行動する

教育コーチのなみぞうです。

今、マザーカレッジのプロフェッショナルコースを
受講しています。

木曜日がその初日でした。

その中で、「どんな人に育ってほしいか」という
テーマでセッションする場面がありました。
私は自分の子どもがいないので、身近な仲間を
思い浮かべて、セッションしました。
正しいかどうかじゃなくて、自分の感性を信じて
進んでいってほしいというのが私の答えでした。

翌日、本人の顔を見て、自然と会話が始まり、
自然とコーチのスイッチがONに!
かげりのあった表情が、すっと晴れやかになった瞬間が
本当に素敵だったなぁ。。。
嬉しくて嬉しくて、ますます応援したくなりました!

さらに、プロのコーチにセッションをして
いただく機会がありました。

めちゃめちゃラッキーです。
皆さんの前でのデモンストレーションですが、
なんたって「プロコーチ」のコーチングを
体験できるんですから!!!

テーマは今後のビジョンについて。
いいクライアントをしなくちゃ・・・というウィスパーは
脇に置いて、クライアントにどっぷりつかりました。
楽しかった!!!

コーチングを受けて、モチベーションがあがって行動する。
迷いなく行動する自分も好きです!

自由連想

教育コーチのGです。

今日はこんなネタで行ってみましょう。

【教育コーチング】
日本青少年育成協会
清貧
まじめ
不器用
正直
王将
ギョウザ
ワンタン
王貞治
右往左往
ライオン
オンドリ
鶏口となるも牛後となるなかれ
卵が先か鶏が先か
コロンブス
新大陸
身体測定
新体操
金メダル
オリンピック
北京
大阪
関西
尼崎
山崎
ザプレミアムモルツ
美味い
寿司
釣り
幸せ
関わる
一緒にいる
見つめ合う
恋人同士
トレーナー
熱い
人生航海図
仲間
信頼
・・・・

自由連想です。

お題は、教育コーチングです。

教育コーチングから始めて、自由に思いをとばしてください。

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コメント待ってます。

絶好調でした!! (^^)  そして・・・

今日はテニスの日 (自分で決めた日です)(^^)
  さわやかな秋の空の下で、思いっきりやりました。

ありえないほど「何をやってもうまく行く」
  そんな日でした。

こんな日は、そうあるものではありません。

そんな中でも、たまにはミスもするもの・・・
  でも、ミス(失敗)から学んでチャレンジすると次はOK!
  今日はその連続でした!!

やっている途中で、自分を観察してみました。
  邪念がないなぁ
  失敗を恐れてないなぁ
  明るくコミュニケーションを取ってるなぁ
  失敗を引きずっていないなぁ
    前を見てるなぁ
  姿勢がいいなぁ
  無理してないなぁ
  プラス思考だなぁ
  チャレンジしてるなぁ
  目の前のボールに集中してるなぁ
  力が入っていないなぁ
  相手の状況をよく見ているなぁ
  風が強いことを感じてるなぁ
  ・・・・・・・・・・

観察してみて、
  これって日常にも使えるなぁ

  教育コーチングをはじめて4年が過ぎました。
    人と出会うとき
    自分と向き合うとき
    生徒達と向き合うとき

  いろんな気づきや学びがあります。
    それまでは何を感じていたんだろう?って今は???ばかりです。

深まる秋です。

◯そら@内藤です。

◯ブログのタイトルの写真を、
 真っ赤な紅葉にしました。
 箕輪町のもみじ湖の紅葉です。
 (撮影は今年ではありません)

◯みなさんのところでも
 紅葉は進んでいますか。

 これは、信州と新潟の境にある
 鎌池の秋です。
 こちらは、先日の撮影になります。
 
 秋はいいですね。

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教育コーチの徒然なる読書日記29

教育コーチのGです。

第29回の徒然読書日記は

「ナイン・ストーリーズ」 著者:J.D.サリンジャー 訳者:野崎孝

です。

J.D.サリンジャーといえば、「ライ麦畑でつかまえて」(クリック)ウィキペディアへのリンクが有名(私は読んでいませんが)ですが、

今回は別の短編集のご紹介です。

この短編集、本の題からも分かるとおり、9つの短編からなっています。

まずは、「バナナフィッシュにうってつけの日」です。

まず題からして???ですが、一部を抜粋してみましょう。

【「あのね、バナナがどっさり入っている穴の中に泳いで入って行くんだ。
 入るときにはごく普通の形をした魚なんだよ。
 ところが、いったん穴の中に入ると、
 豚みたいに行儀が悪くなる。
 ぼくの知っているバナナフィッシュにはね、
 バナナ穴の中に入って
 バナナを七十八本も平らげた奴がいる」】

やはり、中身を読んでも???です。

次に「対エスキモー戦争の前夜」です。

これも題を見ただけでは???ですので、一部を抜粋してみましょう。

【「しかしね、ぼくは今後、
 自分のことをこれっぽっちでも
 人間がわかるなどど考えるのは止めにしたんだ。
 ぼくがこう言ったこと、
 他の連中に吹聴してくれてもかまわないよ。」】

う・ん、何らかの教訓でも含んでいるのかと思ってはみるのですが、
多分、そんなものではないんでしょう。

他の7つの短編もやはり、私には意味が不明です。

「では、何故、サリンジャーを読む?」

そう、そこです。

じつは、浜田省吾がベストアルバム「The Last Weekend」を発売しました。

このアルバムの1曲目が「僕と彼女と週末に」という大変印象的な曲で、

この曲のセリフの中に、

「週末に僕は彼女とドライブに出かけた。
 遠く街を逃れて、浜辺に寝転んで
 彼女の作ったサンドイッチを食べ、ビールを飲み、
 水平線や夜空を眺めて、僕らはいろんな話をした。
 彼女は、彼女の勤めてる会社の嫌な上役のことや
 先週読んだJ.D.サリンジャーの短編小説のことを話し、
 僕は、今度買おうと思ってる新車のことや
 二人の将来のことを話した。
 そして、誰もいない静かな海を二人で泳いだ。」

と出てくるんです。

この曲との出会いは、話せば長くなるので、またの機会に。

第13回人生航海図

足袋師@小山です。

21日のブログに、そらさんが第12期生の出航について書いてくれましたが、

代わって第13期の

「真のリーダー育成セミナー・渾身の教育コーチングで切り拓く人生航海図」が開催されました。

全国から琵琶湖に集まった参加者は21名。

今回メイントレーナーを務めたのは、

ほーいち 20101026-000 262hoichi.jpg と、みねG 20101026-000 479mine.jpg

3日間で、

こんなこと 20101026-000 333koukaizu.jpg や、こんなこと 20101026-000 250kentou.jpg

や、こんなこと 20101026-000 438taorekomi.jpg

こんなこと null や、こんなこと null

みんなが全力で人生を考え、全力で感じ、かかわり合い、本当の自分に出会いました。

より成果を創る職業人、より豊かで幸福な生活を実現する家庭人、

自分の人生のミッションを胸に、自分で舵を切るパワフルに生きる人としての人生をスタートしました。

いやぁ、人間っていい!すごい!かっこいい!かわいい!

かんちゃん、スーパーマン、こーじ、いく、がい、フジ、やす、ゆうじろう、うめちゃん、
つかさ、するめ、いっそ、かにちゃん、ゆい、びん、木下、まみっこ、カネゴン
ネモティ☆、うえっきー、みつる・・・ありがとう、おめでとう!

みんな、大好きだよ!

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本との出会い

 出会いに意味を見出している超介です。
 ここ数年間、たくさんの「出会い」がありました。それぞれに意味があり、複数の出会いを見つめるとさらに「流れ」を感じます。中には、私が探し求めていた、その答えがあると思えるものもあるのです。意味の無いことは起こらない、というまさにそのまま・・・・。物語があります。

 本との出会いも流れを感じ、答えを見つけることがあります。最近出会った本の一部を紹介したいと思います。 

   河合準雄  「ユング心理学入門」(培風館)
 古本屋で見かけたので思わず購入してしまいました。私にとっては、少し難しい内容でしたが ユングの心理学 の実践例がふんだんにある解説書、読み応えがありました。筆者自身が体験してきたことを中心にユングの心理学が解説がしてあるのです。外向と内向、感覚と思考等のタイプ、無意識と意識、自我と自己、元型そして夢についてその意味するところがある程度理解できました。

   諸富祥彦  「初めてのカウンセリング入門 上下」(誠信書房) 
 ジュンク堂(松山では最も豊富な種類の本がある、書店です。)で見つけました。同じ著者の新書を何冊か読んでいて、わかりやすかったので購入して読みました。さまざまな心理学の流派についての解説とカウンセリングの入門の解説書で、総論的でした。1通りしか読んでいませんが、もう何回か読んでみようと思得る本です。

  名越康文  「心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」」(角川SCC新書)
 日曜日、書店の棚売りスペースに数冊立てて置いてありました。立ち読みをし、思わずその内容に引きつけられて購入。直後の1時間ほどで読んでしまいました。対話型式の読みやすい本です。心の取扱いについて身近に感じられました。この頃の私の気分をうまく説明してくれる本でした。

   鈴木博   「自分が源泉」(創元社)
 ついに、読みました。というのは、発売直後に立ち読みして内容の濃さに気をひかれ、いつかは読みたいと思っていました。今月、ある人の講演にて著者の名前が出てきて、読書欲を刺激されたのです。書かれていることのうち、いくつかのささやかな実践をし始めました。

  吉田典生   「なぜ「できる人」は「できる人」を育てられないのか」(日本実業出版社)
 この本も以前から書店でよく見かけていましたが、表題が気にいらなかったので遠慮していまし。古書店で手にとって読んでいると、引き込まれ購入してしまいました。他人のありのままを受け入れること、それが「できる人」は往々にしてできていないことに気がつかない、といったことが具体的に書かれています。人を受け入れることの感覚をきちんとつかむことの大切さ、改めて確認できました。

 最近の読書傾向です。心理学の理論と実践、そのようなテーマでまとまりそうです。人と向かい合う時に、私自身がどのような人であり得るのか、それが試されることが多いのです。社外の人との交渉の場でも、そして子供たち、保護者の方との向かい合いでも試されます。(そう思うのです。)

 このような試み(読書をして学んだことを取り入れて生きていく)を繰り返して、習慣にしていきたいと思います。ああでもない、こうでもないと試行錯誤しつつ、つかみ取るのです。

おしょうさんの娘育ち日記(10月その2)

教育コーチのおしょうさんです。

先日、祖母の見舞いに急遽、家族4人で

愛知県豊橋市へ、行ってきました。

祖母は、91歳。

名古屋弁が、愛らしく、

人をからかうのが上手な、

かわいいおばあちゃんです。

娘2人にとっては、1年ぶりの再会。

急遽見舞いに行ったのには、わけがあります。

体中に、ガンが転移していて、

あとは、死を待つのみ。

いつ、お迎えが来てもおかしくない状態。

年長の娘にとっては、

【お見舞い】=【元気になって、おうちに戻ってくる】

娘が、病室を出る時、

「おばあちゃん。またね。バイバイ。」

周りの大人たちは、全員、固まりました。

笑顔で手を振る娘に合わせて、

笑顔が出ませんでした。

反対に、涙が出てくるのをこらえる自分がいました。

おそらく、身内の死を娘たちは、はじめて経験します。

私自身も身内の死は、娘と同時期以来になります。

医者でない自分にできることは・・・。

家族を持つこと。

家族を失うこと。

わたしたちは、次の世代にいろんなバトンを

渡し続けます。

ガッツの幸せ日記?境

◆日本百名山 + 朝焼け名景

友人が深田久弥の名著「日本百名山」に影響され暇さえあればリュックを背負って山に登っている。

先日も「今、甲斐駒ケ岳の頂上や  最高やでぇ 」と 全くのKY。
私は(ええなぁ・ 時間と金のある奴は)と心でつぶやきながら
「前から言っているやろぉ! 山は最高やってな! ほんまやろ!
そら、かぜ、はな、とり、むし・・・そして、山で食べるおにぎり、味噌汁、
あの味は何十年経っても忘れられへんでぇ。・・・・」 
「次はどこの山に登んの?? 焼岳や常念岳あたりがええちゃうかな?  
それと、せっかくやから山でいい娘もみつけてこいよ・・・・・・!」
と京都駅のホームで20分間もブツブツいっていました。

その晩、家に帰って久々に深田久弥の名著「日本百名山」(新潮文庫)を
引っ張り出してペラペラと読み返してみました。

私は学生時代から結婚するまでの間に百名山にあがっている山を登りました。
    (結婚したら・・・ムリ!)

北から
●八幡平、●八甲田山、←(十和田湖から奥入瀬を通って)、
●燧ケ岳、←(東北最高峰、水芭蕉の尾瀬沼から)
●草津白根山、←(国道の標高が日本一)、
●乗鞍岳、●御岳、●美ヶ原、●霧が峰、←(大好き信州!の4頂)
●富士山、←4回
●木曽駒ヶ岳、←2回
●伊吹山、●大山、←(こちらは地元の2峰)
●阿蘇山、●霧島山、●開聞岳、●宮之浦岳←(九州は4頂)

と16の頂に立ちました。(可能な限り自転車を担いで)

さあ!あと84山々・・・。

登れるだけ幸せですね。
みなさんも是非、登ってみてください。

大自然に感動することは当然ですが、
一番いいのは「人間がいい!」

老若男女区別なく すれ違う人はみな笑顔であいさつを交わし、
まさに人類みな兄弟姉妹の気持ちになりますよ。

山では争いも、いがみ合いも起こらないと思いますね。

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@最近は日の出も少し遅くなりました。
でも、今日もお天道様は東の空から昇ってきましたよ。
当たり前のことだがありがたいことですね。

■10月31日(日)は2010年「最も幸せな日」になります!
 次回のガッツの幸せ日記で報告します。

第13回人生航海図、がんばれ!

◯そら@内藤です。

◯今日から、第13回人生航海図が始まっていますね。
 1日目、みんな、頑張っているだろうなぁ。
 
 本当の自分に出会い。
 人生のミッションに出会い、
 突き抜けていって欲しいなあ。

 トレーナーのみなさんも
 本気でかかわっていくんだろうな。

 応援していますよ。

◯で、今日、私は、こんなイベントに参加していました。
 オーケストラは、東京芸大の皆さんです。
 合唱団は本校の生徒たちです。
 芸大(元東京音楽学校)の初代校長であった
 伊沢修二先生が高遠出身であった縁で
 実現している贅沢な音楽会です。

 芸大のみなさん、ありがとうございました。

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