継続力について その3

超介です。

私の場合,朝、目が覚めたときが最も効果的に勉強などに取り組める時間帯です(血圧か低い人は難しいかもしれません)。頭の中がすっきり、雑念少なく、体力もフルにあります。どのような時に頭の回転が良くなるか、その条件を探しておいて、そうなるように環境を整えることは重要です。塾生たちにも、調子が良い時を見つけたら、そのことを指摘してあげます。それを印象付けてあげます。「なんでそんなに調子いいの?」など質問して、意識してもらうのです。そうすると自然とそのように人は自分を仕向けていきます。

私の場合は朝目覚めた直後、布団の中で比較的単調だけれども継続しないと身につきにくいようなこと(英文の音読、基本文の暗記など)をやります。それから、トイレに行ってまた部屋に戻って今度は算数やら数学等の問題を解く、そして天気が良ければウォーキングまたは自転車に乗る、それから次に・・・・・という風に決めています。

調子よく仕事なり、勉強なりが進む条件に気を付けること、発見することがまず大切なのです。次に決めたことをルーチン化して繰り返すことです。サクサク進めるようになると習慣化できるので、無意識的に、頑張らずにできるようになって仕事、勉強がはかどります。

しかしながら、やりたいけれど、今一歩継続に自信がない時には、もう一つ工夫が必要です。その工夫はモチベーションを高めることがその一つです。それについては長くなるので次の機会に。

One thought on “継続力について その3”

  1. キヨシです。
    ルーティンでできることとモチベートを
    高める必要があるものですね。
    何だろう。次を楽しみにしています。

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