握手

教育コーチのなみぞうです。

嬉しかったり、「ありがとう」ってお礼を伝えたい時に、
自然と手を伸ばして握手するようになりました。

人と触れ合うことに抵抗を感じない。

ん・、ちょっと違う。。。

人の体温を感じたい自分がいる。
感情をストレートに身体中で伝えたい自分がいる。

そんな感じです。

退院する時にも、看護師さんと握手しました。
「ありがとうございました!」って言ったら、
丁寧に頭を下げて受け取ってくださったんです。
でも、なんか淋しくて物足りなくて

「握手させてください!」

ちょっとびっくりされたけど、
感謝の気持ちを届けました。

それができる自分が好きです。

復帰します!

教育コーチのなみぞうです。

久しぶりの登場になりました。
突然ですが、なみぞう復帰します!

先週13日の火曜日に急性虫垂炎の診断を受け手術、
そのまま入院して、土曜日に病院を脱出、我が家に戻ってきました。
もちろん、ちゃんと担当の先生から退院許可をもらっています。

ひたすら感謝の1週間でした。
はすみさんには何から何までお世話になりました。
浜松から急に呼び出されて付き添ってくれた母。
手術室から戻ると、すでに会長からのお見舞いのお花が
届いていました。
当日もお見舞いメールを次々といただき、
それだけでなくお見舞いにも駆け付けてくれた仲間たち。

20100717-flower.jpg

大切にしていただいているなぁ、愛されているなぁ。。。
それだけで涙・・・

皆さん本当にありがとうございます!

病院ではじっくりと時間がありました。
自分の身体と対話したり、
自分自身と向き合ったり、
自分を許したり・・・
私はいつ盲腸になると決めたんだろう。。。
そして、盲腸になって手術を受けた。

私が決めた人生の出来事。
そこに誠実に、そして尊重して関わってくれた片山先生にも
感謝の気持ちでいっぱいです。
先生のおかげで、命の危機に晒されることもなく、
これからもミッションの人として生き続けることができます。

そして、毎日毎日惜しみない優しさを注いでくださった
看護師の皆さん。貴いお仕事をされています。
皆さんのおかげで勇気や希望をもらいました。
ありがとうございます。

隣のベッドにいた照ちゃんは、大腸癌と闘っています。
応援したい。応援します。

皆さんからいただいた愛を、多くの方々に届けていきます。
ありがとうございました。

7月16日にこだわる?

教育コーチのGです。

今回のブログは、日付にこだわってみます。

今日は7月16日。

7月16日でググってみると、ウィキペディアが一番上位に表示されます。
ウィキペディア(7月16日)はこちらをクリック

このページには、527年の磐井の乱から、2008年の高速バスジャックまで、7月16日に起こった様々な出来事が掲載されています。

中でも私の目にとまったのが2つ。

1つめは、1963年7月16日の名神高速道路開通(日本初の都市間高速道路開通)です。

なぜ、これが目にとまったのか?

はい、開通が栗東ICと尼崎IC間だからなんですね。

なぜ、その区間だと目にとまるの?

そう、私が尼崎出身で尼崎が大好きで、尼崎という文字にはとても敏感だからなんですね。

尼崎については、過去のブログ(クリック)を見ていただくとして、2つめに行きましょう。

2つめは、1969年7月16日のアポロ11号打ち上げです。

これが目にとまった理由?

もちろん、人類史上最大級の出来事だから、ではなく、1969年が私の生まれ年だからなんですね。

「なんや、結局、自分のことばっかりやんか!!」

そう、自分のことが好きで好きでたまらない人なんです、私は。

みなさんも、自身の誕生日や種々の記念日などをググってみる(ほとんどの場合、ウィキペディアが最上位にきますが)と、何かおもしろいことが見つかるかもしれませんよ。

さあ! できることからはじめよう!

 さあ! できることからはじめよう! 
 (以下、『私』へのメッセージです。)

毎日、どのような考えを選択するか。良い思考は好ましい感情を呼び覚まし、適 切な行動を導く。動いて感じたことが、よい気付きにつながり、また、・・・・—循環が始まります。

 自分への質問からはじめよう!!
 それは、少しの勇気を出せばできること!!
 さあ、できることからはじめよう!

 もし、1日の始まりに不安を感じたならば、その不安の根っこに何があるかをじっくり観察し、言葉を掘り起こそう、表してみよう。そして、そのマイナスの言葉をプラス表現にしてみよう。
 それから、(不安がある日も、ない日も)毎日、自らに問いかけよう。

「今日、やりたいことはなんだろうか?」
「それができたら、どのような気持ちになるだろう?」
「何があれば、それはできるのだろうか?」 
「私の長所は何だったろう?それを今日はどのように使おうか?」 
・・・・・・・・・・・
・・・・

 もし、1日の途中で壁にぶつかり、しゃがみ込んでしまったら、その壁をじっくり見つめ、何の壁か、考えてみよう。壁の向こうに何があるか、想像してみよう。
 それから、マイナス感情に浸りそうになった時こそ、未来に向かう、前向きの質問をしてみよう。

「この難事から私は何を学ぶことができるのだろうか?」
「これをチャンスにして、誰に働きかければチームがよりよくなるんだろうか?」
「うまくいったとしたら、何があったからなのだろう?」
「その手段はどうして手に入れたのだろうか?」
「最大限にうまくいったとき、何を得るのだろうか?」
「最悪の場合はどうなって、その次には何をすればよいのだろう?」
・・・・・・・・・
・・・・

 もし、1日の終わりにむなしさを感じたら、お酒を飲んでごまかしたりせずに、その原因をじっくりとさがそう、突き止めて言葉で表してみよう。
 それから、(むなしさを感じていなくとも)次のように問いかけてよう。

「今日は何を学んだのだろうか?」
「今日は得たものは何だろうか?」
「今日うれしかったことは何であったろう?」
「誰がいてくれたから、ここまで来れたのか?」
「今日は誰に感謝しようか?」 
・・・・・・・・・・・
・・・・・
 
 さあ、今日からはじめよう! できることから始めよう!
 今日うまくいかなかったら、また明日から再挑戦しよう!

 繰り返し、繰り返し、・・・・・・、・・・・・・、
 習慣をつくろう!!

 性格が変わり、きっと人生が変わる。
 持って生まれた命を自身の手で運ぶこと、
 つまり運命をつくることができるのだ!!

祇園祭

教育コーチのGです。

今日、病気で入院中の友人のお見舞いに京都に行きました。
元気そうでほっとしました。

そして、その友人が「祇園祭が始まってるよ」と教えてくれたので、山鉾を見物してきました、ただし車の中からですが。

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祇園祭は7月17日の山鉾巡行がメインになりますが、この時期すでに、山鉾たちは五条から三条あたりにかけて、道のど真ん中でスタンバイをしています。

屋台もたくさん出ていて、とっても楽しそうな雰囲気でした。

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そして、日本青少年育成協会のコーチング事業部が入っているSCGビルは、このお祭り地区まで歩いていける場所にあります。

京都といえば、祇園祭と教育コーチング(他にもいいものがたくさんありますが)。

これからも、教育コーチングをご贔屓に。

夏野菜が美味しい!

◯そら@内藤です。

◯我が家の畑にも
 キュウリやナスが育っています。
 私が育てているのではありません。

 母が育てています。
 高齢な母にはなかなか辛い作業もあるようですが、
 とても楽しみに育てています。

 朝、取り立てのキュウリは最高です。

 これはキュウリの赤ちゃん。
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傾聴

ある生徒のことを書きます。

その子は今春受験を終えて、みごと難関の第一志望校合格を果たした。

しかし、入学して4ヶ月目、自分の考えていた学校生活と

実際の日常がどんどん離れていったようだ。

そして、とうとう何もかも嫌になった。

長かった4ヶ月の毎日の繰り返し。

私は、こうすれば?

ああすれば?

こんな考え方だってあるじゃないか?

いろいろ提案したいこともあった。

しかし、とにかく先ず聴こう、と思った。

そこからスタートだ。

1時間、2時間、3時間、・・・5時間、向かい合って

生徒はその胸のうちをすべて語ってくれた。

度重なる大きな沈黙。こみ上げるものを受け止めながらの長考。

「だいたい話せた」

その言葉で私は次の世界が見えた気がした。

こんなに長く、深く、傾聴をしたことは初めてだ。

正直なところ、くたくたになった。

どのような結果になるかは、今のところまだ分からない。

しかし、私は信じられる何かを感じている。

生徒も自分の新しい心を感じている顔だった。

経団連「新卒採用に関するアンケート調査」について

教育コーチのGです。

日本経済団体連合会が、毎年行っている

「新卒採用に関するアンケート調査」

をご存知でしょうか。

経団連が会員企業に対して、毎年、春先に行っているアンケートで、結果の概要については、大手新聞などにも掲載されています。

調査は、「企業の大学等新卒者の採用活動を総括し、次年度に向けて動向を把握することを目的」に行われており、1997年度より実施されているものです。

2010年2・3月に行われた調査結果が、経団連のWebページに掲載されています。

経団連調査結果のWebページはこちらをクリック

ポイントとしては、

●採用選考時に重視する要素の第1位は7年連続で「コミュニケーション能力」
●今年度の傾向として、「主体性」「専門性」「一般常識」の注目度が高まる

となっています。

もちろん、「採用選考時に重視する要素」以外にも調査項目はたくさんあります。

この調査結果は、生徒の進路指導やセミナーにおける話題として、私は毎年、重宝しています。

さて、みなさん
この調査結果に、何を見ますか?

学習する習慣について

数日前に、朝9:40・夕方の4:15まで ある資格の更新講習がありました。5年毎の講習、今回が初めての更新でした。弁護士等の法律関係者が講師を務めました。3冊合計で1000ページほどもあるテキストをあちこち飛び回りながら、早口で講義が進んでいきます。受講者のレベルを想定していて、授業の構想を考えてこられている(らしい)人はやはり判りやすい講義をされます。そういう人の授業は構造化されていて、なるほどと思わせてくれるのです。聴きがいがある講義です。

    【授業といえば、最近ハーバード大学の公開講義で「ジャスティス」
    だったかな、それを胆石手術入院中にテレビでみました。これは受
    講者同士での意見交換もあったりして、大変面白かったのです。
    術後の傷の痛みを少し和らげてくれました。】

参加するだけで更新資格を得られるので、120名ほどの受講生の中には居眠りする人もいます。私は受講料(2万円弱)がもったいないので、最後まで集中して聴講し、デジタル録音機に全部記録を取りました。(時間がある時に、聞きなおして内容をしゃぶりつくそうと・・・、強欲な!)

 私の強みに「学習欲」があります。私自身の中では34項目中、上位から数えて4番目の強み(才能)です。(詳細は「さあ、才能に目覚めよう」を参照ください。)学ぶこと、そのものが楽しめる、これが「学習欲」の正体。いつの間にか、変化を遂げている自分に気がついてうれしくなります。

 本を読むことにあこがれ、お金があれば書籍をたくさん買い込んだのは大学生になってから、でもずーと積読で、30代中ごろまでそのまま。それまでは意欲はあれど、多くは読めませんでした。時間はたくさんあったはずなのに、読書はできませんでした。(邪魔するものがありました。それが何であったかは、またどこかで書いてみたいと思います。)それが30代の中ごろから変わりはじめました。そして50歳近くになって加速したのです。記録も取り始め、この5年間では800冊余り読みました。(Gさんほどではないですが、私にとっては大進化!)

    【時に「学習欲」は厄介なものです。たとえば、幅広く興味を持
    ち過ぎます。さまざまな範疇に興味を持ち、散漫になりやすい
    のです。(それで、いまだに何者でもない自分!) それから、
    つらい体験も「学ぶ」機会と考えてしまいやすい、はまり込んだ
     環境から抜け出しにくいような・・・、健全でないような・・・・。】

 『学習欲』に気がついたのはつい最近です。それで私の行動がさらによく自己 理解できました。

おしょうさんの娘育ち日記(7月その1)

今月も娘たちの笑顔に包まれている

教育コーチのおしょうさんです。

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先日、娘の通う保育園で七夕会がおこなわれました。

写真は、年長クラスの飾りです。

近所の竹林のあるおうちに園児総出で、

竹をいただきにいったそうです。

娘の願い事は、2つ。

? 據覆?ともだちの)あやちゃんと、ずーっと一緒にいられますように。】

保育園でも、べったり。おうちもご近所で、よく遊んでいる二人。

友だちができるって、素敵なことですね。

?◆擇?うちが、ひっこししませんように。】

パパも今の住まい、環境は気に入っています。

でも・・・どうでしょう・。

七夕の朝に娘からの課題。

「パパ。今日、パパは、おうちにかえってきたら、

願い事を書くから、ちゃんと、会社で考えてきてね。」

はい、わかりました。

パパの願い事は、ひとつ。

【家族が健康でいられますように。】