本日の神楽坂

教育コーチのあるくです。

本日の神楽坂。

やや曇りです。

留学を控えた

中学1年生の男の子の

コーチングを実施しました。

面白かった:!!:

「何があったら、目標達成できるのか…」

真剣に考えて、感じて、

いっしょに探求しました。

きみなら大丈夫!!

きっと留学の目標を達成できるよ。

応援してるぜ:wink:

お隣では、

明日のPM級トレーナー検定を

控えたみなさんの自主練:!!:

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いい感じです。

リルさん、

しげさん、

ゆんさん、

ねねさん、

スーパーマン、

がおさん、

それぞれに魅力的な人たちだー:oops:

パパ・ママのために、

こどもたちのために、

トレーナーデビュー、心待ちにしていますよ。

明日は、暴れちゃってください:**:

捉え直しをする(その3)

超介です。
 
 悩んでいる問題が解決できると、そのことから自由になるので、晴れやかな気持ちで前へ進めます。そのときは、問題に関係することがらとのつながりがわかって全体が見通せたような感じがします。コーチングをうけて、自分の中にある言葉を探し出してみて、その解決案を導きだすことがあります。本を読んでその中からぴったりくる考え方に気がつくこともあります。

 人事上のトラブルに遭遇したとき、解決者としての立場で対応するとき、この捉え直しをしてもらおうとしたことがありました。Aさんのaという考え方、Bさんのbという考え方が対立しているときAさんにb,Bさんにaの考え方を理解してもらうことになります。それが理解できれば解決策が出てくると思って私は対処します。でも、なかなか解決はしません。お互いの話を伝えたり、議論してもらったりします。当事者同士が話をするのが早いのです。私たちは相手の考えを類推しますが、Aさんはbの考え方を間違えて捉えることが多いので、直接に話し合うことが一番なのです。

 その場ではうまくいかなかったとしても、あとでわかるかもしれないので、現場で、当事者と情報共有につとめてもらうことが一番です。でも、それが実現しないことが度々あります。私がもし当事者であれば、それは自分が変化することに対する抵抗ではなかろうかと思えます。ちっぽけな自分、受け身の自分。自己開示と相手との交流への恐怖は、ひょっとしたら幼いときのいじめの体験からかも知れません。でもそのことは、もう振り返ってもあまり意味はありません。行動するかどうかの選択にこそ意味があります。

  捉え直しをすることの効用は、自己啓発やら、起業家精神等についての書物でもたくさん見受けられます。私は「原因と結果の法則」やら、「20歳のときに知っておきたかったこと」(テイナ・シーリグ)を読んで多いに触発されました。

  それで、ipod をオンライン購入したときその背面に「気高い夢を見る。私はその通りの人になる。」と刻印してもらい、いつもそれを見ます。

親力向上セミナー同窓会開催しました!

教育コーチのりんです。

みなさん、こんばんは。
いかがお過ごしですか?

本日、親力向上セミナー同窓会
開催しました。

トレーナーは、なみさん。

受講者のみなさまには朝早くから、お集まりいただき、
ありがとうございました。
1時間だけのご参加Kさん、うれしかったです。

1か月ぶりにお会いし、みなさんそれぞれの近況をお伺いしながら、
お互いに関わりを深めていきました。

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今持っている、『スーパー』なところも発見:**:

あっという間の3時間でしたね:mrgreen:

残念ながら、お仕事などでお会いできなかった方も
また、お会いしたいですね。

これからのお子さんとの日々を楽しんでください。
いってらっしゃ〜い:heart:

おしょうさんの子育ち日記(6月その2)

教育コーチのおしょうさんです。

小4娘が、今月から硬式テニスを習い始めました。

週1回90分の練習時間。

前々からおともだちに誘われていて、

見学に行って、本人から

『やってみたい☆』

私自身嬉しかったですね。

中学から大学まで、軟式・硬式テニスをやっていた私にとって

娘と一緒にできるスポーツが、始められる喜び。

なんとも言いようのないものでした。:wink:

体の小さかった私。

今、小4の娘の体型と、私の中学入学がほとんど一緒。:!!:

ラケットを持って、いろいろするにはいい感じかなあと。

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ボールに慣れること。

ラケットを使ってのさまざまな動作。

まだまだラリーを打てる段階ではないですが、

竹馬や自転車の時がそうだったように、

ゆっくり一歩ずつできるようになっていく、

娘の姿が素敵だなあ〜:heart:

とらえ直しをする(その2)

超介です。

  純粋に、事物だけをそのままに見る、ということは難しいことです。いつも私たちは何らかの思考枠にとらわれてしまう、何かのバイアスがかかっているのです。そもそも何もフレームを持たずには見る、という行為は成り立たないのです。

  たとえば、時系列抜きに思考はできません、そして時間は人が考えた枠です。自然は時間とは別にあるんだと思いますが、そのような世界に人は足を踏み入れることはできません。もしできれば時間旅行の可能性がひらけます。そのようなことはありえないでしょう。

  だから、概念で事物を見ているという事実を理解できていて、必要に応じて捉え直しができれば良いと思います。

  壁にぶつかったと感じたとき、その壁の向こう側へいくのであれば、壁を捉え直せばよいと。私は、これまでの人間関係において、何度も失敗をした、と思ったことがあります。最近も過去の人間関係の出来事を夢で見て、夢からさめて強い感情が起こりました。その感情は後悔につながりました。そして、まさに”自動的”にこれからは、このことに負けない生き方をしよう、と決意をしてしまいます。

  そして、過去のことを夢で思い出して新たな決意を”自動的”にする、ということの中に、まだそのことから自由になっていない、という事実があります。

 そのように起こったことに対して、上のように反応することは一つの形としてokだとは思うのですが、一方で狭いとも感じます。夢からさめて1週間ほどたった今、その決意は何だったろうと思ったりもします。いまは、夢から覚めて起こった強い感情の、そのもとをたどりたいのです。

  そのもとの事柄をたどって言葉できちんと説明できたときに、それが捉え直しができたということであり、そこから始まる決意はもっと自然で、身体でわかったように思えて、長続きしていくことが、きっとできます。ちなみに、今回のことについて、私は、まだそのもとまでたどりついていません。宿題を残しています。

ガッツの幸せ日記??

■お家の事情:**:

教育コーチのガッツです!

お家の事情で妻がこの春から専業主婦になりました。8-|
(妻は保育士で子どもたちは母親の保育園に通わせていただいていました。
しかし、今春に末娘が保育園を卒園し小学校へ入学したこと。
長男が中3の受験生となったこと。(次男も小6)で家に母親がいないと
とんでもないことになるということで専業主婦になりました)

子どもたちにとっては母親が家にいることは心強いことでしょう。が・・・ :roll:

私は・・・いままでの自由な時間がなくなり、なぜか気まずい、話すことがない、=:[
無言もへん? なにを話せばよいのか??? 仕事もないのに朝から出勤してしまう・・・:ase:
妻が出かけたらホッとする??? そして思わず洗い物や洗濯、ごみだしをしてしまう・・・=:[
あげくの果てに妻から「どうしたん、会社でいやなことでもあったんかぁ」っといわれる始末です。:*o*:
定年後の老夫婦のようです。8-|

でもこれではいけません。気持ちを切り替えて、:star1.0:

今こそ、妻に対しても「愛情・信頼・尊重」をベースに彼女の「あり方」を確認し、
そして「妻は育とうとする生きものだ、妻は自分の中に答えをもっている、人はそれぞれ」と
いうこと認識して、彼女のいう事を「傾聴・承認して質問」していかないとね。

そんなこんなで2ケ月半、なんとかやっています、この成果をぜひコーチングフェスティバルで発表したいです。:lol:

■追伸
兄の野球チームは関西大会の3回戦で3-5で惜敗し全国大会出場はなりませんでした。

試合終了後はみなグランドで泣き崩れてました。(こんな気持ちになれるなんて・・・)
勝ちたかったんでしょうね、悔しかったんでしょうね、:-(

その涙を忘れず高校で悔しさを晴らしてほしいです。
一生懸命やったあとの涙はどんな涙でも素晴らしいです!:-P 

さあ、次は受験生としてうれし涙を流せ!!!! たのむで〜:wink:

忘れてはならないもの 忘れたくないもの

 皆さん、おはようございます。 三重県の公立高校で教員をしている教育コーチのいっすぅぃ〜です。
私は沖縄が大好きです。本島だけではなく、石垣島や西表島、阿嘉島に行ったことなど、沖縄県への旅行の回数を数えてみると、今年で14回目になります。

 今年の沖縄は、11月に行われる「修学旅行」。幾つかの中学校での修学旅行も「沖縄」ということもあり、いっすぅぃ〜プロデュースを幾つかちりばめています。例えば、定番の「首里城」を外して「今帰仁城跡」、「ひめゆり学徒隊」の語り部さんの話を聴く、生徒が自分で選ぶコースへのアプローチ方法などなど。

 で、先日の水曜日6月18日は、修学旅行事前指導の1日目。学年主任でもあり、沖縄大好き人間の私が『沖縄へのいざない』を。

 ○沖縄といえば ○沖縄はどこにあるの(→米軍が大切にするワケ)大きさは、気候は、生活は ○沖縄の自然(亜熱帯地方 cf.温帯  緯度が同じ国々は)サンゴ礁、イノー、マングローブ、イリオモテヤマネコ、ヤンバルクイナ ○沖縄の文化(地図〜中国に近い:中国文化、チャンプルー文化)琉球舞踊、エイサー、ミルクガナシ、壺、紅型、ハーリー、三線、ソーキそば、ゴーヤーチャンプルー、ラフテー、「世界遺産」;城 ○沖縄の歴史城跡、首里城、ノロ、民間に残る「神」、マブヤー=Soul、キジムナー、火 ○沖縄戦(1945年3月26日、4月1日、そして沖縄戦の真実「捨て石」) ○慰霊の日、沖縄の人たちが大事にしている言葉「命どぅ宝」

 320人の生徒を前に、縦横無尽に、深く、紹介が出来ました:**:

 さて、驚いたこと(気づいたこと):!!:

 講義の終盤、「来週には大事な忘れてはいけない日があります。『慰霊の日』です。これは日本軍の司令官・牛島満が自決し、日本軍の組織的戦闘が終わった日です」と説明したときのことでした。

 「さて、日本が戦争に負けました、と言った日は何月何日でしたか?」と訊いた時のことです。
生徒はぽか〜ん。 明らかに《指名してくれるな》オーラ。 目の前の生徒に尋ねると「知りません・・・」
他の生徒に「何月かは分かるよね」と訊くと「7月」・・・:cry: 

 現在の平均的高校生にとって、終戦は歴史上の出来事であり、年表で覚えることなのか?! おじいちゃんおばあちゃんを通してのの実感すらもないのか。。。と考えさせられました。

 さて、今日は、その『慰霊の日』です。 戦争の悲劇、忘れたくないものです。

子育ちサポートサロン 開催しました!

教育コーチのりんです。

こんばんは。
今夜は、窓から入っている風が涼しくて気持ちいい。


2014年6月20日(金)
子育ちサポートサロンin京都 開催しました

成基学園 知求館教室様の会場をお借りしました。

メイントレーナー、ガッツさん:**:

お父さま、お母さま、お忙しい中ご参加下さり、ありがとうございました!

今回のサロンにご参加くださった方は、パパ・ママコーチング講演会や
セミナーに足を運んでくださっていたり、、本を読んで下さっていたり、
日々実践されている方が多く、その中での悩みや不安を打ちあけて
くださいました。

もちろん、初めてパパ・ママコーチングに触れられた方も
いらっしゃいましたが、傾聴センスは抜群でした。

あっという間にサロン終了:ahhh:

サロン終了後も、皆さま、お話がつきないようでした。

まず、チャレンジしてみてくださいね!
トレーナーみんなで、応援しています:heart:

捉え直しをする(その1)

超介です。

  故郷丹波に移住して、良いとこ探しをしているうちに、少しずつこの地に対する捉え方が変わりつつあるようにおもいます。捉え直しができそうです。18歳までは、いや生まれてからの58歳になるまでの58年間、私を捉えていた丹波に対する感情は、狭いところ、何もない、だからつまらない、早く出て行きたい、すみたくない、でした。

  もちろん、今でも「私のすむこの家からは最短のお店は1キロほど離れたヤマザキデイリーストアだけでコンビニは8kmはなれたところにローソンがあるだけです」。そして、このとき、事実に即していえば「最短のお店は1キロほどはなれたヤマザキデイリーストアで、コンビニは8kmはなれたところのローソンです」です。この2つの複文の前段と後段に、前の文章では「だけ」がはいり後ろの文章には入りません。「だけ」を入れると、そこに私の「だから少なすぎるんだ、さみしいんだ、不便なんだ」という考え方が入り込みそうな余地があります。

  しかし、「事実」を述べる後ろの文章に注意を振り向ければ、そこからどのような「思考」をするかは自由です。好きになるか、嫌いになるかは私が決めることができます。この決めることができる、ということに気がついて、それが実行できれば捉え直しができます。

  例えば「お店が遠いので、お金を使う機会がないので、無駄使いしにくい、お金が節約できる」「簡単にものが手に入りにくいので、身の回りにあるもので工夫をし始めて、それが楽しい」「甘いもの等を買って、食べる機会が少なくなっているので、たまに買うことのできる100円のお菓子がおいしい」というように。

  そして、丹波が嫌いになった、のも、丹波が好きになった、のも、どちらも決めているのは私自身であることに気がつきます。気がつけば自由になります。

  「事実」と「概念」をきちんと分けて捉えていけば「概念」にふりまわされて疲れてしまっている自分に気がつくことがあります。それを捉え直しする方法の一つが苦手なもの、人に対する「良いとこ探し」です。このことはコーチングで学んでいましたが、最近自分の身に起こったことに対して気がつくことができました。そして気がつくことでわたしは、自由になりました。

不安をコントロールする

 超介です。

 不安もみずからが作り出すものなので、それをコントロールするのも自分次第、ということがわかるためには、まず、それを頭で理解するだけではだめで体験が必要でした。それは、思い切ってやってみるという体験です。さけることもできることでも、気にかかること、あるいは先延ばしするだけになることなどを思い切ってやってみると、行動してよかったと思えます。少なくとも、結果が出るので次に進みやすくなるからです。

 行動することに対する障壁が低くなったとしても、不安は別の角度から襲ってきます。ある範疇の事柄についての無意識の中に潜む否定的な考えが突然支配的になるのです。それは、これまでいつもだめだと考えてしまっていて、それが定着しているような感じなのです。それがわき起こってくるとき、ときには体調が悪いのではないか、だからそのように感じるのだ、というように割り切ろうとすることもあります。体調の場合もあるかもしれませんが、でもよくよく考えてみると、その否定的な考え方が体調の悪さを作り出し、否定的な考え等は持っていないんだと、カムフラージュしているときもあります。

 選択心理学で学んだことですが、思考と行動と生理的反応と感情は一つのまとまりである。そして生理的反応と感情はコントロールできないけれど、思考と行動はコントロールできる。だから思考と行動を選択することにより生理的反応と感情も管理できる。

 また、生理的反応と感情の役割はセンサーであるとしています。

 「ああ、自分はネガテイブになっているなあ」と自己承認を始めることができれば不安の感情が派生する原因が見えてきて、とるべき行動に結びつく、と思うのです。そういう意味では不安という感情もとるべき行動を決定するためのセンサーの働きをしてくれます。

 これまで、あまりにも与えられた仕事やら、私事に受け身で対処してきたため、
このセンサーの働かせ方はまだ十分に身に付いていません。フリーになった今は、自分で決めることが増えてきて、このセンサーを使いこなしつつ行動をすることが課題です。

 ここまで読んでいただきありがとうございました。