懐かしい人に会った

教育コーチのおかです

2006年に、教育コーチングをはじめるきっかけになった人が訪ねてきてくれました

コーチング事業部にもいらっしゃったし、私の塾にも7年間いました

その人が訪ねてきてくれたんです

この子(可愛い教え子)がいなかったら、もしかしたら今はないかも・・・

小学校6年生のときから、素直でほんとにいい子なんです

その子が携わっている「コーチングというもの」に間接的に興味を持ちました

そして今、教育コーチングを広めたい、みんなに知ってほしいと思っています

みんなに幸せを感じてもらいたいと思っています

伝道師の一人になろうとしています

R.Aちゃん ありがとう:heart:

:**:感謝しています:**:

また会いましょう:star1.0:

また遊びに来てください いつでも待っています

パパママコーチングワークショップ in 山口

教育コーチの おかです

今年は私にとって『山口の年』でした

その締めとして、12月に入って2回 
山口市内でワークショップを開催しました:-P

今年夏(6・8月)に開催の親力向上セミナーに参加された皆様が中心になって
たくさんの方々に声をかけてくださって
58名ものお父さんお母さん集まってくださいました:**:

『親力向上セミナー』受講者の声掛けで
当日には総勢30名もの方々がお手伝いくださいました

一人でも多くの方に、パパママコーチングに触れてもらいたい
ただ、それだけの想いで・・・:!:

ワークショップでは
 大声で笑ったり
 涙を浮かべたり
 みんなで真剣に聴き・見つめ・お話しました

楽しい時間はあっという間
 いっぱいの気づきと:idea:
 笑顔と:-D
 優しい気持ちを:heart:
「お持ち帰り」です:**:

また来年、やりましょう

再びお目にかかります:star1.0:

親力in山口 第二弾

教育コーチの おか です。

『親力向上セミナーin山口』:**:を5月に引き続いて実施しました〜:**:

12名の愛情いっぱいのパパ・ママの皆さんでした(^^)

5月に参加くださった3名のママも再エントリー:-D

   ありがとうございます。

真剣に:!:、そして楽しく:hahaha:

1日目ですでにたくさんの学び8-|や気づき:idea:を持ってお帰りになられました。

2日目が楽しみですね:**:

  子どもさんの反応が楽しみです:**:
 
 
 
 

盆踊り

教育コーチのおかです。

今年、盆踊りの歌い手(くどき)に挑戦しています:)

小さい頃から毎年のように踊ってきました。

そして、踊るのはもちろんですが、歌の方も「フン、フン、フーン」ってな調子で口ずさんで節をたどることはできるのですが、いざ歌うにしてもほとんど歌詞を知りませんから歌えるところまで行きません。

この歌のことを『口説(くどき)』と言います。

いつかはあのやぐらの上に上ってやってみたいなって、心のどこかで思っていたようです(自分でもなんとなくです)。
気づいたら、『練習はいつやっているんですか』なんて問い合わせている自分がいました。

先輩の皆さんが5人ぐらいやった後で、
「やってみますか?」と言っていただき
『はい、ぜひやってみたいです」と即答!
そんな自分にも正直びっくり。

コーチングをはじめて約5年、言葉遣いが積極的になっています。

実際にその口説きを太鼓に合わせてやってみると
どうも節(メロディ)が違っています。

師匠の庄助さんがCDを貸してくれました。
今は車の中はずっと盆踊りを歌っています:-P

今年のお盆での櫓デビューは無理のようですが、
伝統文化を伝える継承者の一人になれると思うと
来年まできっとこの盆踊りを歌い続けているだろう自分を感じます。

来年は太鼓にも挑戦したいと思っています。

いずれは後継者を育てる人に:hahaha::**::**::**:

親力in山口(同窓会)

山口市内で、『親力』の同窓会をやりました。

 笑顔あり、涙あり、本当に素敵なお母様がたでした:-P:**:

そして、参加されたお母さん方からいっぱいいっぱい

うれしい言葉をいただきました。

 「ありのままの相手・自分を受け入れたいと思った。パパママコーチングに出会えてよかった:)

 「今日、ますます笑顔で過ごして行く決心?が持てました。コーチングでの出会いに感謝しています。最高です。」

 「コーチングを受講中息子に成果が出ました。人との出会いを大切にし、これからの人生に役立てたいと思います。」

 「言葉が心に響いています。いろんなことはあるけれど、前向きな自分を大切にがんばります。コーチングに出会えてよかったです。この出会いを大切にしたいです。」

 「コーチングは一生の宝です ありがとうございました。 またお会いできることを信じています:**:

 ・・・・・・・・・・

『親力』向上セミナーではじめて会った皆さんとは思えないほど、強い絆で結ばれているようです。

皆さんの心の底から笑顔が、私にとっては何よりでした。

また、同窓会をやりましょうね:-D

田舎町の班長

昨年の秋に、今の家に引っ越しました。

この地域の特徴は・・・・・
 小学生を持つ家庭が少ない。(最寄の小学校の児童数は35人程度です)
 一戸建てが多い。
 古い家が多い(私の家の近所には大正・昭和の始めに建った物ばかりです)。
 私の家のある1班の平均年齢はおよそ65歳(私はもしかしたら最も若手かも?)。
 自治会の集会を開催すると約95%が主席します。
 お年寄りを大事にします。
 お年寄りもよく働きます。
 
 みんなどこの誰だかよく知っています。
 年齢に関係なく「…ちゃん」づけで呼ぶことが多いです。
 屋号で呼んだりもしています。
 熊がでます8-|。ちょっと前には庭先にニホンザルが来ました=:[
 春の筍は、イノシシと収穫争いをします:ase:
 小学生が全員「熊除けの鈴」をつけて学校に通います:lol:
 人口の数百倍?の蛍がいます:**:

 20〜80歳の人は、ほぼ一人が1台の車を所有。
 1.5キロの街の中心を、川に沿って国道が走っています。
 町の中の信号機は押しボタン式が1個だけあります。
 コンビニだって1軒あります。
 歯医者が1軒。
 スーパーはありません。

そんな田舎町です。前にいたところも田舎ですが、今は子どもの頃に見ていた
そんな風情を感じる田舎町です。

みんな会えばよく話をします。
世話焼きが多いです。
とても親切です。
そんな昔のよさを持つ町です。

若い人たちの中には、そんな人間関係をわずらわしく思う人もいます。
平和になるとそんなものかもしれません。

今回の東北の地震で、そんなひとの暖かさを感じました。
人とのつながりや絆を大切にしたいとつくづく思いました。

「自分さえよければ」じゃなくて、「自分もよくて、みんなもいい」町に住みたいね。:wink:
そんな日本にしたいね。

この春、1班の班長になりました。
まずは、1班からコミュニケーション、スタートです。

親力in山口(2日目)

初の山口での親力2日目でした。

9名の皆様が本当にステキな笑顔で帰路につかれました。

講座中には「怒り」「悲しみ」をいっぱい感じて前進できなくなるような
場面にも合いました。でも、それをみんな会場において・・・。

「〜しちゃだめ」「我慢しなきゃ」「・・・でなければ!」と心を堅くしていたママが
すっかり心を緩めて

我慢していた涙を、自然に目に浮かべていました。
「泣くつもりじゃなかったけど・・・」と言いながら。

いいんです、泣いても

頑張らなくてもいいんです

子供にとって、お母さんの笑顔は何より元気の素です

帰ってから丸一日後、不登校のお子様に変化があった、との知らせが
心から嬉しかった!

ありがとう、みなさん

また、同窓会で会いましょうね(^^)

『親力』向上セミナー(山口)

教育コーチの おかです

みなさん、ご無沙汰しています

『親力』向上セミナーを山口で開催しました(^^)

とっても楽しかった〜♪:star1.0:

皆さん、集まるなり温かかった〜

とってもお茶目な皆さんで、笑い:hahaha:がいっぱいでした:*o*:

時には真剣に、ときにはうなずき、

あんまり集中しすぎて、呼んでも聞こえないことも=:[

平日の朝にも関わらず、お父さん、お母さんが

いっぱい参加してくれました(^^)

  幼稚園生のお母様から、20代の成人したお子様のお母様まで
  親子の関係はいくつになっても続きます。
  お子様の年齢とともに親としての年齢も役割も移り変わります。

そして、このセミナーに参加する前の『過去』と

部屋を出た後の『未来』には明らかに大きな違いを両手いっぱいに

抱えてお帰りになりました(^^)

次にお目にかかるのは2週間後です。

皆さん、楽しみにしていますよ〜♪:)

『子育てに失敗なし』

 みなさん、こんにちは。 教育コーチのおかです。

島根県の益田市、私の生まれ故郷です。

ぜひともこの地域の皆さんに「教育コーチング」を知っていただいて、お子様の成長にどんどん関わっていただきたい。それもどんどん積極的に関わって、お互いが幸せを感じる、そんなコミュニケーションを知っていただきたくて、セミナーを開きました。

 突然ですが、ある古典の言葉にこんなのがあります。

『いまだ子を養うを学びてのち嫁ぐ者有らざるなり』
(まだ我が子を育てることを充分経験してから嫁いだ者はない)

要するに、自分の子供の子育ては誰でも未経験者ばかり。どんな新米の親でも、皆さんいっぱいの愛情で子ども達を育てている限り、子育てに「間違いや失敗なんてない」、ということですね。

お母様もお父様も、「もっとああしておけばばよかった」と反省されることがあります。(私もいっぱいあります)

でも、そこは『次はこうしよう』ぐらいでいいんですね。

ただ、成長するにつれて、子供が行動することの意味が分からなくなり、『??』から『不信感』いっぱいになっちゃうんですよね。 でも『信頼』してみるとおもしろい、楽しい、嬉しい結果が待ってるんです(^^)

そんなことにいっぱい「気づき」を得て、皆さん元気になってお帰りになりました。お父さん・お母さんがいつもと違う行動をすると子ども達にどんな変化が表れるのか、その反応が楽しみです(^^)

また、やりましょう(^^)

  島根にも『教育コーチング』・・・幸せの笑顔を広げていきますよ・。

何かできることは?

東北太平洋沖地震、毎日時間が経つにつれて
その被害が大きくなっていくばかりです。

ニュースを見ると心が痛む。
じっとしていては余計に落ち着かない。

何かしたい。

そう思っていたら、懐中電気と電池を集めて欲しいと依頼をもらいました。
「待ってました」とばかりにホームセンターに走ってみましたが、
どうも完売の様子。

正しいかどうか分かりませんが、心が求めるままに募金箱を用意しました。
生徒達は募金箱を見るなり何も言わずに財布から小銭を入れてくれます。

「明日持って来ます」という生徒もいれば
「毎日、少しづつ入れます」という生徒もいる。

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みんな同じ気持ちなのです。

何かで役に立ちたいと思っている。

何かをしたいと思っています。