傾聴の力

教育コーチのあるくです。

2歳になった息子。

言葉をぼちぼちと覚えはじめて、

会話が成り立つのがとても楽しい今日この頃。

最近のヒットは、

「ろくちゃんの好きな○○はなに?」

というインタビュー遊びです。

手でマイクを作った私が質問します。

「ろくちゃんの好きな色はなに?」

「ん〜・・・、ピンク!」

「ろくちゃんの好きなおうたはなに?」

「ん〜・・・、ささのはさらさら!!」

少し照れくさそうな、そして、めちゃめちゃうれしそうな顔で、

一生懸命に答えます。

「ろくちゃんの好きな遊びはなに?」

「ん〜・・・、ボンベルンバッピ!!」

宇宙語も健在です:ase:

答えるときにいっちょ前に少し考えるところが

笑えます:mrgreen:

「マミイ、なんですかもっとやってー!」

エンドレスインタビューの幕開けだー・・・:ase:

まだまだ修行中です:hahaha:
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おしょうさんの子育ち日記(6月その2)

教育コーチのおしょうさんです。

4月に行われた、下の娘のバレエ発表会の写真が

ポーズ写真やら、全体写真やらが出来上がってきました。

かわいい!きれい!

家の中でも、そんな声が飛び交っています。

でも、私のお気に入りは、おもしろい写真です。

ステージ裏で、お姉さんクラスや先生の踊りをみている

娘のクラスのみんな。

ステージ裏で暗いので、露出に時間がかかって、

シャッタースピードが遅くなった、

お母さんスタッフが撮った写真が秀逸。

娘は全く動かず、ステージを凝視している。

しかも衣装のネズミちゃんの恰好で。

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おもしろい!そして、かわいい。

集中しているこどもって、かわいいですね。

ガッツの幸せ日記??

■たのしみ 探し:**:

最近、笑っていません。
笑うことがありません。 

それもいいかぁっ・・・。

(うれしいことはあったけど笑ったことは・・・ないなぁ)

でもこれって思い込み?

☆Beliefの書き換えをしよう! 
☆この世はすべて思い込みだ!! 

何をしようかな。 
今すぐにもできる楽しみごとは・・・

・早朝のお天道様を浴びる
・高校野球の感動シーンを観る
・漫才を観る
・息子たちと野球談議をする
・娘をハグする
・仲間とビールを飲む

「ワッハ・ハァ〜」と腹の底から笑っていくぞ!

“笑う門には福来る”ですからね。

■追伸
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これは富士山頂でのご来光です。
時代は「昭和」です!
「一番」Tシャツが懐かしいですね。

言い間違い

教育コーチの なおです

JRでお隣の席の2人組のご婦人

「小倉でね新幹線降りて乗り換えたんよ
えーっと なんだったかな〜 ソ… ソ…
えーっとね あ!そうそう!!

ソユーズに乗り換えて大分までね」

九州出身の私は すぐに
ソニックの事だとわかりましたが

スケールの大きな言い間違い

彼女の無意識がこの言い間違いを創っているとしたら?
こんな会話に耳が大きくなる私って?

な〜んて 考えていたら
あっという間に目的地に着きました

小倉でソユーズに乗り換えてみた〜ぃ:!!:

教育コーチングとの出会いの1冊

北海道の教育コーチ にこちゃんです!

久々のブログ。
日頃facebookに出来事を投稿することが多いのですが、先日そちらに書いた「教育コーチングとの出会い」で本を紹介した話題が広がって、facebookをやっていない方からのリクエストをいただいたので、こちらにも書きます。

この本に出会った時、自分の子育てを本当に本気で承認された気がした。

『(子どもに)何でも知りたがり、何でもやりたがり、何でも見せたがり、話したがるこの欲求をいつまでも持っていて欲しい。・・・
知りたい、やりたい、見たい、話したい欲求をすべて満たすはずの勉強に喜びを持って取り組む子どもは多くない。
人はいつから知りたくなくなり、やりたくなくなり、見せたくなくなり、話したくなくなるのだろう。そうなるきっかけを大人が「教育」の場で作っているとしたら、本末転倒も甚だしいことになる。』

外では怒らないママと言われた。
うちでは説明する母と言われた。
職場では「教育を語るのは10年早い」と言われた。
「潮陵高校へ行けるというのになんの文句があるの」と娘の夢を否定された。

今できないことを落ちこぼれと言われ、
現在の成績から志望の高校を決められ、
行ける大学に進んで将来の仕事を選んでいく。
そんな教育事情が不思議だった。

見たい知りたいやってみたい!これが子どもたちの原動力だ。
やりたいことの実現のために、やらなきゃならないこともやろうと、彼らは自分で決められるものだ。

そんなことを教えてくれたのもこの本です。
教育コーチングの師匠小山英樹さんの本、おススメです。
「子どもの心に届く言葉、届かない言葉」

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せつなさの来るところ

超介です。

過去を振り返り、生きてきた自分をそのままに受け止めていくと、せつなさがあらわれてきて胸がいっぱいになります。例えば、40年間過ごした四国松山へ再訪すればきっと、松山インターの手前の最後のトンセルをぬけたあたりでは、そうなるだろう、と。

そこに足を踏み入れれば、そこでの40年間の、いろんな出来事が思い出されてきて、それと同時にその時あじわった様々な感情が一気ににじみ出てきます。寂しかったこと、つらかったこと、悲しかったこと、うれしかったこと、感動したこと、楽しかったことがごちゃまぜになってせつなさとなっているようです。

その後はにじみ出た感情に心の表面が洗われてきれいになってポジティブになっている自分に気が付くことが多いのです。

 何年か前、まだコーチングを習って間もないころに「ゆるす」を意識して、おこなったり「心の2層構造」ということを知りえて理解が進みました。

無意識にしまい込まれている様々なものたちが、意識の層に浮かび上がってくるときに、同時にポコポコ泡みたいにでてくるせつなさ。
 

アクティブラーニング!

教育コーチの足袋師@小山です。

トレーナーとして研修を「する」立場は年間100〜200回。
「受ける」立場はほんの数回。

久しぶりに「受ける」立場を経験しましたが、
「あぁ、受けて良かった」と心底お得感と感動に満たされました。

鈴木建生先生による「アクティブラーニング実践講座−基礎研修」です。

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ま、日青協が主催している講座ですので、良かった、良かったというのは
手前味噌だし、宣伝臭く聞こえるかもしれませんが、
そんな迷いを捨てて言います。「本当に良かった!」

アクティブラーニングって何なの?
アクティブラーニングがどうして必要なの?
アクティブラーニングってどんな効果があるの?
アクティブラーニングって具体的に何をするの?

もちろん、自分自身勉強して来たし、実践して来たし、
鈴木先生にもずいぶんいろんなことを教わってきました。

しかし、腰を据え、他の受講者と一緒に学んでいくと、
新たな気付きがいっぱい!

「アクティブラーニング」を「アクティブラーニング」した
6時間でした。

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アクティブラーニングは奥が深い!!!
学校や塾で、先生方がどんどん実践するようになれば、
子どもも、家庭も、学校や塾も、地域も、日本も
必ず良い方向に変わっていくと確信します。

残りの日程は、
◆6月21日(日)東京
◆7月11日(土)京都
◆7月18日(土)東京

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体験セミナー開催!!

皆さん、こんにちは!

山形のね↑です。
6月13日(土)に酒田では第2回目の「体験セミナー」を開催しました。

当日参加のお母さま方は、熱心にお話を聞かれ、メモを取ったり、
コーチングセッションを体験したり。。。
お母さま方の素敵なこと!!:**:
あっというまの2時間でした。

そこで「男の子って。。」という話になりました。
その場にいる全員がなんと男の子の母であることが判明。
おおすごい!!
と帰り際が一番盛り上がる楽しいセミナーでした。

「今度はお父さんを連れてくる!」
「親力向上セミナーに参加したい」
と前向きな言葉をもらい、
嬉しいなぁ。あったかいなぁ。
お母さんたちを元気にしたくてやっている活動ですが、
私も毎回元気をもらえます。

参加されたお母さま方、
ありがとうございました。
またお会いしましょうね!!

初級実践編in神戸(初開講)

ブログ読者のみなさん

教育コーチのGです。

昨日(6月14日)、教育コーチ養成講座初級実践編を
兵庫県神戸市の三宮センター街で開講しました。

神戸での開講は初です。

もちろん?
兵庫県(尼崎市)出身の私としては黙ってられません。

三重県から三宮までやってきました。
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センタープラザ西館の6F廊下を歩いていると
遠くの方からなにやらワイワイと楽しげな雰囲気の声が聞こえてくるため
講座の部屋番号を確認せずに来ましたがすぐに分かりました。

ソーッと扉を開けて部屋に入ると
こんな状態でした。
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男性はお一人で他は女性(トレーナー陣も含めて)
華やかで女子大に来たようでした(このネタ、前にも使ったかな?)。
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遅れてきた私も温かく迎え入れてくださいました。
とってもとっても素敵なみなさんでした。

今後も、東京(神楽坂)、京都(烏丸御池)はもちろん
7月19日(日)には仙台でも初級実践編を開催します。
開催スケジュールの詳細はここをクリック

みなさんとの出会いを楽しみにしています。

飾ることから離れる

超介です。

「超マイペース」です、という自己紹介をする人に出会いました。彼はあまり「動じない」人で興味、関心のままに行動しているように見えます。かといって、「わがまま」というわけではなく、人の話をよく聞く姿勢を持つ人です。

よく見られたい、こんな風にみられたくない、という思いにとらわれ、自分を飾りすぎて、言いたいことがあらわせない、という自分に気が付いているので「超マイペース」な人が私の前に現れているんだと思います。 

 先日、神戸市での(一般社団法人)日本青少年育成協会総会後の講演会の2人の講師の方からも同じようなことを感じていました。お話の内容はもちろん素晴らしかったのですが私はその語り口、そして自己開示を含む内容に大きな関心を持ちました。

 自分の持っているエネルギーを、最大限やりたいことにそそぐ生き方を見せていただいたように思えたのです。

 同じことを尊敬する人からもアドバイスとしていただいていることに気が付きました。j.スクールのことを話しているときに「あなた自身のひとを出せばよい。受験塾でも自立塾でも関係ないよ。」とアドバイスしてもらっていたのです。

 飾ることにとらわれすぎないように。