おしょうさんの子育ち日記(3月その1)

教育コーチのおしょうさんです。

4歳の年少娘が保育園に通い始めてから、ちょうど1年が経ちました。

上の娘もそうでしたが、

保育園の朝の送り時が、唯一娘と二人だけで

話ができる時間です。

それをいいことに、私は自ら進んで、娘をおんぶしています。

昨日の話、今日のお空の様子、気温、車の量、今日の保育園での行事など、

徒歩で10分弱の道のりですが、

娘の体調チャックもできます。

そんな姿を出勤される先生たちが見ると、

娘が甘えて、歩かないと思われているみたいで、

娘が、『ちーちゃん、お姉さんだから、おんぶしない。歩いていくの:roll:

上の娘もそうでした。先生たちに言われたんだなあ〜。

娘に確認します。『ほんとーに?:heart:

『うーん、ちょっと、おんぶ!』

『はーい☆』

このやりとりができるっていいなあ〜:wink::heart:

ガッツの幸せ日記??

■ガッツのぶらり散歩:star1.0:

今日は久々に天気もよく、午前中すこし時間があったので
私の自宅近辺をぶらりと散歩してみました。
  (自宅から半径500m位の範囲ですね)

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8-)自宅前は旧東海道です。400年前は参勤交代で賑わっていました。

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:-D家から100mも歩けば琵琶湖です。なぎざ公園といって湖岸がずっと公園になっています。
 ここでランニングをしたり、サイクリングをしたりしてます。京都の友人ともばったり会ったりします。
 夏にはびわこ大花火大会の会場にもなっています。

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:roll:なぎさ公園と並行して湖周道路が走っています。
 毎年3月に、びわこ毎日マラソンのコースで沿道で応援しています。
 後方の高いビルが「大津プリンスホテル」です。

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:-Pそして500mほど歩くとショッピング街にでます、西武百貨店やパルコ等があり
 そこから「ときめき」を歩いていくと膳所駅です。

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:wink:その途中に息子たちが通っている平野小学校があります
 この小学校のグランドで野球をしています。

※追伸
:**:滋賀県は生活するには最適なところですよ。
 まだ来られたことのない方は、ぜひ一度きてくださいね。
 ガッツ宅にもお越しください!
 目印は庭にある洗濯物の数です。
 物干し竿が3列並んでいるのですぐわかりますよ。:hahaha:

親力向上セミナー同窓会開催!

教育コーチの凛です。

今日もあたたかい京都でした。
しかし・・・花粉が花粉が・・・
目がかゆく、くしゃみ連発、鼻水ずるずる。
でも、ついてる!ついてる!ついてる!
(受講者の方の幸せ口癖いただきました)

親力向上セミナー同窓会開催!
このチームは、2回目の同窓会です。

春風に乗って、ひとりふたりといらっしゃり
本当に活き活きとされて、うれしい再開でした。
表情もやわらかく、お肌もすべすべ!

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あっという間の3時間でした。

今、どんな時間を過ごされているでしょうか?

また、お会いしましょう。
なみさんと一緒に、再会をお待ちしています:heart:

発表待ち

教育コーチの なおです 

急に気温が高くなり 戸惑っています
おかげで 
例年より遅いな〜って思っていた
サンシュユが もうすぐ満開です
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広島県公立高校の入試
6日・7日無事終了

毎年 ドキドキするのですが
今年は 二日前に38度以上の熱を出す生徒さんが複数:ahhh:
どうなるか=:[  ハラハラでした
ご家族の皆様の支えで 無事受験(当日も38度で別室受験)

来週の合格発表まで 楽しみなような・・・・・

大丈夫:!!: もしも不合格でも
なが〜〜〜い 人生考えたら
「そんな こともあるさ:!!:

思わぬ結果でも 
庭のサンシュユのように
周りの温かさで ぐんぐん開花 :heart: する

ほじくったり 無理にこじ開けない:!!!:

どんな時でも 温かく見守る

:**::heart::**::heart::**::heart::**:

もう、ほっといて!

教育コーチの凛です。

みなさん、こんばんは。
今日の京都は、ポカポカ。
暖かい一日でした。春はもうすぐかな。

ところで先日、中2の息子に
「もう、僕のことはほっといて!
僕の人生なんだから、思うようにやりたい。」と言われました。
今でも十分思うようにやってるように見えるのは、ママだけ?!

最近、私が自分自身のことでいっぱいいっぱいで
息子に手をかけてあげていないなぁと思っていたのに・・・。
それでも、息子は、私が関わり過ぎと感じていることにびっくりしました。

「ご飯と洗濯はしてほしいけど、後は自分でやるから」って。

なんだか、ちょっとさびしいなぁ。せつないなぁ。
でも、うれしいなぁ。これから、楽しみだなぁ。頼もしいなぁ。
いろんな感情が一気に溢れて、膨らんで、スッと粉々になりました。

私も、自分の人生楽しみます:**:

一期一会

 皆さま、おはようございます。
 某公立高校で3年生の担任をしている、教育コーチのいっすぅぃ〜です。三重県の公立高校では、3月1日に「卒業式」が行われました。

 今年も、私のクラスの保護者のみなさんには<わが子への手紙>を依頼しました。詳細は、『コーチングフェスティバル記録集』に譲ることとして、今年の卒業式の日を報告します。

 今年はびっくりでした。式が終わり、学年担任団から保護者のみなさんへの挨拶が終わり、生徒の待つホームルームに行こうとしていたところでした。生徒が「先生、まだ教室に入らんといて」「こちらにはこちらの準備ってもんが」と足止めされました。

 なんか、企んでるんやな:heart:

 と思いながら、そのあまりにも慌てた様子がかわいくて(男子生徒なのですが)、おぉ〜楽しみに待ってるぞと、数分間廊下に。
 入った先には、プロジェクターが。 「先生はこの真ん中の席なぁ〜」と。 フォトムービーを見せてくれました。

 先生泣けよ、先生感動せ〜よ、の期待と言葉がいっぱいでしたが、その期待には応えず8-)

 一人ひとりに卒業証書を手渡しながら、一言ずつ。
今、思うと、こんなことが出来たのは初めてのことでした。そんなのドラマの一コマにしかならないと思っていましたが、ここにありました。:wink:

 「最後に、僕からもみんなにプレゼントがあるんや。みんなの親御さん、一人ずつ、手紙を書いてもろたんや」と、お待ちかねの手紙を最高の瞬間、シチュエーションで手渡すことが出来ました。

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 この日の夜、クラスの殆どの生徒が集まり焼き肉を食べに行ったようです。そして夜中、室長からメールが届きました。「クラスの集まりも楽しく終わり何のトラブルもなく無事に終わりました」と。
 その途端に、「あぁ、あの子たち全員が集まるのは今日が最後だったんだ」という実感が涌き出してきました。なんだか、今日のあの時間をもっと大切にできたかもしれない、という思いとともに。

 だから、今日のタイトルになりました。

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 〜〜実は、びっくり企画にしてやられ、生徒全体に話そうと思っていたことが、まったく話せず。その日の夜に、全員にメールで手に渡るようにと、室長にお願いしたのでした〜〜

「今ここ」その2

 超介です。

 「今ここ」にある自分の気持ち、状況をしっかりと認識できたときに受身ではなくて、次の積極的な行動が取れる、ということが分かりました。それは(おそらく)どんなにつらいときでも、そのような能力、資質を人間は持っている、ということが分かったということです。

 学びのタイミングは最悪の状況のときほど良いのかもしれません。だから死ぬなと、子供たちに伝えたいと思うのです。いじめ、体罰等のニュースを見聞きしたときにとそう思うのです。

 レジリエンスという、逆境に耐え抜いていく力の源泉は何処にあるのでしょうか。世の中にはそれを強くもてている場合(人、状況)とそうではない場合があるようです。私自身の体験でいえば、小さな逆境(順境ではないけれど、少し弱い逆境)を潜り抜けていくうちに、その人の中にレジリエンスの種がまかれ育っていくように思えます。

 その種(タネ)の一つは「我慢」の体験かもしれません。たとえば小学校入学するまでコーラーは飲ま(せ)ない、誕生日とクリスマスだけにケーキを食べる、とか。生命にかかわりのないものを一定期間我慢す(させ)る様な体験。或いは自然の中で生活する体験―電気も水道もないところで冒険をして過ごす体験とか。受験もひとつのきっかけになりえます。

 また、レジリエンスは自分を客観視できる力とも関係があると思います。逆境(と多くの人が思う状況)を見抜き、時間・場所・対象等々の環境変化を待ったり働きかけたりできる力、見通し、目標、ビジョンを描く力らとともにあるのです。

 生涯をかけてそのような生きていく力(戦っていける力)を磨き続けていこうと思います。

「今、ここ」

 超介です。

 2月は本当に早く過ぎていきました。能動的に行動して経験知を増やしているとき、節目に時間の経過が早かったと感じられることがあります。受身の行動ではなくて、チャレンジで、E(estimate)→P(plan)→D(do)→C(check)→T(taste)のサイクルをまわしつつ動けていれば進化も成長もある忙しさですが、さて私の2月は・・・・?

 学びでは新しいことを2つ、少し無理かなと思いながら始めたのです。が、やってみるとまずまずいけそうと、・・・。そういうことは多いですね。もう少し時間が経過して成果がでれば書きたいと思います。何事も継続できれば、あらたに分かること、見えることがより明確になるとおもえるので、そこまでいけばかくネタにします。3ヶ月、半年と続けるとネタにもなるかと・・・・。

 3年間ほど出席を続けているセミナー(といっても2ヶ月に1回2時間程度のセミナーですから、受講時間は合計30時間程度)があります。産業カウンセリングのセミナーです。職場のメンタルヘルスのための講習会ですが最初は交流分析、ABC理論等のさまざまな心理学の紹介から始まり、今年は傾聴体験を中心としたより実践的な内容でした。はじめは緊張もし、内容もなかなか理解しにくかったのですが、今では楽しみになりました。

 2月中にあったセミナーのテーマは「今ここでの話をする」でした。講義が70分、ワークが30分程度でした。これまでもセミナーのトレーナーは「今ここ」について何回か繰り返されたのですが、今回は、私には「今ここ」という言葉が心の中に入った気がしたのです。ピクンと浮きが海面下の魚の行動に反応したかのような微妙な感じ。タイの一気のあたりではなく、最初のチヌのそれのように。

 それは、「今ここ」に生きていることをどう感じ、考えているか、そこに立脚できていれば「よい」と直感的に分かるからです。でも「よい」というのは「そこから始めればよい」ということなので何か、「それで満足」ではなく・・。流れで捉えるのです。

 ちょうど人間の肉体(実は世界の全てがそうなのですが)の本質が福岡紳一さんの書物にあるように「動的平衡」という見方 「肉体も、分子・原子が入って、出ていく、ひと時もとどまらずに、身体はその流れの「よどみ」のようなものであるという」に似ています。健康的に生きるということは、この身体に入り、出て行くこの物質の適切な流れをコントロールすることです。このことは半年間のプチ断食の体験から実感しました。

 「今ここ」に話を戻すと、「E→P→D→C→T→E→・・・・・」のサイクルをしっかりと自覚して生きていけばよい、という感じなのです。そうであれば進化し成長することができるということです。たぶん。自己の内側を眺めながら、常識にとらわれすぎず、他者の目を意識しすぎず、時には自己を無意識に縛っているものに挑戦しつつ、体験を重ねれば進んでいけるという・・・・・。

 長々と書いてしまいました。
 ここまで読んでいただきありがとうございました。

中庭にやってくる小鳥たちです。

そら@内藤です。

2月も今日で終わりですね。

寒い日が続いてはいますが、
日差しはたしかに春の柔らかさです。
日向の雪は確実に溶けていきます。

ところで、本校の中庭には、小鳥たち用のえさ場があります。
校長先生が設置しました。

私はこれまで、小鳥にはほとんど興味がなかったので
撮影することもありませんでした。

それでも名前や特徴を教えていただいて、
少しずつ区別がつくようになってくると
もう少しはっきりと見てみたいと思うようになり
今回撮影してみました。

いやあ、可愛いもんですね。

 これは、ジョウビタキです。

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 こちらは、シジュウカラ。
 望遠で撮影してみると、梅の蕾もこんなに膨らんでいたんだと
 気がつきました。
  
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 知らなければ、みんな小鳥。
 知ってみれば、それぞれを認めることができる。
 そんなもんですね、

  

 

 
 

かわいく思える

教育コーチのあるくです。

先日、上司から「あるくのために買ってきたよ〜」
と1冊の本を手渡されました。

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『お母さんのための「男の子」の育て方』
高濱 正伸 著

面白い:!!:

タイトルからして気になる、でしょ?

読んでみると、
タイトルとは裏腹に、
ハウツー本っぽくない。

全編を通して、
子どもを愛する、面白がる視点が一貫してある。

読んだ後、
今までに出会った色んな男の子や男性が
なんかかわいらしく思えた:heart:

すべての大人が
楽しんで読んだ後、
生徒、子ども、近所の子、上司、部下、旦那、父、兄、弟、、、
はたまた自分自身が
ちょっぴりかわいく思える、そんな素敵な本です:mrgreen:

そしてなんと、
次号パパ・ママコーチ(もう16号8-|)では、

著者高濱正伸さんとたびさんこと小山英樹氏との対談が掲載されます:!!::!!:

教育の最前線に立つ
2人の大人になった男の子は、
どんな話を繰り広げるんでしょうか、
乞うご期待です:!!:

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