『親力』同窓会

教育コーチのなみぞうですWハート

『親力』向上セミナーの同窓会を開催しました音譜

春休みに入って、皆さんご予定もある中ですが、

濃い〜メンバーが集まってくださいましたよ:-D

素直さ純粋さ無邪気さ

これらがい〜っぱい出てきたセミナーでした。

心の赴くままに

みんな心を開いて自由な感じでしたよ。

関わってみたくなって・・・

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自分探究、そして宣言

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理想の自分と出会ったり

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写真はありませんが、

歓びの声をあげて踊っちゃいました:hahaha:

自分大好き度アップアップ

   
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「またやりたいね。」

「また会いたいね。」

嬉しいお言葉をいただきました。

皆さんでメアドを交換して企画してくださるみたいラブラブ!

次の『親力』向上セミナー

4月20日(金)と5月11日(金)の2日間コースです。

お会いできることを楽しみにお待ちしていますラブラブ

おしょうさんの子育ち日記(3月その2)

教育コーチのおしょうさんです。

上の娘の誕生日ケーキを

姉妹でつくっています。

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最後にアラザンをのせて完成です。

ホットケーキの素を炊飯器に入れて、

スポンジケーキをつくり、

二人で協力しながらの作業でした。

一緒につくること。

一緒に食べること。

素敵な時間をありがとう。:heart:

これからも楽しみです。:wink:

思春期息子の親育ち

みなまさ ご無沙汰しております
七転び八起きの教育コーチどんです:wink:

やっと長いトンネルの出口から新しい風を感じられるようになってきました:heart:

見えているようで見たいようにしか見えていなかったこと・・・
分かっているようで分かろうとしていただけであったこと・・・
認めているようで認めて欲しいと相手に思っていたこと・・・

息子たちのお陰でいろんなことに気づき学んだ1年でした:roll:

先生の指導に納得できず2週間登校拒否した春・・・
イラッときて壁を殴りボクサーズ骨折で手術した夏・・・
思春期ならでは(?)の最低の悪行を告白された秋・・・
冬ごもりかのような仲間とうじゃうじゃ過ごしていた家ごもりの冬・・・

♪い〜つのこと〜だか 思い出してご〜らん
  あんなこと〜 こんなこと〜 あったでしょう♪
園で歌うとほのぼのあったかい涙で目頭が熱くなる歌も
家で口ずさむと胸キュンで泣き笑いしてしまう歌になってしまった:ase:

そのお陰で、ますます息子たちのことを知ることができ
息子としてだけではなく、ひとりの人間として尊重し
これからもありったけの愛情と深い信頼をもって
共に成長し続ける母であり人間でありたいと思う春になりました:**:

ガッツの幸せ日記??

■ガッツの幸せ日記 “第?章” にはいります。:lol:

:star1.0:3月は、旅立ちの季節ですね。
我が家の子どもたちも春に向けて歩み出しました。:**:

☆その1: :**:長男、先日小学校を卒業しました。
・2ケ月間の受験生(10月末に突如受験をすることになってしまった)を体験しました。
結果は1勝1敗(受験の厳しさは体感できたかな?)で第1志望の公立中学へ
・2月4日から硬式野球のシニアチームに入団しました。
土・日は朝から電車を乗り継いで中学生に交じっての野球練習(硬式)開始です。
・塾も個別から集団(週4日)へ移籍しました。これから勉強も本格的になります。
特に土曜日は朝7時07分の電車に弁当2つ持って練習(野球場)へ行きます。
練習が17時に終わって、また電車を乗り継いで塾へ、19時から21時30分まで授業。 
家に着くのが22時すぎ、そして、また翌日は朝7時07分の電車に乗って・・・
:star1.0:これを3年間つづけてもらいます。弱音をいつ、何回、吐くか。ワクワクです
 その時が親父の出番ですね、みなさんなら、どんな言葉がけをしますか?
・・・でも、子のまえに、親の方がダウンしそうですが・・・・
 
☆その2: :**:次男小3ガキ大将
・こちらは野球(スポ少)に夢中のガキ大将。
 口の悪さは天下一品、理屈をこねるところは母譲り
 ただ、見た目は父そっくりなので憎めない。そんな彼も、もうすぐ4年生。
・野球も4年生になると公式戦(大会)が始まります。
 先日、初めての対外試合(練習試合)がありました。
 相手も3年生チームながら 2対10で完敗!
    ドンマイ、ドンマイ・・・、これから、これから・・・
・その夜は、3年生チームで初めての父の会(親睦会)があり、
 兄の時の父さんからまた一回り若いヤングパパのなかで、英気を養いました。

☆その3: :**:長女4歳 がんばれ!“第3子”
 上の兄2人とは少々歳がはなれています、親も歳をとってから生まれた子なので
 愛情たっぷりで育っているはずですが・・・

 平日は保育士の母とともに行動(同じ保育園に通っています)。
 朝は7時前に出勤、夜は9時頃に帰宅、そして遅い夕飯が終われば意識なく
 リビングでみなさんと一緒にグゥーグゥーダウン
 日付が変わった頃の父の帰宅でお目覚め、ご機嫌最悪で入浴そして睡眠・・・
 休日は兄たちの野球に付き合わされ、訳わからずグランドで声を出している。
 おかげで今年は、インプルのダブル攻撃(A型は予防接種をしていたので軽症、
 しかし続けざまにB型に感染、これは重症でした)
 :star1.0:気がつけばいつも、家族の犠牲になっている第3子!
  それでも、けな気に頑張っているお嬢さん、たくましく育っています。

:star1.0:今年も子の成長を楽しみながら、自分の人生も満喫していきますよ。:hahaha:

☆追伸
 先日の息子の卒業式は感動しました! 

 スポ少で小3から面倒を見てきたマメ球児20人が立派になって巣立ちました:**:
 パパママコーチたちもたくさんいて・・・
 
 仲間っていいですね、久々に泣いちゃいました:chin:

ユウゾウサン

教育コーチの なおです 

広島は雨  椿が 鮮やかです

”ユウゾウサン” と みんなから呼ばれる 男子中学生

勉強に熱中している時は 本名で呼んでも 反応無し
               ”ユウゾウサン” で 呼びかけると 反応する

それくらい 慣れ親しんでいる

由来は 加山雄三さん :heart: 
      確かに 似ている :**:  
       笑顔になりかけが よく似ている :!!: 

小学生の時から この名前
   数年前の 小学生が ”加山雄三さん”を 知っていることも 8-|

”ユウゾウサン” と 呼ばれる毎に 
    持ち前のステキな笑顔に  磨きがかかる :**:   

アフリカにある某国名が ニックネームの 三男
   顔の国際度が日ごとにUP :hahaha:

年度が 新しくなる 春
  息子達を ”くん” → ”さん” に 昇格しよう :!!:

こう考えた 瞬間   あ〜 :oops: 
  いつまでも子ども扱いして 母の視界内に 収めたい〜:ase:  
  もう一人の 私を発見 =:[:
 

京都水族館に行ってきました!

教育コーチの凛です。

今日は、おひさまサンサン
京都は、とてもいいお天気です。

ですが、花粉が:ase:
朝から、目がかゆく、鼻水ズルズル、時折くしゅみと
大騒ぎです=:[

先日、京都水族館に行ってきました。
3月14日にオープンしたところです。

次男の夢が「水族館をつくること」:**:
近くに出来て、満面の笑みでした。

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大水槽前。

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イルカショー。
五重塔と新幹線&在来線が見えます。

自宅から水族館まで徒歩で、45分くらいかな。
トレーニングもかねて、ウォーキングかランニングをしよう!!:
これからの休日は、水族館で過ごすことになりそうです:heart:

全国への道

いつの日にか「夢の舞台」に立ちたいと思っている教育コーチのいっすぅぃ〜です。
前々回のブログでも書きましたが、この日曜日まで、JBおるが先生の<追っかけ>をしていました:oops:

このおるが先生は前任校で吹奏楽の全国大会〜「普門館」というところで行われるので、「甲子園」に擬えて「普門館を目指す」なんて言われます〜に出場されており、現在の学校でも「普門館に」と指導をされています。18日日曜日は、その学校の定期演奏会でした。
実は、いっすぅぃ〜の誕生日でもあったのです:!!:→あったらしいいっすぅぃ〜の誕生プロジェクトだったんです8-)

また、昨日の春分の日は全日本アンサンブルコンテストの全国大会。先生の務める武生商業高校はあと一歩で残念ながら出場できませんでした。しかしながら、三重県で開催でしたので行って来ました。そして、再会もできました。

今回のプロジェクト、おるが先生はモチベーションを高める・維持することにものすごく長けている、それはどこから来るものなのか、を見つけたいというのが大きな目的の1つでした。そして見つけたもの。教育コーチングに通じるものなので記します。指導や他のバンドに対する感想などから垣間見えたものを、1つ:!!!:

それはズバリ  【ダメ出し】をしていない:**:

「ここがまだだから、こうして」は少しだけありましたが、「このバンドの悪いところは○○だね」という言葉を聞くことは殆どなかったのです。他のバンドに対しても。まるで「でも、まだここが」という言葉が、指導される側にとってはあまり学びにならないものになるのをよく理解されているかのようです。少なくとも、そこからは上達への道は見つからない、と理解されている。
一般的に考えると、「ダメなところを指摘し修正していくのが指導」と考えられそうですが、そんなことはしない。なのに、どんどん上達している:!:
指導するにつれて、上達したという事実が積み重なっていき、指導される側は「音楽が良くなっている。うまくなっている」とありありと感じ、またそれがやる気を高め、相互の信頼も高まっていくのを目にしました。

だって指導された生徒は「先生がいれば、何でもできる」:**:と言っちゃうんですから。

そこには、 「人は育とうとする生き物だ」 「人は自分の中に答えを持っている」 「人はそれぞれ」という【信念】がど〜んと大きく陣取っていたのです。

春分の日でした。

そら@内藤です。

16日に卒業式がありました。
厳粛ななかに、しっとりと落ち着いたいい雰囲気の卒業式でした。
日常のごく当たり前のことを
きっちりやり遂げてきた3年生らしいカラーが出ていました。

19日には公立高校の結果発表も終わり、
3年生はそれぞれが選択した進路を
堂々と歩いて行ってくれるだろうと感じています。

私たち、職員は年度をまとめる仕事と
新年度をスタートさせる準備に入りました。

私は今年1学年主任でした。
この3学期には、これからの2年間を見通して
キャリア学習を本格的にスタートさせました。
1年生2クラス合同の授業を4時間行いました。

1時間目は、
 「キャリア学習のねらいとつける力」についての説明と
 自己理解をすすめるための「10の質問と50の回答」の課題説明

2時間目は
 「10の質問と50の回答」を生かした承認のワークと
 「10年後の自分と2年後の自分、卒業式に自分がもらう卒業証書」の課題説明

3時間目は、
 「2年後に自分がもらう卒業証書」の授与と
 「なりたい自分になるために毎日やることカード」の課題説明

4時間目は、
 「なりたい自分になるために毎日やることカード」の承認と
 2年生になって実施する計5日間の職場体験学習について

 とても楽しそうに自分の可能性や未来のイメージを書き込む生徒もいます。

 しかし、中には自分の良さも未来を湧いてこないと言う生徒もいます。
そんなとき、我が学年の先生方は「それもありだよ」「そんな自分もOKだよ」
「ここからがスタートだよ」としっかり受け止めます。

 来年度が楽しみです。

 3月10日 雪の中のふきのとうです。

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「愛する」について(その10 愛は脳を活性化する)

 超介です。

 「起床しても学校や、職場に行く気になれず、ベッドの中でごそごそして、しばらく経って、それでも行かねばならぬ、と起きて身支度をはじめる」、このような一連の行動も脳科学の研究により、脳内の信号の経路がどのように進んで起こっているのか解明されています。

 一次的な情動を伴う判断が行われ、次に2次的なもう少し深い認知活動が別の脳内回路で進んでいくのです。この一次的な判断は、われわれの祖先が、原始の森やら草原で敵と遭遇したときに瞬時に行動しないと襲われて捕食されてはいけない、その防御のために形成された回路と解釈されています。(そして、その後この一次回路が人の文化的な進化にどのように寄与しているのかも解釈があります。)

 それとは逆に、朝、気持ちよく目覚め、さあ行くぞと意欲的に生活を始める場合もあります。このようなときに、どのような神経回路が、どう反応しているか、も研究は進んでいます。

 以上は「愛は脳を活性化する」(松本元著 岩波)という本の内容の一部です。「愛」のエネルギーがいかほど脳に大切か、理解できます。前半は脳型コンピューターの内容、後半はそれをベースにした表題どおりの内容です。後半では具体例の解説があります。
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 経験的な知が脳科学の立場から理論付けられているのです。

 たとえば「すきこそものの上手なれ」「人はなぜ分かり合えないか」「なぜ自分を変ええることは困難なのか」「神秘体験」「愛が脳を救う」「心は知・情・意からなる」「神」・・・などの事柄が脳科学の立場から説明されます。

 これらを理解すると、どのような生き方を選択すればよいのかが見えてくるのです。100ページほどの薄い本ですが、たっ ぷりとエッセンスが詰まっていて、お勧めの一冊。当然、コーチングで行う内容をも強力にバックアップしてくれます。

 冒頭のような事例にどう取り組めばよいかも自然と、しっかり理解できるのです!!

離乳食

かぽねです。

息子が6か月を過ぎて離乳食を始めました。
初めての離乳食には立ち会えず、妻がとってくれた
ビデオでその様子を見ました。

妻がスプーンにおかゆを乗せて、口に運ぼうとします。
すると、口ではなく、手を出してきてそれを掴もうとします。
その手を払いのけ、何とかスプーンをお口にIN!

目がキラン!

何が起こったの?これは何?

口がきけたらなんて言ったんでしょうか。
嬉しいのか、おいしいのか、まずいのか、気もちわるいのか?
何ともいえない表情を見せてくれました。

子どもに食事を与える喜びは何ともいえないものがあります。
おっぱい時代は妻の専売特許でしたが、
これからは僕もその喜びを味わえそうです。