ZEDを観に行きました!

こんばんは。ファイアーボールです!

今日は,都立入試の準備で疲れた体を休める,貴重な一日でした。
それにしても,寒かったですね。
地元の愛知県に比べると東京は暖かいなと感じる心を吹き飛ばすような,
そんな日でした。

以前より,行きたいと考えていたシルク・ドゥ・ソレイユの「ZED」を観てまいりました!

息もつかせぬテンポ,アクロバテッィクな動き,
すべてが一流の域に達している,非のうちどころのない幻想的な空間が繰り広げられていました。

私たちは,何かひとつは「極めたい」と思っているものがあると思います。
私は,「世界史教員」「教育コーチ」「家庭人」の3つの分野について,
人生を通じて極めたいと考えています。

日ごろから,そのような思いはあるものの,
そこにたどり着くまでの道のりを考えると,なえてしまう自分を感じることがあります。

プロの技を観るということは,そんな自分の心に鞭打ってくれる,
大事なカンフル剤でもあるのですね。
また,明日からがんばりましょう!

風邪を引きました

教育コーチングで風邪を治そう(無理、無理!!)としている超介です。

今週の火曜日(2月2日)朝目覚めると声が出ません。(ガラガラ声しか出ません)体もなんとなくけだるいのです。普通なら少々けだるくても無理やり起きてウォーキングで気合を入れて生活するのですが・・・。それに腹痛があるのです。前日の夕方、のどに痛みを覚えたので、診察を受けました。花粉症と風邪の薬をもらって服用はしていたのですが、一気に悪化したようです。

これは少しあぶない。年に1,2回、我慢するのに油汗が出るほどの腹痛があります。医者に相談すると『石があるかもしれませんね、一度超音波で見てみましょう。』ということでした。その予感がありました。このまま無理をすると、そうなる、その予感は分かるのです。

 それで結局夕方まで眠り、更にそのまま自宅で療養することにしました。会社も休みました。休みの1日はすぐに終わってしまいます。なぜ、こんなに早く1日が終わるのか、そう思うほど早くたつのです。

 何も考えずにただ眠る、横たわる。なるべく食事もしない。疲れやらストレスやら病原菌やらに取り付かれているのでしょうが、基本は自分の身体を信じてじっと横たわり、治癒するのを待ちます。じたばたせずに回復を信じて待つ。

 翌日はいつもと同じサイクルで動き出そうとしましたが、気力が少し落ちたのか、無理をせずゆっくり目に過ごすことにしました。『顔が赤いよ』と人に指摘され、微熱があることに気がつきます。

皆さんは風邪を引いたときどうして治していますか? 
心の風邪を引いたときはどうしていますか?

雪景色

今朝 目を覚ますと
外は一面雪景色

入学を控え制服採寸のため
親子は車で小学校へ向かった

スノーブーツを履いた我が子は
滑らないようにそうっと歩く

雪のようにふんわりした手を
ぎゅっと握り締めて

親子は雪道を歩いた

入学を心待ちにしている我子へ

雪のように
まっしろな気持ちでがんばろうね☆

今、ここに、自分が居る

こんにちは。「島」が大好きないっすぅぃ・です。

先週末には、家族で「答志島」に行ってきました。
答志島と書いて「とうしじま」と呼びます。三重県の鳥羽市にある島です。
東西約6キロメートル、南北約1.5キロメートル。面積約7平方キロメートルで、
三重県内では最大の島だそうです。

「島」に行ってなにをするのか。
ただ、「散歩」をするんです。

島の大きさや、地球の大きさや、宇宙の大きさや、自身の大きさを感じながら。

森の中に入り、大きな木を見上げていたときです。
風の通り道だったんでしょう。木がワサワサと揺れています。
ジ・ッと見上げていました。
見上げているうちに、
「木が揺れているんだか、自分が揺れているんだか、分からなくなるなぁ」
と声をあげていました。

ちょっと離れたところにいた妻と琉太朗は「木ぃやで・、パパ」とツッコミ。

いや、この、“ボ・ッ”がよかった。
自分自身が大自然あるいは宇宙になる感覚。

そして自分が居る。

みっちゃん=あんみつ日記

はじめまして。
みっちゃん=あんみつ日記です。

「あんみつ」という名前は私の仕事仲間たちが
つけてくれました。

どうやら私は和風のイメージらしく、そして
仕事仲間のそれぞれの思い
(さくらんぼ・あんこ・寒天・アイスなどなど)を重ねて伝えていけるようにと願いを込めてつけてもらった
名前が「あんみつ」です。

どうぞ、よろしくお願いします!!

さて、私は0・9歳のお子様とその保護者を対象とした「SDK」という部署におります。

私の部署に来ていただくことで子ども以上に
保護者の方々が気づいて学んでいただく。そんな機会を多く持てるように考えています。

保護者の方々とお話すると
「子どもというより私ですよね・・。」と
仰る方が多いです。私自身の経験からも
学年が上がるごとに親の関わりより本人の意思が強くなるように思います。
だからこそ、低学年の保護者への浸透が大切だと感じています。
世間には教育のハウツウ本もたくさん出回り参考にされる方も多いかと思います。
「こうすれば、こうなる」というような小さな表面的なことの根本に
人はもっと深い信頼や尊重という大きなことを求めてると思います。
保護者の方々にSDKメンバーは低学年だからこそ、
コーチングのあり方を
伝えていきたいと思っています。

よろしくお願いします!

はじめまして!ファイアーボールです。

皆さん,こんにちは!
はじめまして。ファイアーボールです!

2月より,教育コーチブログに参戦することになりました。
どうぞ,末永いお付き合いをよろしくお願いします!

私が教育コーチングと出会ったのは,4年ほど前になります。
まだ,大手学習塾の講師として,仕事に明け暮れている時でした。

年齢とともに子供たちを惹きつけきれない自分にいらだちながら,
教育コーチングを学ぶことで,
コーチングスキル(テクニックという意味です)のみならず,
「心を開き,相手と共に居る」ことを知ることができました。

2009年4月より,東京都立高等学校で教鞭をとる傍ら,
教育コーチング研究部会関東ブロック長として,
教育コーチングの普及に取り組んでいます。

今後とも,どうぞよろしくお願いします!

話は変わりますが,昨日は妻の誕生日でした。
結婚して初めての妻の誕生日でもあり,
佐賀牛のコース!!をいただいてきました!

家庭を持ち,子どもを持つことが視野に入ってくると,
我が子のことで一喜一憂する保護者の気持ちが,
一層分かるような気がします。

「親力向上セミナー」で,皆さんとお会いできますことを楽しみにしています。

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はじめまして・・・

初めまして、本日:BLOG初登場のGutsこと松田です。

私の教室は滋賀県大津市の北西、湖西地域です。
分かりやすく言えば、比叡山の麓で琵琶湖畔になります。

今は中学入試も終わり、2月2日から高校入試に突入し、
いい意味、緊張感に包まれています。

先日、小6の卒園式も無事終えましたが、今年は全員が行きたい
中学に合格でき、全員揃った卒園式ができました。

中3生も全国の難関高校突破に向け若武者のごとく頑張っています。
そして、最高の笑顔で吉報を届けてくれると信じています。

でも、一生懸命に闘う姿って素敵ですね、かっこいいです。

全国の受験生!頑張れ!

教育コーチ日記新メンバーご紹介!

たびし@小山英樹です。

2月に入りました!
当教育コーチ日記はメンバーの入れ替えを行いまして、新たに4名のライターが加わりました!

みっちゃん@大村、ガッツ@松田、なお@橋本、ファイヤーボール@鈴木
です。皆さん、どうぞよろしく!!!

読者の皆さん、新来訪のみなさん、
投稿日: カテゴリー たびし日記教育コーチ日記新メンバーご紹介! への2件のコメント

雪はいかがでしたか。

○そら@内藤です。

○昨日の大雪、皆さまのところでは、いかがでしたか。
 信州伊那では、5?僉疎燭い箸海蹐韮隠記僂?らいでした。
 久しぶりに積もったなあと言える雪でした。

 湿った重たい雪だったせいでしょうか、倒木で送電線が切れてしまい、
 下伊那の大鹿村では、村全体が15時間ほど停電だったようです。
 寒い不安な夜だったと思います。

○今朝は雪もあがり、青空も出ました。
 路面は凍結して通勤には注意が必要でしたが、
 美しい雪景色でした。

○枝に重い雪が積もっています。
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○朝日が雪の白さを一層輝かせてくれます。
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新しい仲間たち

かぽねです。

私は個別教育(個別指導)の塾で、教室の責任者をしているのですが、
その中の大切な仕事の一つに、コーチの採用面接というのが
あります。一般的にいうところの、塾の講師の採用面談です。

ある学生の面談をしていた時、
「なぜ他の塾じゃなくて、うちの塾で働きたいと思ったの?」
という質問をしました。

今まででよくある答えは、「たまたま求人がでいていたから」
「友人が働いていたから」「近くにあったから」などでしたが、
先日の彼は、

「教育コーチングを推奨されているから」という事でした。
聞くと、自分自身が高校卒業後、すぐに大学進学をせず、
自分が大学で本当にやりたい事を探すために、海外を
半年ほどバックパック旅行して、結局一番大切な事は、
「自分自身が本当に何をやりたいかを見つけることだ」
という事に気付いたそうです。

そして、教育コーチングには、人から言われてやるのではなく
自分で考え、自分で選択していく、という考えがあり、そこに
強く共感できるから、是非教育コーチングを使って、子どもたちの
本当にやりたい事探しのサポートをしたい、というのです。

僕は、本当にうれしくて、声が上ずり、前のめりになって
その場で「採用」の通知を伝えました。

この学生コーチと一緒に働けることも嬉しいのですが、
こういった教育コーチングの目指すべきところが若い人にも
確実に共感を得て、それが日本の教育をかえる原動力になて行く
と感じれたこと、これが本当にうれしかったです。