わかるということ(1)

 認識することについて振り返る教育コーチの超介です。

 20年程前、新部門の立ち上げにかかわり、不安や悩みに取りつかれて悪戦苦闘していた時のことでした。実家に帰省し、その悩みを話していると、当時60代の父親から「お客を集めてサービスを売ること、それだけだろう」と喝破されたことを思い出します。

 その時は気持ちを理解してもらえないもどかしさもありましたが、そのもどかしさは仕事以外のことから派生するものでした。問題を単純にとらえればよいのに、いろいろなものをまとわりつかせてしまい、底なし沼にはまったかのような心境でした。

 父親のアドバイスはコーチング的ではありませんでしたが、端的でした。認識するとは「知ってわかること」ですが、往々にして見えているはずであるのに、わからないことが多いものです。20年前の私は仕事の概要がわかっていませんでした。残念ながら父に指摘されてもわかりませんでした。今は父の言葉の意味が大変よくわかります。

 こんなことを書いているのは、実は「わかるようになる力」(部分をみて全体が理解できる力)を育コーチングは伸ばすことに寄与する、そう思うからです。私たちは、はじめてみる犬でもほとんど「犬」であることがわかります。(馬のように大きい犬や、鼠のように小さな犬ではわからないかもしれませんが)これは、当たり前のようですが、でも不思議なことであると思いませんか?はじめてみるのに何であるかわかるのですから。

 子供たちに教えていると「なぜわからないんだろう」と思うことがよくあります。答え、解法を教えて、結果として問題が解けることより、「わかる力」が伸びるほうが価値があると思っています。「わかる力」が伸びるとその生徒のモチベーションが上がります。一つの現象を見て全体を把握したり、予測したりする力につながるのです。その次を挑戦する力につながります。「わかる力」が伸びる環境作りを工夫してきました

 ポイントは1.到達度に応じた課題 2.考えること(教えないこと) 3.スピード(集中) この3つだと思います。

 教育コーチングでは「答えがその子の中にあること」つまり「問題の解決をその子自身がすること」を信じて、子供と寄り添います。そのことは子供の「わかる力」の伸長に効果的なのです。「わかる力」は生きる力に直結します。ものすごく大切な力なのです。これについてはもう少し続けて考えてみたいと思います。お付き合いいただければ幸いです。

一番のお気に入り

教育コーチのGです。

今日は本業での出張でした。
(といっても三重県内、といっても片道2時間)

教育コーチングではなく、情報セキュリティ研修の講師として、
お呼びがかかったための出張です。

そこで、今日は情報セキュリティのお話し

をするのではなく、出張先に行く途中で寄った漁港の写真を見ていただきましょう。

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(片田漁港)

この漁港、私の一番お気に入りの釣り場で、

今年この漁港で、なんと53cmのチヌを釣り上げているんです。

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(ここのところの話しを詳しく知りたい方は、写真をクリックしてください)

ところが、今日は釣りをしに来たわけではなく、

出張に行く途中に寄っただけ。

もちろん、釣り竿も持っていませんでした。

風もなく、最高の釣り日和。

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(こちらは片田漁港のとなりの和具漁港)

その釣り場を横目に、研修会場へ車を走らせました。

私の一番のお気に入り(趣味)が釣りです。

みなさんにとっての、一番のお気に入りは何ですか?

ふたご座流星群、みられましたか。

◯そら@内藤です。

◯14日から15日にかけて、
 ふたご座流星群が楽しめましたね。

 私も、14日の11時前後と
 15日の01時前後に、夜空を見上げていました。

 11時前後は、曇りで、時々雨がばらついていました。

 01時前後は、雲もなくなり星空が美しかったです。
 残念ながら、流星はあまりみられませんでした。
 それでも、期待しながら眺める星空・・
 それだけでも、楽しいもんです。

 わずかに写った流星です。
 ちょっと暗いですね。わかりますか。

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出会い(3)ー1週間で出会った人たちー

 人と出会うたびに発見をする、教育コーチの超介です。

 ある喫茶店でアルバイトをしている若者です。大学に行きながら国家資格取得を目指しています。大学の授業を受けた後で、専門学校の授業を受け、自習室で残って勉強、ダブルスクールで頑張っているようです。大学の友人たちが就活を始めるのに少し不安を感じながら、バイトと大学と資格試験で忙しい日を送っています。仕事に向かう姿が大変真摯で好感が持てました。

 向上心が強い某上場企業の営業マンと出会いました。始めての訪問でしたが、1時間半ほど話し込んでしまいました。どのような仕事をしているのか、あるいは自己研鑽をやっているのかを話してくれます。何が彼をつき動かしているのか、何かを彼はつかんでいるに違いない、それに興味があります。私の学びを話すと、彼も興味を示してくれ、講演会への誘いなどしてくれました。

 県警の幹部の人とお話をする機会がありました。近年、犯罪が近視眼的に起こる、つまり手短なところでお金を得ようとする、今使えるお金を強奪する、数万円でもよい、というような傾向にあるとのことです。コンビニ強盗が増えているとのこと。そのような傾向への対応として大変な努力をされていることを知りました。多忙な地検の勤務者の実態も少しうかがうことができました。治安活動を通じて社会の変化を感じ取りました。

 ある専門職の勤務者と面接をする機会がありました。機械の働きが気温、湿度、材料の特徴によって異なってくるので、どのように調整するか、自在に扱えるようになるには1年はかかると。彼は自分の仕事にプライドと自負を持ち得ています。たくさんの業務に関する記録を取り、「仕事は記録である」(これはわが社の創業者が残した言葉です)を実践しています。

 マイクロカウンセリングのセミナーを受けました。講師は1980年代にアレン・E・アイビイ(マイクロカウンセリングを始めた人)夫妻から学んだとのこと。地方からそのために上京する彼の30年前の姿とその心境を想像しました。マイクロカウンセリングとは何か、それは様々なカウンセリングの良いところをまとめ上げたもの、だそうです。カウンセリングの進度にはスケールがありますがこのスケールを読んでいると、どのように話が聞けているか、一緒にいることができているかの自己評価ができそうです。

 産業医の先生と話をする機会がありました。穏やかな方ですが、医療のプロとしての知恵を伝えていただくだけでなく、高校時代に物理学を一時志向したこと(湯川博士等に対するあこがれ)、医学を志したきっかけ(恩師との出会い)、英語脳(米国滞在中に英語のTVを数カ月見続けていると、ある日突然に理解ができるようになった)等のお話を伺うことができました。

 中学時代の恩師からハガキをいただきました。美しいマチュピチュの絵葉書に几帳面な文字で小説(文学賞に応募、入賞されました)の感想を書き送った私への御礼と、小説の真意について述べられていました。定年退職後にも、文学に挑戦されている恩師を誇らしく思います。

 上記の出会い以外にも、この1週間でさまざまな出会いがありました。そこから得られる体験情報は私を大変豊かな気持ちにしてくれました。このような出会いも、「傾聴・質問・承認」がきっかけとなっています。学んでいなかったらきっと「すれ違って」いたに違いないのです。
 
 教育コーチングとの出会い、そしてたくさんの人との出会いに感謝をします。

受験生の気持ち

教育コーチのおかです。

センター試験まであと30日です。
毎日、長時間熱心に勉強に取り組んでいる生徒が大半です。
でも、どこか燃えていない生徒がいます。
聞いてみると、その気持ちは『不安』の一言

このままで良いのか、このやり方で良いのか、うまく行くだろうか・・・
『不安』な気持ちをそのまま受け止めました。
すると重かった口から、少しずつ気持ちがほどけてきた。

・・・・・

人間、「今はやるしかないだろ」というときでも
いろいろと余計な考えが浮かんでは消える。
「余計な考え」とは言っても、本人にとっては真剣そのもので
けっして「余計」ではないのだ。

でも、そんな自分の状態に気付かないでいる。

スポーツの試合中、ボールを目で追いかけ打つとき
その瞬間は夢中だ。そして、選択の結果がボールの行方となる。
同じように、試験の前はいろいろ悩み考えるが、試験の最中は全力・夢中だ。

受験直前の今、やることは決まっている。
行動あるのみ。
そんな時期に、『不安』な気持ちがいろいろな考えを呼び込んでいる。
最高の行動を決めたら、後はやるのみ。

そんなことを答えに出して、少しすっきりした様子で帰っていった。
「考えるな」と言っても、考えてしまうんですよね。

変わらない

久しぶりに実家に帰り、従兄弟と会った。
幼い頃のイメージからすると、それなりにおじさんになったなぁ…、と。
まぁ、それはお互い様なのだけれど。

不思議なのは従兄弟の印象が、なんと言うか、
核となる部分が、小さいころと全く変っていないことだった。

弟のCちゃんは大らかで自由な感じ。兄のKちゃんはとても誠実な感じ。
三つ子の魂百まで、とは言うけれど、
子供のときの自然体の良さを大人になっても持ち続けているんだなぁ、と思った。

自分はどうだろう?
とても不安になった!
従兄弟たちの目にはどう自分が映ったのだろうか?
今になって思うと、その場で訊いてみればよかった。(笑)

「自分らしさ」を保ち続ける二人の従兄弟。
変わらない「その人」を感じることが、
こんなに安心することとは思ってもみなかった。

昼食は海の見えるところで、という事になった。
久しぶりの故郷の海辺。
多少高い建物が増えたには増えたが。
海の有様も変らない。

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大切なものは変りようがないんだな。

そんなことを考えた一日だった。

教育コーチングワークショップin東大阪市

教育コーチのGです。

昨日、大阪府東大阪市は大阪樟蔭女子大学で、

教育コーチングワークショップを開催しました。

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総勢28名のみなさんにご参加いただきました。

まずは、スキトオルトレーナー司会で、教育コーチング研究部会のだいち部会長のあいさつ。

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こののち、緊張した面持ちで椅子に腰かけるみなさんに立っていただき、まずは参加者同士で出会っていただきました。

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ここで、一気に緊張がほぐれたみなさん、レクチャーあり、デモンストレーションあり、コーチング体験のワークあり、怒涛のワークショップのスタートです。

信頼を体感したり、見つめあったり、ワークシートを埋めたり、重たい荷物を持ったり・・・・。

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最後はお互いを承認しあい終了。

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2時間のワークショップがあっという間でした。

いただいた感想から、いくつかご紹介します。

「初めてこのようなワークショップに参加しました。慣れないことばかりでしたが、楽しかったです。頭で考えるだけでなく、行動するのが楽しかったです。」

「話を聞くだけでなく、実際に体験することができ、たくさんの気づきがあり、感動がありました。また来たいです。」

「人との信頼関係をつくることはとても大変なイメージがありました。でも、こんな方法で信頼関係を気づくことができるなんてびっくりしました。自分を見つめるキッカケを頂きました。」

「他人はもちろん、自分を認めることはすごく素敵だと思いました。安心感に包まれている感じがしました。」

「人との触れ合いの場がこんなにもステキなものだとは思っていませんでした。」

今後も、全国各地で日本青少年育成協会 教育コーチング研究部会のワークショップを開催します。

みなさん、ぜひともお近くで開催される教育コーチングワークショップにご参加ください。

ワークショップ開催案内はこちらをクリック

寒くなりましたね。

そら@内藤です。

信州の朝は、寒いのですが、
温暖化のせいか厳しくない朝もあります。
朝、2度3度だとホッとします。

10日の朝は、マイナス2度でした。
エンジンをかけた時の、車の表示です。

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今朝は、1度でした。
暖かな太陽が昇る瞬間です。

年末、お忙しいと思います。
カゼやインフルエンザにはご注意ください。

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『親力』向上セミナーin京都

教育コーチのなみぞうです。

大好評の『親力』向上セミナー。
11月26日(金)、12月10日(金)で開催しました。

今回も素敵なママたちが集まってくださいました!
そ・し・て、
初日には、これからさらに全国各地で開催したい・・・
そんな想いでコーチ仲間がママたちの応援に
かけつけてくれました。

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みつさん、ようこさん、ドラゴンちゃん
ありがとう!!!

「信頼したい。でも、信頼できない。
信頼しなくちゃと思うんだけど・・・」

身体を使って探究したら、

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「理屈なんかじゃなかった!腑に落ちました!!」

2日目までの2週間で、素敵な成果を創りだしたり、
モヤモヤした気持ちを抱えてこられたり、
ドーンと重いものを持ってこられたり・・・・

次第に完成のアンテナがたってきます。

お子さんに対する愛情を見てみる・・・

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見えた愛情について語る仲間・・・
真剣に聴き入り、寄り添われていました。

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最後は承認のシャワーを浴びて
涙・涙・涙。。。

「デトックスやわ・。軽くなった・!」

そんなお言葉も飛び出しました。

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未来と自分は変え放題!!!

素敵な旅立ちを応援しています♪
みなさん、心からありがとう☆

おしょうさんの娘育ち日記(12月その1)

教育コーチのおしょうさんです。

先日、家族で、わがベイスターズのファン感謝祭に

行ってきました。

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当日は、グラウンドにも入ることができ、娘がたっているのが、

セカンドベースです。

グラウンドから見るスタンド。

ベンチから見るグラウンド。

普段見ることができない風景を堪能しました。

来期ベイスターズは、新メンバーも加わり、

さらに熱い試合をしてくれると思います。

また、家族で応援、行きますよ。