しゃべる、しゃべらない

教育コーチの なおです

4月に新生活を始めた三男
しゃべらなくなりました:-D

昨年は
特に友人を作らず
浪人生活を送る!
と決めて 予備校では挨拶程度の会話のみ

寮も もちろん一人で過ごす

電話をかけると
用件が済んだあとも
ラジオで聞いた話や、この頃考えていること…
よ〜く しゃべっていました。

そして、大学生になり
しゃべらなくなりました。

正確には(親に)しゃべる必要がなくなった

友人ができて
あんなこと・こんなこと・今考えていること…
い〜っぱい話しているのでしょう。

ちょっと さみしい:|

でも 嬉しい:hahaha:

注意が必要です

教育コーチの なお です

今日はお友達に会いに
一時間程、慣れない道をドライブ

スタートして5分ほど経った時
ナビのお姉さんが
「10km以上先、注意が必要です」

事故かな?工事かな??
理由がハッキリしないと、モヤっとする

更に5分程走って、再度
「10km以上先、注意が必要です」

えッ:x:
さっきと同じアナウンスやんか〜
5kmは、進んでるのに?

そうか!10km以上だから、20km・100km・1000km…
何でもあり〜?

20分くらい走ったら
「この先、8km先注意が必要です」

まだ、何の注意かわからない。

その後、特に変わった事もなく20分走る。

ナビのお姉さんに
何の注意喚起だったのか確認するすべもない。

でも、これって私が昔、子どもに掛けていた言葉と同じ:ase:

「早くしなさい」(何時に終わればいいの?)
「ちゃんとしなさい」(どんな状態になれば、ちゃんとなの?)


いやいや、今でも似たような言葉出している=:[

運がいい方

教育コーチの なおです

あちこちで サクラサク:**:
または、残念ながら… の言葉が飛び交っています

浪人生の三男 サクラサク:**: & 残念ながら…

ちょっと複雑というか
運命の女神様の導きにより って 感じです

昨年の今頃
「どこの大学でも行っていいって
言われたらどこ行きたい?」

「東京藝大とか、T美、M美」

普通科で美術部所属でもなく
美術予備校にも通っていない状況で
一年では準備が間に合わない:ase:
即却下。
(というか、唖然として空いた口が塞がらない感覚でした
横で話しを聞いていた兄は、世の中を知らなすぎる!って言ってました)

ところが、センター出願枠が今年新設

だめもとで、出願しサクラサク:**:

2年間頑張った、当初の第一希望は
残念ながら…

道はどんなところで、どんな風に開くかわからない

「ぼく、運がいい方だと思うよう」

本人がそう感じてる:heart:

親として、そのことが一番嬉しい:heart:

それは結構です!お断りします!

教育コーチのなおです

もうすぐ3月
春の結婚式シーズンスタートですね

昨日は 夫の会社の方の結婚式でした

若い部下たちを「会社の息子・娘たち」と呼んでいる夫は
嬉しそう:heart:
祝辞の原稿を準備しながら 感涙:**:

そういえば
遥かな昔に プロポーズされた時

「苦労はあるかもしれないけど、悲しい思いは させないから」
はい、そうしてください:oops:

「大切にするから」
はい、そうしてください:oops:

「幸せにするから」
:x: いいえ、それは結構です!
私は誰かに幸せにして貰おうなんて思っていません。
自分で幸せになります。
幸せの基準は人それぞれ
私は私の基準で幸せになります。って

この申し出を、キッパリとお断りましました:ase:

いや〜〜 若かったなぁー:ase:

今は
夫・家族・近所の皆さん・塾生の皆さん
美人妻の会をはじめとする ママ友の皆さん
そして、教育コーチングで出会った皆様のおかげで
幸せです。

皆さ〜ん
私を幸せにしてくれて ありがと〜:heart:

あの頃

教育コーチの なおです

今日の広島は
20140208-20140208.JPG

お仕事・受験などで 移動中の皆様
お気をつけて:!!:

さて、今日は叔父の一周忌

叔父との思い出 たくさんありますが
母から聞いた 印象的な終戦直後の話

叔父は 昭和一桁生まれ
戦時中 兵士になる年齢ではなかったけど
通信要員として 国内のどこかで奉仕
家族も どこに居るのか知らない

そんな状況で 迎えた8月15日
終戦の知らせを聞いた 母親(私の祖母)は

息子が いつ帰ってきてもいいようにと
常に おむすびを 用意していた。

真夏・十分ではない食糧

冷蔵庫や電子レンジは勿論ない
そんな中 いつも用意する・・・・・・

祖母が 特別立派だったわけではなく
あの頃の 親たちは 多分そうしていた

そして、母は もう一つ 教えてくれた

祖母が用意していた おむすびを
台所の暗闇で 背中を丸めて食べている
父親(私の祖父)を見てしまった。 

祖父が 特別情けない人間だったわけではなく
あの頃 ギリギリの生活だった

今日は あの頃 そして 今 を思う日にします

受け取り力

教育コーチの なお です

庭の蝋梅が 咲いています
もう少しで 春です。

さて、我が家の浪人生、無事センター試験終わりました。

会場は、寮から歩いても行ける
県立S館高校
8-|

もしかして、S館の現役高3生は自分の通学している学校で受験?

広島では自分の在籍している高校で受験って
聞いたことない!

一日目が終わり
試験の手応えも気になるけど
会場の様子も気になる

「S館の現役生受けてた? 比率は?」

そうやね〜アバウトやけど 制服8:私服2 くらいかな

「え〜〜 メッチャ アウェイ感
現役生は、休み時間とか
アットホームにしゃっべてた?」

そうよ、仲良く喋ってたよ。
でもね、ホームの人の
和やかな空気があった方がよかったって思うよ。

全員がアウェイで
緊張感と緊張感がぶつかり合って
更に妙な空気の中に居るより よかったって思うよ。

久しぶりに高校の机に座って、懐かしかったし。

母とは違う受け取り方:**:

子どもに教えられる事が、増えてきました:heart:

それにしても〜
福岡 ズルいぞ:evil:
県立F高校も会場で
現役生は在籍している高校で受験とのこと

いつまでもこんな事 言ってたら 息子に

「会場が、自分の学校か否かで
点数に影響が出るようじゃぁ
修行が足りんってことでしょう」 って言われそうです:ase:

シーズン到来!

教育コーチのなおです

お正月が過ぎたら、入試シーズン!

広島では
一月
センター試験
中学入試
二月
高校推薦入試
私大入試
私立高校入試
国公立前期
三月
公立高校入試
国公立中期・後期
ふぅ〜
こ〜んなスケジュールです。

三学年違いのお子さん三人のご家庭は
目が回ります:roll:

昨年は塾生の一人が
試験前日から高熱、病院で点滴受けて受験という
ハラハラ、ドキドキを経験しました。

我が家の浪人生、お正月は広島に戻らず
自分と向き合いました。

中学入学時、校長先生が
「朝送り出して、傘忘れてても
バス停まで追っかけて渡すなんて事は
もう しないでください。
彼らは、ゆっくりと大人になります。
待ちましょう。」

と言われたのを思い出します。

中学・高校 6年 そして 浪人の1年
少しづつ 大人になって
少しづつ 待てるようになって・・・・・

受験生諸君:!!:
悔いのない当日でありますように:heart:

昔は王様でも〜

教育コーチの なおです

昨日の凛ちゃんのブログにもある
来年の楽しい予定:**:

他にも、やって見たいこと・観たい事・行きたい所・・・
あるのですが

夫が手術を受けることになりそうで
予定を決められずにいます

手術といっても、保険適用
お医者さんによると「簡単」な手術。

とはいえ
心配なのと日程が定まらないモヤモヤ:??

ところが、本人は
体調不良の原因がハッキリして気持ちが楽になったのか
「昔は王様でも測れなかった〜♪〜:hahaha:
自作の妙な節回しの歌を口ずさみながら
心電図測定(簡易測定器があって自宅で測定、パソコンからデータ出せます)。

確かに:**:

昔は王様でも、パソコンできなかった・電話できなかった・・・

気が重いことは、この歌を口ずさみながやると
いいかも:idea:

ごめんね

教育コーチの なおです

今日は 三男(浪人生)の保護者会でした

親元から離れた生活をスタートしたのが
つい先日の様な気がするのに

もうすぐ12月8-|

4月、一人の生活が始まり
自分自身と真っ正面から向き合う
体験もしたようです。

夏頃
電話で 兄に
「あの時は、ゴメン。
覚えていないかもしれないけど・・・・」

謝られている兄 本人は覚えていないけど
私は ハッキリ覚えていました。

鍋を囲みながら
三男「兄ちゃん、インターハイ出場したって言うけど
あんなマイナー競技で出場しても意味ないよ・・・・・」

まだまだ反抗期真っ盛りで

お〜お〜 :roll:って思ってた場面です
その時は、たしなめる事もせず
反抗期ど真ん中8-| って すごいな〜
どこまで いくんやろ〜

だったのですが

時間が経ち
一人暮らしをし
何かを感じ

謝る

これだけでも 浪人した甲斐がありました:**:

我慢してた〜?

教育コーチの なおです

明日は 華の女子大生:**:

ちょっと古い表現ですが
ルンルン:heart:してます

そして、さらにルンルンなのは
先程、玉三郎ワールドに浸ってきたのです。

子どもが小さい間、家を空けないようにって
あれや、これや 後回しにしていました。

今年になり、仕事の折り合いさえつければ
どこでも行ける:!!:

そこで、あちらやこちらへ 出かけています。

横で見ている夫は

相当我慢してたんやね
これは、貪っても貪っても 終わりは来ないかもね

と言ってます8-)

我慢していた自覚はないのですが・・・・・

「母親は家を留守にするべきではない」
「子どもが高校卒業するまでは
子どものことを最優先すべき」

っていう風に、縛ってたのかもしれない。

自覚がないのが怖い

さて、次の計画〜:**::**::**: