思い込み・決め付け

教育コーチの なおです

今日の広島は 寒さが緩み 春を感じます

老眼進行中:ase:  
朝 ぼんやりした頭と目で 新聞を斜め読みしていると
自分の気持ちが今どこにあるかが よく分かります

例えば 催し物案内「広島新酒の会 ○月○日」  
                       おっ:**:場所は?
            「広島断酒の会・・・・」    トホホ  :oops:   

TV欄 「本日天皇陛下入試〜」  
                   え〜っ 8-| 入試:?:  
    「・・・・・・・・・・・・・・・入院〜」  
         この時期 「入」の後ろは「試」って決め付けている

昨日は中学生とこんな 会話
   「せんせい:!!:      かわいぃ〜」        
                       ありがとう :heart:
   「あっ 言い間違えた:!: こわいぃ〜 だった」
                 日ごろの思いがあふれたと受け取りました :hahaha:

思い込み、決め付けが 人生を左右するとしたら・・・・・・

三男は 修学旅行で 沖縄なう

三男母友でつくる 「美人妻の会」では 子どもの留守に
おしゃれなお店で 夕食会 :hahaha:

私達は「美人妻 :**:」 :mrgreen:

爆笑、涙、笑顔

[コーチング] ブログ村キーワード

パパママコーチングワークショップ

『お母さんも子どももハッピーコミュニケーション』

を開催しました。(2/21 AM 長野県上田市)

発達障害のお子さんをお持ちのお母さん方のサークルの主催。

14名のお母さんがインフルエンザ注意報の中、来てくださいました。

ありがとうございます:heart:

中にはお子さん連れの方も。本当にうれしかったです:oops:

「ありがちコミュニケーション」や不信&否定の動画を見て
しんみりしたり:-(、大爆笑:hahaha:だったり

「受け取ったよメッセージ」
「教えてよメッセージ」
「陽のメッセージ」

口に出していくたびに笑顔が広がっていきました。
:star1.0:カレーライスの具:star1.0:のワークも盛り上がりました

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そして最後はいつもの承認ワーク

体温もMAX:**::**::**: (インフルエンザじゃありませんよ:heart:

涙&笑顔

アンケートにはこんな言葉もいただき感激しています。
 今まで子どもに持っていた不満(考えて行動できない・はきがない)などが、
 自分の声かけのせいだという自覚はあってもどうしたらいいかわかりませんでした。
 なので今とても嬉しいです。

 体温が上がり心もホッとして、その暖かさを受け取ったままで、
 保育園から帰った子ども達に実践していきたいと思いました。

 夫に対して共感できるところが沢山あって、
 これから夫に対してもうちょっと落ち着いて話を聞こうという気持ちになりました。

そうです。『教育コーチング』は夫婦円満にも役立つのです:-P

実は、このあと、

「ご一緒にお昼いかがですか?」

とお誘いを受け、そこではこの夫婦の話で大盛り上がり!

お母さん、熱い!

実感しました。

このブログを見ている全国の皆さん。あなたの街でもできますよ。

日本青少年育成協会にご連絡いただければ、お近くのトレーナーが馳せ参じますよ:!!:

///キャッチャー///

何処へ!

教育コーチの凜です。

みなさま、お元気にお過ごしですか?

さて、うちの長男(中1)の不思議な行動に泣きたくなりました。

夕方、学校から帰宅すると不機嫌で、
「イライラする:twisted:」と声を上げ、次男にからむからむ。

次男が泣きだし、長男を外へ連れ出す。
道端でも「イライラする:evil:」と叫んだり、
車道にフラフラと出たり、
横断歩道の真ん中で「赤」になってもじっとしていたり。

壁を蹴ってみたり、階段にぼ〜:|と座り込んだり。
急に走りだしたり、隠れたり。

最後には、「目標が無くなった:cry:」と泣きだすしまつ。
ママも、泣きたいよ。
雪がチラつく夜に、いったい何なのよ:[]
何があったのよ〜=:[

話も出来ない。言葉がつうじない?
ただただ、寒い夜一緒に歩きまわりました。

いったい、長男は何処へ向かっているの?と
心配したのに:roll:

でも、次の日にはケロリ:ase:

「目標は、やっぱりあったわ〜」って:mrgreen:笑顔なのね8-|

毎日、おもしろい。
ちょこっと、しあわせ:heart:

客観的に?!

色々と感じたり、考えたり、の教育コーチのいっすぅぃ〜です。<何処までが主観で、何処からが客観なのか>ってお題で3つ。

土曜日に、私の所属する「みえコミ」で総会をしました。総会の後は、『ノミニケーション』。日青協の総会に参加していたみねGも、2次会から参加。帰りは久しぶりに遅い時間になりました。
バスを降りると、めっちゃ綺麗な星空。「すげぇ〜:**:」と声を上げていました。本当に長い間見ていなかったあんなに綺麗な星空。なんだか心が透き通っていきました。次の日、友人に話をすると、「気付いてた。すっごい綺麗と見とれてた」と。

最近、携帯を変えました。「携帯を変えたよぉ〜」と携帯を見せると、きまって「なんでスマホちゃうのん8-|」。 総合的に考えて。

日曜日は、吹奏楽の個人(ソロ)と重奏(アンサンブル)のコンテストでした。最近のコンクールやコンテストでは、ホールで行われている演奏を同時にホールロビーでも上映しています。こうすることで、ホール内の進行が分かり、またそれらはDVDにして販売されてもいます。
演奏を終えて、楽器を車に積み込みホールへ戻ると、ホールは休憩時間。ロビーでは私が付き添っていた金管重奏の演奏が上映されていました。DVDで聴いて「あ〜ぁ」があまりない。生徒たちもじ〜っと見入っている。その瞬間、「いけたな」と感じました8-)
実際、自分たちの演奏を客観的に聴くというのは難しいです。コンクール、コンテストとなると、評価がいつも全て辻褄が合っていると思えないこともあります。しかしそれとは別に、いつも、一日中演奏に評価を付けている先生方の苦労を察するのです。

楽しい給食です。

そら@内藤です。

たしか、2年ほど前にも同じような
雪だるまパンをアップしたかと思いますが、
今年も、出ました!
雪だるまパンです。

おなかの中には、チョコレートがたっぷり!

でも、どこから食べるか、ちょっと悩むんですよね。

3年生には残り少ない、給食です。

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がる日記スタート

教育コーチング日記ご愛読のみなさま、しばらくぶりに またブログに復帰します。

「カンガルー」 改め、「がる」です。
よろしく!

:star1.0:お休みしてる間に変わったこと。

?うちの娘が結婚しました。
   ・・・今は老夫婦+老ビーグル犬の暮らし。なんて気楽なの:hahaha:・・・・

?体重が○?増えた。
   ・・・トホホ・何とかしなきゃ:ase:・・・

?教育コーチング上級検定に合格した。
   ・・・みなさんのおかげです感謝:oops:・・・

見える変化は いくつかあげられるけど、
心の中の混乱が 混沌となり それが、一つにまとまってきた感じがしています。
その先に何があるのかなあ・・・ワクワクする:**::・・・・

私のミッションも、ここに来てやっとまとまってきました。
「おせっかいなくらいの愛情で、世界中の人々の可能性を追求する」

やっぱり、おせっかいな、「がる」です。
これからも、「おせっかい」に磨きをかけていきます。

おせっかい「がる」の日記をお楽しみに!

「わたし」考

 超介です。

 激しい感情であれば、はっきり自覚が出来ますが、気分にどっぷりつかっているときにはそれが自覚できにくいことに気づきました。体全体で気分を感じ、その横に「わたし」の身をおけばそれが自覚できます。そのようにしてしばらく時間をすごします。ああこれが気分で、感情につながっていくんだ、というように。

 海から上がって砂浜に腰を下ろし、そして海を見ているようです。海の中にいるうちは見えない怒りのつまったビニール袋や、不満だらけの釘が刺さった板、寂しさでぼろぼろになって沈んでいる空き缶などが体にあたり居心地が悪かったのです。

 ところが、少し意識してみれば「わたし」は、いつの間にか砂の上にすわり、それらの面白くない感情の海を客観的に見ることができているのです。このことに気がついたときに「わたし」はある小説を読んでいました。

 文学賞受賞作品の「道化師の蝶」という小説は年中飛行機に乗っていて、着想を捉える小さな銀色の捕虫網を振り回わす人物(けったいな人物ですが、面白いですねえ)がまず登場し、「わたし」が彼の仕事を聴くことから始まります。次の章では、実は前章は「猫の下で読むに限る」(なんという表題、猫の下・・は、桜の木の下・・・からのパロデイのような・・・)という死に絶えた言語で書かれた小説の翻訳であると「わたし」は述べるのです。

 さらに次の章では、「わたし」は「猫の下で読むに限る」という小説を書いたらしい「友幸友幸」(どう読むのでしょうか?)なる人物らしいのです。このように、次々と「わたし」がたくさん出てきて、最初は異なる「わたし」なのですが、次第に混沌としてきます。いろいろな「わたし」がいるのが自然であるとおもえてきます。大きな「わたし」がいて七変化しているみたいな・・・・。時々吹き出しました。わかりにくいですが、おもしろい。

 このへんてこりんな小説を読み終えた翌日、幼少期の体験から「わたし」を再発見しようと、出家したいと考えていた人に出会いました。その人の部下が(小年少女を救済する仕事をしています)「(非行少年・少女の救済は)熱意だけで何とかなると考えていたけれど、それだけではなんともならない。」ということに気がついた、とはなし、上司は「支援する環境さえあれば彼らは自然に変わる、それを具体的に作るには・・・」というようなことを話しはじめました。さらにその上司は「わたし」とは何かを考えざるをえなかった自分の幼年期の体験を語てくれました。(つづく)

就職活動

かぽねです。

大学生の就活支援を行っております。今の時期、
大学のテストも一段落し、エントリーシートの記入や、
会社説明会、早いところでは選考試験が行われています。

実際に「2分間の時間で、自分をアピールしてください」と言って
やってもらうのですが、出てくる言葉は「積極性」「コミュニケーション力」
「責任感」「リーダーシップ」、この4つんぽどれかを強みという学生の多いことに
驚かされます。体感ベースで8割くらいはいる気がします。

そこで
かぽね: 「じゃあ、コミュニケーション力って何のことを言ってるの?」
学生: 「誰とでも、積極的に話をできる事です」
かぽね: 「誰とでも話せるんだね、じゃあ、最近1か月で何人の新しい友達ができた?」
学生: 「バイトに入ってきた、後輩2人です」

といった具合。
ここからは、かぽねコーチングの本領発揮です。
「じゃあ、自分の好きな事10個あげてみようか・・・」

・・・

最後は、
「自分の事、全然認めていなかった事に気が付きました」
「自分って結構いけてますね?」
と最初とは全く別人のように目をキラキラさせて帰っていきます。

学生たちと話をしていて強く感じることは
「自分のいいところに気が付いていない」
っていうことです。
でも、彼らが行ってきた行動には必ず、「Being」があり、
その「Being」にスポットを当てた瞬間、彼らは本当の
自分を発見していきます。

就活が人生で初めて自分と深く向き合う時期になるという
人もたくさんいると思います。
そんなときに、教育コーチとして、自分のあり方を見失わず
彼らに寄り添えている事、仕事として誇りに思えますし、
教育コーチングを学んでいて本当によかったと思えます。

保育士さんと

教育コーチのなみぞうです音譜

2月13日(月)に精華町の保育士さんたちが

入門講座をご受講くださいました。

皆さん、朝からそれぞれの園でのお仕事をされ、

夕方から役場にお集まりくださったんですラブラブ

女性ばっかりで華やか〜:**:

と思ったら、お一人だけ男性が目

女性だらけの中でも、それが日常だから平気ですよね。

楽しみながら受講してくださったことが本当に嬉しいですラブラブ!

   20120216-sessyon.JPG

保育園や幼稚園のころの大人の関わり方は、

とっても大事だな〜って感じるんです。

私たちはこのくらいの時期の影響を、

大人になってもず〜っと持ち続けてるんですよね。

そんな話もお伝えしながら、

聞くだけでなく、たくさんしゃべっていただきました。

普段は聴くことが多いお仕事ですから、

ご自身のことをたくさんお話いただきましたよ:heart:

最後は笑顔がいっぱいクラッカー

      20120216-syounin.JPG

皆さん、ありがとうございました音譜

あんみつ日記

良いこと:wink:があったり、
頑張っても
思い通りにならないことがあって落ち込んだり:ase:・・

そんな中、先週、3人から手紙をもらいました:heart::heart::heart:

手紙には、
成長したい、今よりもっと良くなりたい
理想と期待のギャップの現状に悩んでいる中、
話を聞いたり、思ったことを伝えあったり
したことが書いてありました。

その状況を変えることが出来るのは
その人の中にある「心」:heart:

後悔するより、愚痴るよりも
対処できる人に成長していきたいと
手紙から感じました。