家族のおかげ

教育コーチの凜です。

毎日、慌ただしく楽しく過ごしています:mrgreen:
みなさん、お元気でお過ごしですか?

今日、
『ブログに、何書こうかなぁ』と思った瞬間に出てきたのは、
自分のことばかり・・・。

最近のマイブームは、
ママさんコーラス(全国大会に出場しました:**:)に、
ママさんバレーボール(やっとレギュラーになれました:**:)。

あれれ:ase:
「自分中心わがママ」8-|

あれもこれも、出来るのは、
家族のおかげ:heart:

たまに、やりすぎて、家族の機嫌を損ねてしまいますが、
凜のやりたいパワー:-Dで、次もまた、楽しんじゃいます:hahaha:

次は、11月4日(日)
教育コーチングフェスティバル開催されます。
詳細は、こちら

東京に泊まりがけで行く〜:**::**:

東京でお会いしましょう:heart:

すべての大人たちよ!

たびし@小山です。

会社に所属する人間でもある私は、
来春大卒予定者の入社面接を担当しています。
第3次選考、役員面接です。

:cry:Aさん:某私立大学卒業見込み

 返ってくる答えが甚だしく揺れる。
 「子どもの支援がしたいです」
 「実は、子どもよりも大人の支援がしたいです」
 「本当は、教育機関のコンサルがしたいです」
 「正直言って、食品会社を希望していました」

 言っていることと行動にも矛盾がある。
 教採を受けたわけでもないし、塾も学校も受けていない。
 経済や経営の勉強もしておらず、売上と利益の関係性も分かっていない。

 ・・・「本当にしたいことは何なの?」と尋ねると、
 「・・・博物館の学芸員です」と言う。

 「学芸員って、採用枠が極めて少ないんですよね」と尋ねると
 泣き出した。

 
:oops:Bさん:某私立大学卒 同大学院卒業見込み

 「とにかく教育がしたい」と語る。
 志望動機のあたりからあやふやなことを言い始める。
 よく聞くと、本音は「京都府立▲▲高校の先生になりたい」。

 理由は「母校だから」。

 でも京都府は「公民」免許だけでの採用枠は無い。「地歴」が必要。
 だからあきらめて仕方なく●県の教員採用試験を受け、そして落ちた。
 だから民間教育でもいいから教えたい。
 でもやっぱり採用試験も受けたい。
 でも「地歴」免許が無いと京都府立▲▲高校の先生にはなれない。
 だから●県でもいいが、一度落ちたし。。。
 だから、民間でもいいけど、でもやっぱり・・・。

 「で、どうしたい?」と聞くと、この学生も泣き出した。

 
:??Cくん:某国立大学卒業見込み

 「授業の教壇に立ちたい」と言う。

 「教壇に立つことで、どんな成果が生まれるんですか?」と尋ねると、
 「指導技術が高まります」と言う。

 「指導技術が高まることでどんな成果が?」と尋ねると、
 「ますます指導技術が高まります」と言う。

 「指導技術を高めるのは何のため?」と尋ねると、
 「どんなクラスでも指導できるようになるため」と答える。
 
 「それは何のため?」と尋ねると、
 「数学を極めたいからです」と答える。

 「数学を極めるのは何のため?」と尋ねると、
 「・・・何でしょう・・・?分かりません」

 どこまで行っても「生徒」「保護者」、ましてや「会社」「社会」といった
 言葉は出てこない。

もちろん、「あぁ、この人と一緒に働きたい!」「この人に生徒を任せたい!」
と感じる学生もいる。もちろん合格・採用!

でも、Aさん・Bさん・Cくんのような学生も少なくない。

「しっかり勉強しなさい」「大学に行きなさい」
・・・親の言う通り、先生の言う通り、ちゃんとやってきた。
小・中・高・大−16年間、「いい子」だったのだろう。

ところが・・・大切なものが足りない。

生徒・学生としては100点。でも、社会人としては・・・・・
消費者としては100点。でも、生産者・供給者としては・・・・・

足りないことに気づいていない。

教科テストはばっちり!学歴はある。夢もある。
・・・親の言った通りにここまで来たのに、先生の言う通りに来たのに、
夢が手に入らない。
手に入らない理由が分からない。
理由が分からないから、どうしていいか分からない。
「不合格」「不採用」・・・突き付けられる現実に、フリーズするしかない。

:!!!:世のすべての大人たちよ!

「最近の若いもんは・・・」と嘆くのは簡単。

「この子たちをこのように育ててきたのは私たちです」
そのことを認めよう。

そして、なんとかしよう!
この子たちをなんとかし、この子たちに続く世代の教育をなんとかしよう!

私は、ほんものの「自立」を実現する「教育コーチング」を広める!

「教育コーチング」だけがすべてじゃない。他のメソッドでもOK!
とにかくすべての大人が、子どもたちの「自立」を意図した関わりを
する必要が、ある!

やりましょう!

悔いのない一日を

 とある公立の高等学校で吹奏楽部の顧問をしているいっすぅぃ〜です。この時期は、世代交代をして、毎日毎日、基礎練習です。
 私は、実は「基礎練習大好き」でして、1時間でも2時間でもやっていられます。が、ここは相手のあるところ、ペーシングをしながら、頭と身体を使えるよう、飽きもこないよう、なんて考えながらやっています。

 『悔いのない一日を』。この言葉が大きな声で緞帳の下りた舞台から聞こえて来る、そして幕が上がる。そんな演奏会に行って来ました。私が行ったのは、本校の第一顧問をして下さっている先生と。会場についてみると、知った吹奏楽部顧問の先生方がたっくさん。ここで、顧問会議が出来るんじゃないの:wink:ってぐらいで。というほどの期待のステージ:heart:

 素晴らしかった:**:

 日本中に名前を轟かせる習志野高校吹奏楽部の演奏会だったのですが、歌あり、踊りありはもちろん、マーチングあり、ブラックライト音楽劇あり、曲間にも様々あり、あっという間。そうそう、本番が始まる前にも、休憩中にも舞台で演奏があり、プログラムに書いてないことがいっぱいという内容。

 習志野高校と言えば、高校野球の応援でも有名ですよね。いつも、アナウンサーに触れられる。顧問の石津谷先生は、野球応援をしている生徒に「もっとでかい音を出せ!美爆音だ〜:!!:」と活を入れられるそうで、本当に美しいサウンドでした。

 :star1.0:悔いのない一日、の積み重ね:star1.0: やってます:chin:

あい

たびし@小山です。

自分には愛がある。
でも、愛を起動するスイッチが入らないことがある。
入らないんじゃなくて、実は、入れようとしていないだけ。

入れっぱなしにしたい。
スイッチ不要の、愛の人になりたい。

母親のように。

そんなこと思ってたら、
この歌が突然沸いてきて涙が出た。

30年も前の歌。血の絆

中級教育コーチ更新講座を開催しました

ブログ読者のみなさん

教育コーチのGです:hahaha:

一昨日、京都で中級教育コーチ更新講座を開催しました。

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日本青少年育成協会が認定する教育コーチ資格は、
3年の更新制となっています。

その教育コーチとしての力量を定期的に棚卸しし、
コーチとしてのあり方を見つめ直すとともに、

そのスキルに一層の磨きをかけるために、
更新講座の受講が義務づけられています。

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今回更新対象のみなさんも、
教育コーチとして、この3年間にやってきたこと、
やろうと思いながらやらなかったこと、

その他もろもろを見つめ直すとともに、
さらなる学びやスキルを身につけて、
ここから先、3年間のコーチング人生に向けて旅立って行きました。

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中級教育コーチは、

『相手の本質を引き出す「承認」の技術、
 身体から答えを引き出す「体感コーチング」を習得し、
 1:1教育コーチングの完成』

を目指して、日々実践に励んでいます。

読者のみなさんで、教育コーチングにまだ触れたことがないという方は、
ぜひとも、ECTP教育コーチ養成講座をご受講ください。

ECTP講座のご紹介(クリック)

内なる君へのメッセージ(その4)

 君と同じ方向を向いて歩いたこの数ヶ月間
 さまざまなことが起こった

 僕はもう皮膚の炎症を抑えるのを
 薬に頼るのはやめ
 そのままの肌を露出させて生きることにした

 そのリバウンドで随分ひどいことになっているけれど
 生活習慣を改善して
 体質を元に戻すことに決めた

 もう一つ決めたことがある
 それは大変つらいことで
 悲しみが心の壁からにじみ出る

 でも、新しいスタートのために決めた
 (だめなら、また戻ればよい)

 そんなふうに、どんどん結論を出すようにした
 君と出会う前は、それがなかなかできなかった

 いまは以前の何倍ものスピードで決めている
 そのほうが変化率があがり
 景色がどんどん移り変わり
 いってみたい世界に近づいている

 それはなんというか
 躊躇なく行動できるというか
 迷っても前に進む、みたいな
 (そういえば誰かが言っていたことだ)

 以前は少し距離をおいて聴いていたそのことが
 今、意味が分かるようになって
 実行している

 心の中で無駄なエネルギー消費がなくなり
 軽やかに歩ける

 それは君と僕が出会って
 そして一体化しつつあるからだとおもう

 迷いの次元があがったのだ   
                  
                      超介

秘めた思い

[クワガタ] ブログ村キーワード

先日、我が自慢:heart:の次男(小1)、妻に真剣なまなざしで告白して来たそうです。

「お母さん、相談なんだけど…

 ぼくさぁ、8月と9月学校をお休みしていい?」

8-|8-|8-|

妻は驚き、

「えっ、どうしたの?」

「あのさぁ、山に行っていい?」

「山:?::?::?:

「あのさぁ・・・

 オオクワガタを捕まえたいんだ・・・

 ダメかなー?」

「ユウタはそのことをずーっと考えていたんだ。プロだねー:hahaha::heart:

実は夏休みに妻の実家へ行ったときに妻のお兄さんも来ていて
「オオクワガタが見つからない!」と騒いでいた次男にお兄さんが

「オオクワガタはそんなに簡単に見つかるもんじゃないんだよ。
 プロの人は夜中じゅうずーっと来そうな所で待っていてやっと捕れるんだよ。
 それでも捕れないことだってある。ユウタくんにはできるかな?」

そんなことを言ったそうです。

その結果、帰ってきてから10日ほどずっと考えていたようです。:hahaha::hahaha:

そして、意を決して告白したようです。

その後、食料のこと、お母さんは行けないこと、山の中は熊とかが出てくるかもしれないこと、
などを話して、今:!!:は無理と考え直したようです。

<いつかやるなこいつは:mrgreen:頼もしいやつです:**::**::**:

それにしても、子どもってスゴイですね:wink:

しかし、どうして妻は

「お父さんは行けない」

を言わなかったのでしょう=:[

僕は直接言われていたら断る自信がありませんでした=:[

アブナイ、アブナイ:ase:

ごめんねユウタ:heart:

///キャッチャー///

うだるような暑さと冷たい水と

ブログ読者のみなさん

教育コーチのGです。

四日市市には、名水百選に選ばれた智積養水(ちしゃくようすい)という川が流れています。

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名水百選とは、昭和60年3月に環境庁(現在の環境省)が全国各地の湧水や河川の中から、優れた水環境を100ヵ所選んだものです。

環境省のホームページ(クリック)

今日、たまたまその智積養水のそばを通りかかったので、寄ってきました。

うだるような暑さの中、水が冷たくて、とっても気持ちが良かった。

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この暑さも9月初旬のうちだと、今日のラジオで聞きました。

ツクツクボウシやヒグラシも鳴きだしました。

何とかの秋ももうすぐそこ、かな?

あんみつ日記

こんちには。あんみつ:wink:

食欲の秋、デザートにあんみつですね:wink:

私たちの仲間で作った「ほのぼのコーチング」という
幼児向けの漫画向けの冊子があります。

沢山の方に配布し読んで頂き、多くの感想をいただいたり
親子関係をより良くして頂くきっかけになっています。

先日もトイレやキッチン、どこにでも見れるように
貼っていますとコメントを頂いたりで:heart:

子どものためにだからこそ
成長できるお母さんであって欲しい:heart:
これからも寄り添いながら
サポートしていきたいです:heart::heart:

縁あれば学ぶ(その2)

超介です

 至近の学びは美術(といっても本を一冊読んだだけです)。「絵の教室」(安野光雅 中公新書)は中にいくつか演習課題もあって、始めるとこちらもはまりそうです。これもある縁があって、美術について知っておきたかったので読みました。お絵かきノート作りました。暇なときにちょっと描けるように、と。
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 ノートと手帳は目下、このコクヨの既製のノートを2冊はさんで、ゴムでとめることができるのを使っています。小さいほうは一冊目が読書ノート(といっても何を読んだかを書名、作者、出版社、価格、何回目を書くだけ)2冊目がスケジュール手帳(兼業務手帳、これは高橋書店製のもの)。大きいほうが色々な演習帳です。その中の1冊目は文章ノー(おもいついたことを書くのです)2冊目は問題演習用。
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 これらのノートは、狭い地域ではありますが、移動が多い(つまり自宅にあまり居ない、職場でも現場に出ることも多い)のでちょっと時間があれば本を読んだり書いたりできるように、それにふさわしいものを試行錯誤してきました。今はこれらです。これからも変わると思います。

 その中に課題が記載されている書籍は使いやすいです。自分の弱点に気がついたら、それを強化する演習、実技等の課題のある本を探し、取り組んできました。

 メンタル面での悩みについても、それを乗り越えるべく、カウンセリング等の心理学系の本も読みました。これらの中には実践的な内容がたくさん含まれています。その内容はブログでも何回か書きました。

 それから「論理力」。弱点であったのでナンクロやら、論理パズルの本を買ってきては解きました。理系教科を教えていたのに論理力は弱いのです。でも少し自信がついてきました。話し方までも変わったような気がします。

 理系といっても、大学で物理を勉強したのは34年も前、現代の物理学は長足の進歩を遂げています。ちょっとのぞこうと自然科学の、宇宙、素粒子関係の一般書を読みましたがが、これが結構難しい。大学での知識は雲散霧消。少し情けないですが、でも面白くよめるのです.

  大学の授業といえば、最近読んだ本で「ハーバード白熱日本史教室」(北川智子 新潮新書)は面白い。アクティブラーニングとはなにか、リアルに伝わってきます。こんな授業ができたらいいな、機会があればやってみよう、そう思いました。読んでみてください。お勧めです。
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