おしょうさんの子育ち日記(7月その2)

教育コーチのおしょうさんです。

個人的な研修講座出席で名古屋に行ってきました。

ひとりでは寂しいので、連休もかねて

家族総出のおでかけになりました。

はじめて行きました。

【名古屋市科学館】

プラネタリウムは、世界最大。

写真は光学式プラネタリウムの「ユニバーサリウムIX(9)型」

20140723-1406091625584.jpg

とにかく実際の星空を忠実に再現できるそうです。

祖父に朝早くからプラネタリウムの入場券のため並んでもらって、

いざ、いざ。

お昼ごはんを食べた後もあって、

私も含め、途中からほぼ爆睡。(奥様だけはしっかりと起きていたようです。)

だって、いい声の学芸員の方の解説。薄暗い⇒真っ暗な館内。

お昼寝にぴったりでした。

科学館の館内もひと通り楽しんだ後、

宇宙船?と交信する娘の姿。

20140723-1406091646011.jpg

私自身も親にいろんなところに連れて行ってもらいました。

何を見たか、何があったかは、やはり詳しく覚えていないですね。

でも、一緒に行った、一緒に食べた・・・。

断片的な思い出のピースが、今の私を作っているなあ〜と思います。

娘たちも何を感じ、何を記憶の中にとどめておくのかなあ〜。

楽しみですね。:heart:

ガッツの幸せ日記??

■ガッツの “道楽”:star1.0: 

私の道楽は “:**:高校野球:**:“ です!

今年も始まりました。全国高校野球選手権大会の地区予選
null

先日の土曜日は朝9時からの第一試合を観戦しました。:wink:
膳所高校VS能登川高校の試合です。

膳所高のエースは我らが期待の星のS君。息子たちの憧れの先輩です。

能登川000 000 0 0
膳 所240 011 × 8
☆7回コールド勝ち 見事に初戦突破です!!
null
観客席には膳所高に進学した教え子や、成基の先生たちも応援にきていました。:-P
ちょっとした同窓会のようでした。:-P

:star1.0:その後、
球場のとなりのグランドで次男(小6)の公式戦(佐川急便杯)の1回戦がありました。
かれは小柄ながらコントロールと度胸はなぜかよく、親が言うのもなんですが楽しみな子です。
null
チーム(平野)も大勝し2回戦進出です。
藤尾000 00 0
平野511 1× 8
☆5回コールド勝ち
null
真剣勝負!:evil:
null
みんな、大きくなりました:-P

:star0.5:その後、
親父は汗臭さを気にしながら電車の飛び乗って出勤です!
満足な試合結果でルンルン気分でした。:-P

★しばらく、この道楽は続きます。:hahaha:

■追伸
膳所高の試合を観戦している時のことです。
一緒に観戦していた、長兄(中3)の塾のY先生からの一言に感涙してしまいました・・・:cry:

Y先生「来年は松田の応援にこなあかんなぁ」
私 「・・・・・:cry::cry::cry:

さあ、この期待に応えられるか、、、、!!

「いっつも」なんです

教育コーチの なおです

夏休みになる前に
話がしたい! とのことで

秋に出産予定のママさんとお話ししました
上のお子さんが幼稚園

彼女の悩みは

「私はダメな親、子どもをダメにしているんです。
穏やかな優しいお母さんでいたいのに
いっつも、ついガミガミ…
特に 朝
気持ちよく送り出してあげたいって思っているのに
怒鳴ってしまうんです…」

今朝はどうでしたか?

「今朝は、よかったです。」

昨日(月曜日)はどうでしたか?

「昨日は、穏やかでした」

金曜日はどうでしたか?

「金曜日もイライラしていませんでした」

少なくとも今週は半分以上の日が
朝の時間、穏やかに過ごせていた!

いっつも〜
ではなく
時々〜
でした。

いいお母さんになるべき、もしくは
いいお母さんになりたい
って強く思うあまり

イケてない自分を過大(?)評価して
自分にダメ出しするスタイルだった事
発見8-|

「この夏休み
自分を観察します:heart: 」 って笑顔:-P

美白エステ後みたいに
輝いてました:**:

子育ちサポートサロンin大阪 開催しました!

教育コーチのりんです。

2014年7月19日(土)
教育コーチング研究部会関西ブロック
子育ちサポートサロンin大阪

教育コーチング認定校
成基学園 高槻教室様で開催しました。

トレーナー:にーやん
サブトレーナー:タイガー、りん

蒸し暑い曇り空の中、休日の朝早くから
ご参加くださったお父さま、お母さま、
本当にありがとうございました。

みなさまの深い愛情と責任感がひしひしと
伝わってまいりましたし、よりよい親子関係の
為に関わっていらっしゃる姿がとてもすてきでした。

パワーあり、行動力あり、すばらしい方ばかりです。

とても興味関心度合いの高い皆さまで
場は盛り上がり、なんと今までで最大級の
延長となりました。
ご迷惑をおかけしました。

今後も学び続けたいとおっしゃって下さる方がほとんどで、
プロコーチを目指したい方もお二人。

これからのつながりも楽しみです。

皆さまのいろいろなチャレンジを応援しています:!!:

次回は、秋ごろ開催予定。
どうぞ、お楽しみに:**:

20140719-tomo.jpg
楽しかったねぇ:mrgreen:さんきゅ:heart:

最近読んだ本から

 超介です。

 数週間前に購入した[「自分」の壁 ](養老孟司)を読みました。これを一通り読了後、千葉で2泊3日の研修(第24回人生航海図)を受講しました。この読書体験と研修はつながっていて、研修で体験したことがこの本のなかで説明されているような印象でした。

 本の表題も、研修での私自身の目標と重なっています。私は研修で第2の人生をスタートさせるための課題として突破力、行動力を得る をあげていましたが、それはそれまでの得ている力を捨ててミッションを達成する課程から体感することができました。自分の壁を一部壊したのです。

 本書では、筆者が自分と世界がつながっていることを様々な事例を引き出しながらあげています。体内の他者(ミトコンドリアは細胞に住み着いた他者)の存在。内蔵にたくさんの細菌が共生していること。ヒトデもトンボも蝶も、幼虫から生体への変態は、全く別の生き物に変わるが、それは元々別の生物が合体しているのではないか。

 世界、自然の一部が自分であり、地図で例えれば自分とは、地図上の矢印のようなものであると述べています。自分とは世界の中の部分である。人間は自然の一部、田んぼは自分、海も自分であると。そしてこの自分は世界の中でえこひいきする部分なので、いったん自分から出て行った、つばやら大小便やら切られた爪やらにたいしては排他的になる、のではないか、と。

 自然的なものだけではなく、社会的な物事ともつながっているので、例えば原子力発電の問題も自分の問題であるし、世界で起こっている様々な事柄も全部つながっています。ますます、世界はつながり感を強化するように変化しています。

 自分が世界と、自然とつながっていることを考えれば、そこからは世界をかえることもできます。今回私が受講した千葉での2泊3日の研修で受講者は、道は異なりますが、それぞれが世界を良くする、という表現で自らのミッションを作りました。それは世界とのつながりを忘れない限り手段も方法もあるミッションです。

生命の森での体験から(人生航海図受講で得たもの)

超介です。

 自分にはないもの、いえ正確には、あるけれども自覚できず隠れているpower、これをつかむ体験をしてきました。

 日本青少年育成協会主催の 第24回人生航海図(in 千葉)がその体験の場です。7月12日から14日、2泊3日、20代、30代中心の受講生の中にまじっての受講。そこは「生命の森リゾート」と命名された、深い深い森の木々に包まれた空間です。実は数年前から、このセミナーに興味のアンテナはたっていたのですが、「私には受講は無理」と思っていました。根底には不安があり、それは「時間も、お金も、体力もない、だから無理」と正当化していました。

 35年間勤務していた会社を退職し、郷里に戻り第2の人生をスタートしたとき、生きぐるしさがありました。理由をつくって、限定的に人生に向かいあおうとしている自分を感じていました。そんな背中をコーチングで知り得た人たちがぽんと、おしてくれました。航海図に参加し、何かをつかもうと、決めました。

 私は、表現型が左脳型ですが、その思考をつかって不安を正当化する理屈をつけやすいので、それが自らの行動を制限してきたように感じます。行動の制限は世界を広くしないので、リスクは少ないけれども感動もまた少ない、重たい鎧をかぶって生きているようなものです。その鎧がずいぶん溶けた、と感じるのです。

 自分のミッションを作る、それを伝える、それをとる、ということを身体能力を限界まで振り絞り続けることで、何かの固い鎧が溶けてきたように感じます。あるトレーナーは、限界まで力を出し切って息も絶え絶えの私、そして再挑戦したいという私に「今、持っているものを捨ててとりにいってください」とリクエストしてくれました。「細かいことを積み重ねる力はあります。ほかの力は?」「ミッションを邪魔するもの対策にエネルギーを使っていませんか?」などのフィードバックをも受け取りました。

 そしておこった不思議な体験はまさに「仲間によって力を与えられる」ことを知る、でした。心を込めて応援してくれる人たちによって達成できた、という体験、自分と、仲間にある、心の力、信頼の力があることの体感です。

 いろいろな生き物がうごめく生命の森と同様に、私の体の中にも様々な命の力が刻み込まれていて、それらを知ることができたのです。かけがえのない体験でした。私は体が軽くなり、より自由を手に入れたのです。
 

全国教育コミュニケーション研究大会を開催しました

ブログ読者のみなさん

教育コーチのGです。

7月3日から5日にかけて開催した
全国教育コミュニケーション研究大会

日本全国から多くの方々にご参加いただきました。

まずは初日のオープニングセミナー
60名超の方にご参加いただき
レクチャーだけでなく様々な体験ワークにより
参加者同士が交流しながら学びを深めました。
20140716-001.jpg

この後、
小山英樹氏及び橋本聖子氏による
記念講演が続いて行われ
200名近くの方々が講演を楽しみました。
20140716-002.jpg

橋本聖子さんのお話は
本当に驚きと感動の連続でした。
20140716-003.jpg

2日目は基調講演として
国立教育政策研究所の千々布敏弥氏から
先進的な教育現場の事例を楽しくご紹介いただきました。
20140716-004.jpg

続いて特別講演として
京都大学の溝上慎一氏から
種々のデータやエビデンスを交えた
アクティブラーニングの現状をお話しいただきました。
20140716-005.jpg

アクティブラーニングの実践には
教育コーチングのセンスが不可欠であると
改めて強く感じました。

そしてここからは
分科会による怒濤の学びがスタート

産業能率大学の鈴木建生氏によるアクティブラーニングの実践
20140716-006.jpg

奥熱海クリニック院長の佐久間哲也氏による発達障がいの基礎知識と対応法
20140716-007.jpg

星槎大学の安部雅昭氏による発達障害への具体的な理解と対応
日本ライフキャリア協会の斎藤悦子氏による個性認識学
日本選択理論心理学会の橋本拓也氏による選択理論講座

そして
教育コーチングトレーナー陣による
教育カウンセリング、教育コーチング講座
20140716-008.jpg
20140716-009.jpg

クロージングセミナーでは
ナニコレ珍百景珍学校甲子園優勝である管野泰久氏による
笑いあり涙ありの実践報告が行われました。
20140716-010.jpg

最後は参加者全員によりお互いへの承認を込めた
恒例?の「雄叫び」で幕を閉じました。

3日間でのべ300名近くの方にご参加いただき
最高の笑顔と握手でお別れとなりました。

本当に最高に楽しい3日間でした。
みなさん、ありがとうございました。

こつこつコーチング

こんにちは!あんみつです:wink:

6月は教室に通ってくださっている
80人のお父さん、お母さんたちと
一人ずつお話をしました:heart:

わが子の将来への期待と不安。
わが子の幸せを願い
理想的な教育環境を整えてあげたい。

でも、わが子に
いつも叱ってばっかり・・・。

感情的になってしまって、
頭では理解していても思い通りにいかない:cry:

多くの親御さんたちがコーチングを実践したいって
言っておられた:heart:

私も精一杯のことをしていこう:!!:
そのため、こつこつとコーチング力を磨いていこう:**:

そして私自身も
一日の仕切り直しの時間をもつことを大切しよう:**:

私の仕切り直しは、
「そこそこ海外に行った気分風うちごはん」:wink:

この間は、ワールドカップを見ながら
ブラジルのお菓子パステルで
そこそこブラジルに行った気分で一日の仕切り直し:heart:
今度は、どこにそこそこ旅しようかな:wink:

皆さんも一日の終わりに、
仕切り直しの何かがあるといいですよ:wink:
次の日、すっきり爽やかですよ:**:

地区懇談会やってきました!!

みなさん、こんにちは。
山形のね↑です。

子どもたちがお世話になっている中学校主催の地区懇談会で、
パパママコーチング講話を行いました。

2つの地区でそれぞれ、30分頂戴しての講話です。
山形のトレーナーとして、第一歩を踏み出しました。
短い時間ではありましたが、みなさんの真剣な
愛情あふれる表情に、うれしくてうれしくて、
あっという間の30分でした。

いろんな人に聞いてもらいたい。
ちょっとずつやってみるよ。
こういう人がここにいてくれてうれしい。
もっと勉強したいんだけどどうしたらいいの?

終わってから、たくさんのパパママに声をかけてもらえました。
つたないところいっぱいの私、
でも精一杯の私、
子どもたちのために
やってきたコーチングを受け入れられた瞬間でした。

来てくれてみなさん、実現に力を添えてくれた皆さんに感謝します!
大好きだよ:heart:

感謝感謝

教育コーチのあるくです。

今週は息子の体調が悪く、

月曜日から水曜日まで

お休みをいただきました:|

こういった突発的な休みを

許容してくれる会社は、

日本にどのくらいあるのでしょうか。

私は、とても恵まれた環境にいるなあ、

と感謝しています。

お休みをいただけるだけでなく、

不安を抱える私を励まして、

勇気づけてくれる上司。

黙ってフォローしてくれる同僚。

嫌な顔ひとつせず、

「私にできることがあったらいってください」

と言ってくれる後輩。。。

はあ〜、ほんとありがたい:!!:

これまで、

「○○してあげている・・・」といった

傲慢な態度で仕事していた自分もいたなあ、

と振り返っています。

この人たちの役に立ちたい、

楽に仕事してもらえるようサポートしたい、

そんな気持ちで今は仕事に向かっています。

同僚の一人が今日から

人生航海図へ。

ほかの受講者の方とともに、

一生忘れられない、

素晴らしい時間を過ごしてほしいです。

応援しています:!!: