ガッツの幸せ日記?境

◆幸せ日記5連発!

★憧れのグランド

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先日、息子(小5)の野球部の練習が、膳所(ぜぜ)高校の野球部専用Gであった。
  膳所高校は県下屈指の進学校で文武両道の県立高校。

  当日は子より親の方が興奮していたのはなぜ???

さあ、5年後このグランドに立つのはこのチームから何人か・・・・

★何苦楚魂!

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息子の野球帽に「何苦楚魂!」と書いているのを見つけた。

 あいつもなかなかやるなぁ、と にっこり・・・  
   しかし、さらによくみて笑った!

   「なにくそだまし。」

 まだまだ「だまし(騙し)」か・・・

息子にはしばらく黙っていようと思う。

★「幸せの黄色いハンカチ」ではなく・・「幸せの真っ白い洗たく物」

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月曜の朝は洗濯物が多い
洗濯はうちでは私の担当で、いつも洗濯機3回まわす。

   洗濯物が多いことは “みんな元気な証拠”

出勤前の短時間で仕事(洗濯)を仕上げるのもコツがいる・・・
  
    “継続は力なり”  習慣とは素晴らしい!

★やっぱり富士山!

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 これは影富士です。

ご来光を拝み、急いで山頂の西側にまわれば、そこには見事な影富士が・・
  (牧の原、浜名湖、岡崎平野。その先は伊勢湾まで見えますよ。)

  山頂をぐるっと周れば最も速く日本一周ができてしまいます

★カウントダウン
 5回目の歳男(寅年)も残すところあと23日・・・
 
 この23日間で何が起こるか楽しみだ。ワクワク・・・
 
 みなさんにもきっといいこと起こりますよ。

パパ・ママコーチング ワークショップin千葉!

教育コーチのあるくです。

今日、千葉県成田市に行ってきました。

教育コーチング研究部会主催
パパ・ママコーチングワークショップに参加する
お父さん、お母さんに会うためです。

お父さん、お母さん、

勉強熱心です。

すごく一生懸命です。

トレーナー(カンガルーさん)の言葉に
真剣に耳を傾けて、
お隣の方とコーチングしあったり、
自分の愛情を取り出して感じてみたり・・・。
その真剣さやお子さんへの愛情をひしひしと感じて、
私も熱くなりました。

そして、もっと時間がほしいなあ、と思いました。
ワークショップは、
パパ・ママコーチングの入口案内のようなものなので、
ひとつひとつのテーマをじっくり扱う講座も、
是非知っていただきたいです。

今日参加してくださったみなさま、
心に残っていることをおうちで実践してみてください。
みなさんなら、お子さんと創りたい関係を創れます。
応援してます。
またお会いしましょう!

そして、今回お会いできなかったみなさま、
次回こそお会いしたいです!

ところで、話は変わりますが、
千葉といえば、サッカー王国。

先日、少年サッカーの監督をしている私の上司が、
サカイクという
ジュニアサッカーに関わる保護者向けのサッカー情報サイトの
取材を受けました。
テーマは、「コーチング」です。是非ご一読ください。
こちら

スケルトン

掃除機を買い換えました

長年お世話になったのは 紙パック方式

今回 サイクロン方式+スケルトン を購入

家事の中で 後回し率NO1 だった掃除機かけ 
面白くなりました。

集めたゴミが見える → 中身と量の観察 → 捨てる → 満足  

”さっき カシャッ って音がしたの クリップだったんか・” 
”昨日より 多い・”
”砂がこんなに あったんだ”    

心に引っかかるものも こまめに観察すると 面白いかも

息子の言葉に反応した 昨日の自分を 観察してみます。

本との出会い(2)

 理想と現実のギャップを埋める修行をする超介です。

 以前から読んでみたい、と思っていた本に書店で出会いました。11月の書籍購入予算はオーバーしていましたが、『人生への投資、投資、・・・』とつぶやいて買ってしまいました。それがこの『コーチングリーダーシップ』です。副題に『神戸大学ビジネススクールで教える』とあります。Gさんが著書を紹介されていた金井先生、そしてビジネスコーチング界の伊藤守さん、鈴木義幸さんの共著です。

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 最初の章で組織行動論の流れを金井先生が説明されていますが、心理学、認知科学等やら組織論のうねりが概括されています。私が興味をもって体験的にも学んでいる内容がどのように発展してきたか、大変わかりやすく書かれていました。

 コーチングについては著者のうちの2人の専門家の著書を何冊か読んでいましたので、比較的容易に理解できました。コンパクトにまとまっています。特に興味深かったのは企業への導入の効果が数値化されていること、そして導入の実例です。

 企業で求められる人材と現実の人材とのギャップから、組織の運営の仕組みが理想からは遠いこと、でも逆にうまく組織が変われば大きな成果がありうることを思いました。導入実例では大手飲料会社と、電力会社が紹介されていますが、会社で働いている私には結構リアルでした。

 「ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)の蓄積」という表現にすっきり感がありました。私が知らなかっただけでしようが、的確に外形を捉えた謂いであると思ったのです。

 この言葉に関わる個所をあげてみると

  

「人と人との関係性は、いわゆる組織の基盤であり、ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)が蓄積されることで組織のパフォーマンスは必ず高まると考えている。」

  

「人と人との関係性の問題に正面から取り組もうとする企業は、残念ながらだ少数派である。」

 

ありがちな組織風土として3つの型が紹介されています。「孤軍奮闘型」「井戸端会議型」「軍隊型」、後の2つは大体想像できると思います。一番目は次のような説明があります。

 

 「「孤軍奮闘型」の組織は「自分はこの会社にいてもいいのだろうか」と社員が 不安感を感じる状態にある。それぞれが自分を守ることに精一杯で、人とかかわらないようにす る傾向が強い。逆に他人の気を引くために怒ったり、すねたり、人を攻撃したりする行動もみられる。」

 

 私は自身の会社人としてのあり方を振り返り、大いに反省しました。怒ったり、すねたりはしていないつもりではありますが・・・・。どちらかといえば孤軍奮闘型的であり、そこからくる不安を抱いていることがあることを・・・・。そうして課題に気が付きました。

 それから組織の未来、リーダーの能力に関しての記述として

   

「チームを構成する一人ひとりがバリューチェーンにおける自分の仕事の意味やつながり、楽しさを見つけなければ生産性は高まらない。」

   

「自己認識を高く持ちながら、伝統的な組織図にある枠や境界線を越えて、フ ァンクションや場所、社外の利害関係にまたがって効果的に仕事をする能力 が必要とされる。」

当たり前のことかもしれませんが、組織の一員として使命を感じました。 

 いくつかの部門がある組織で働いている人、組織内コミュニケーションに興味がある人にお勧めの一冊です。

ブログのタイトル写真集です。

◯そら@内藤です。

◯今年、ブログのタイトルバックになった写真です。
 
 株式会社「空」の中村麻美さんに写真を送って
 文字をいれていただき、このタイトルができています。

 中村さん、いつもありがとうございます。

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  今年もあとわずか、みなさん、教育コーチ日記
  ひきつづきよろしくお願いします。

次こそ

 この土曜日、駅伝大会に出場したいっすぅぃ・です。

 「駅伝」というと、たいそうに聞こえますが、三重県県立学校の北勢地区の先生方が集まって、学校対抗で行うイベントです。親睦第一!健康第一!!だから、1人0.6km・3.6km。「駅伝」と呼べる代物かどうかも分からないレースです(笑)
 以前は、出場団体も多かったのですが、高齢化が進んでか、多忙化が進んでか、二学期制の学校と三学期制の学校とが混在しているせいもあってか、参加団体が減ってきています。
 とはいうものの、我がチーム・桑名西は昨年度は優勝。今年、二連覇をかけてのチャレンジです。私自身、かなり追い込みました。スピードトレーニングや坂道トレーニングをたくさん取り入れて(開催会場は、伊坂ダムというアップダウンのきついコースなんです)。

 話は変わって12月1日。私の息子琉太朗の小学校では、マラソン大会が行われました。前日の夜、お風呂で、「明日のマラソン大会は4位になる」「それが、最大限の頑張りか・ぁ」「練習会では、どんどん上がってきてる。でも頑張っても、1位は○○くん野球部、2位は○○ちゃん陸上クラブ、3位は○○くん野球部、で4位が僕」・・・「でも、3位の○○くんに置いていかれないように頑張ってみる」なんて会話を交わしていたのですが。

 当日、夜。  「6位だった」。。。

 「頑張ったねぇ・」と口々に言うおばあちゃん、お母さん、おじいちゃん。

 でも、私の口からは「ほんまに、6位?!」「マジ??」「頑張ったんなら、ええんやけど」
 「ビュンと頑張ってたよ・」と見学をしていたおばあちゃんと妹の琉里子からフォロー。
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 寝るとき、布団で2人、でのことでした。「パパ、僕、スタートのとき、こけてん。誰かに押されて」
 「もっと野球を頑張って、体が大きくなって、押されてもこけんようになる」

 決意新たに。

 私たちのチーム、結局2位でした。連覇ならず。

 決意新たに!

感謝の心(2)

 感謝の心を感じることにより自由になる超介です。

 幼い時代に父母がしてくれたことを思い出し、感謝をした時、その時、幸せな感情に満たされた。
だから、幸せは私と人の間にあり、さらに感謝のこころの近いところにきっとあるとおもう。

 年上の友人が『おまえは恵まれているのに、そのことが分かっていない』ということを話してくれたこと―(11月18日)のブログ―と同じようだ。彼には 気がついていない私の姿 が見えているのかもしれない。

 本を読んで、いろいろとトレーニングもして、孤独な戦いをしていた私は、やっとそのことに気がついた。孤独な幸せというものは存在しないということに。

 ほんの数年の受付の仕事を明るくやってくれた女性がいた。軽自動車いっぱいに職場の人からの花束、鉢植えやらの贈り物をもらって、笑顔いっぱいで辞めていった。

 有能ではあったが、最後は質疑応答のようなやり取りで権利を確認し、見送られることを拒否するように、逃げるようにして辞めていった人もいた。

 後者のほうが給料もよくて、仕事もバリバリこなせたのに前者のほうが幸せそうであった。

 他人の一言から気分がふさぎ、そして、その人を拒絶し、孤独の闘いを始めることが私にはよくあった。しかし、それは他人の一言が要因ではなくて、私が記憶の呪縛にとらわれていることがほとんどであった。 その一言が引き金になっていた。(ように思う)

 その一言が、私の心の奥にあるいやな思いを引き起こすようになっていたことに気がついた。そのことに気がついてから、私は自由になれてその人に対しても積極的にかかわれて、孤独の闘いをやめることができ、幸せになった。

 それは幼いころの両親の思いに気がつかずに、勝手な振る舞いをしていた自分に気がついたときと同時であった。それに気がついて感謝の心があらわれた時、私は幸せになった。

 つまり、幸せは私と人の間にあって、感謝の心に近いところにあるに違いないのである。

「近頃の若いもの」

「近頃の若い者は・・・」という表現がある。

私が小さい頃から何度も耳にしてきたこの言葉、

     いつの時代にも若い者はいるけど、最近はどうなんだろう?

私の尊敬する方がよく言います、ずっと前から言い続けています、

     「最近の若い人は良くなっている」、と。

10年前は、どこが良いんだろう???って思いながら聞いていた。

     その良さがちっとも分からない自分だった。

でも、最近は違う。 「近頃の若い人たちは良い」、と

     目の前の中学・高校生を見ていてホントに思うようになりました。

皆さんはどう感じていらっしゃいますか?

     「子は親の鏡」「子は時代を映す鏡」などいくつかの言葉を思い出します。

    今は、目の前にいる子ども達が、新しい時代を写している姿に見えるのです。

    30年前・・20年前・・10年前・・思い出してみると変化してるなぁって感じます。
 

子ども達のどこを見ていますか?
 
 
 
 
 

教育コーチの徒然なる読書日記32

2日続けての読書日記、教育コーチのGです。

さて、第32回読書日記は「夜は短し歩けよ乙女」著者:森見登美彦

です。

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この本も第31回の「神様のカルテ」と同様、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2007年度の本屋大賞」第2位の小説です。

本屋大賞のWebページはこちらをクリック

この物語、京都市内を舞台に繰り広げられる、ある大学生の女の子とその先輩の男の子を主人公とした物語です。

現実とファンタジーの世界を行ったり来たりする、ちょと不思議でかなり面白い小説です。

そして、教育コーチングのお膝元である京都市内の地名などがたくさん出てきます。

木屋町、烏丸御池、四条大橋、先斗町、新京極、加茂川、京阪三条駅、阪急河原町駅、下鴨神社糺ノ森などなど。

主人公の女の子はかなりのうわばみで、いくら飲んでも飲んでも飲みつぶれません。

木屋町・先斗町界隈を、様々な人々と出会いながら夜通し飲み歩く。
といっても、殺伐とした夜の物語ではなく、ほのぼの・ほっこりとした物語になっています。

この本を読んでいると、「よっし、今から京都に行って飲み明かすぞ!!」という気持ちになってきます。

ぜひ、「夜は短し歩けよ乙女」を手にとって、夜の街京都にお越しください。

もちろん、昼間に教育コーチングの講座を満喫してからということで。

教育コーチの徒然なる読書日記31

教育コーチのGです。

第31回読書日記は「神様のカルテ」「神様のカルテ2」著者:夏川草介

です。

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神様のカルテは、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2010年度の本屋大賞」第2位の小説です。

本屋大賞のWebページはこちらをクリック

また、この本がベストセラーになり、2011年には映画化も決定し、さらに続編として出版されたのが、神様のカルテ2です。

この2冊の本は、信州にある「24時間、365日対応」の病院で、ほとんど休む間もなく働き続ける夏目漱石を敬愛する若き内科医 栗原一止と、患者、看護師、同僚医、妻、同じ下宿に住むちょっと変わった隣人たちとの、ほのぼのとした日常を描きだしている作品です。

一気に読み切ることができるアクのなさがあるかと思えば、思わず眼から涙が溢れそうになる場面もあり、読み終わってみて、多くの方から愛される本であることが理解できました。

涙は「神様のカルテ」のほうが多く出てきそうになりましたが、思わず付せんを貼ってしまう名文は「神様のカルテ2」のほうが多かったように思います。

その中から、特に印象に残った一文を記しておきます。

【一瞬の軌跡も刹那の感動も、巨大な時の大河の中では無に等しい。天の川の中では英雄の星座ですら見えなくなるように、時の大河の中では、人間の命すら寸尺の夢にすぎない。だがその刹那にすべてを傾注するからこそ、人は人たることが可能なのである。】

ぜひとも、この2冊を手にとって読んでみてください。