。今もそれを、その生徒に寄り添いながら注目しています。

  以上は塾のコーチとしての立場からですが、反対に学ぶ側から見た場合について、次の機会に書きたいと思います。

チャレンジの夜

教育コーチのあるくです。

愛息ろくたろう2歳。

おむつにお世話になっております。

先日、寝る前に、

「今日はパンツはいて寝る」

と譲らない。

≪いやいや、起きてるときならまだしも、

寝たら絶対おしっこでるやろ〜:wink:

と私の心の声。

しばらくは、

「夜はおむつにしとこうよ:chin:

となだめてみる。

しかし、ガンとして譲らない。

なんでかな〜などど思いながら、

ろくたろうの顔をよーく見てみると、

なぜだか自信に満ち溢れている(!)

≪こ、こやつ、やる気満々だ・・・。

これぞ根拠のない自信・・・!

なぜ、そんなにかっこいい顔をしてパンツに挑むのか?!≫

≪よし、かあちゃん、そのやる気にこたえてやろう!≫

って思えたので、寝床の準備を整えて、

ろくたろうのチャレンジに付き合ってみることにしました。

次の日どんな朝を迎えたかは・・・:mrgreen:

私もチャレンジしたり、チャレンジしなかったりして、

生きてます。

「どうせできっこない」

「私にはまだ早い」

「失敗したら恥ずかしいぞ〜」

なんてささやきが聞こえて、

自分で成長を阻むことも多々あり。

「大丈夫、あるくならできるよ」

「失敗するとはかぎらない。やってごらん」

「どんな結果が出たとしても、あるくのこと大好きだよ」

というささやきが聞こえたら、どうだろう。

ハッピーだよな〜:**:

やる気は与えらるものではなくて、

自分のなかに芽生えるもの。

芽生えの瞬間を大切に生きたいな〜:heart:

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