『言葉』があなたの人生を変える

超介です。

 …「言葉」があなたの人生を変える…
ルータイス著『アフォメーション』という本の帯のフレーズです。既知の知識と不明瞭なそれが結びつくとき、理解が進み わかった感がおこります。それが『気づき』それが多い本です。
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 言葉から派生する情動が、脳内回路にどう影響をあたえ、それが行動にどのように結びつくかが詳述されています。

 「目標が未来を築く」「青写真を描く」「夢はかなう」の意味が理解できます。失敗するのはなぜなのかも。

 『アファメーション』とはセルフトークを意識して使う方法です。これを用いて、潜在意識に夢、目標の刷り込みを行います。『言葉→イメージ→情動』を繰りかえします。潜在意識にそれがリアルに描かれ始めると、創造的潜在意識が働いて自動的にそうなる、という事実が克明に繰り返し、述べられています。

 (もちろん、教育コーチングと通じ合っています。)

 理論と、著者の体験の具体例が400ページほどに込められています。内容が濃くて、スムーズに頭に入らなかったので数回読んだ後、マインドマップで内容をまとめようと思い立ちました。添付の写真は作成中のものです。(ちょっと薄くてみえにくいですが)
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マインドマップは各章、節、段落等毎のポイントを抽出して表現する良い方法です。内容を部分で理解しつつ、全体像(ゲシュタルト)を作るのです。多少手間が、かかりますが、この本も、マインドマップ作成も面白いですよ。

 皆さんもどうですか。

ミス・ユニバース最終選考会in大阪

そらねこです:chin:

4月1日、大阪国際会議場で行われた、
ミス・ユニバース最終選考会のチケットが取れたと、
友達が誘ってくれて、
見に行ってきました:heart:

会場に入って、ランウェイを見た瞬間から、
身震いするような感動。

ファイナリストのお一人ひとりが、
これまでに、どれだけ悩んで苦しんで、
この舞台に立ち、ランウェイを歩くのか思うと、
もうそれだけでウルウル。

23名のファイナリストのみなさんは、みんな美しい執者です:**:

「自分の思いを体と心で表現する。」

いくら感謝の気持ちを持っていても、
言葉と表情で表現して伝えていかないと、
人には伝わりません。

伝え方は、どんな方法でも、どんな伝え方でもいいんです。

ただ、自分に正直である事、自然体で表現する事が、
一番美しいと思いました。

最終選考の5名に選ばれた方は、
もう、どなたがなってもおかしくない程のレベルでした。

その中で、
宮城代表、仙台出身の原綾子さんが選ばれたのですが、

この選考会が始まる前から、
彼女の思いは、世界で東北の震災の事を伝える事でした。

そして、その場で質疑応答の審査でも、
卒ない答えというより、
会場を笑いに巻き込んだ、彼女らしい答えでした。

ミス・ユニバースは、高嶺の花の別世界…
という感じではなく、

とっても人間らしくて。

美でも、体力でも、何でもいいから、自分の得意なことで自分を表現して、
誰だって、なりたい自分になれる。
そんな身近なものに感じていました。

私も、5日の中学の入学式で、
舞台の上で来賓代表、PTA会長として祝辞をのべる時には、

マイクの前に立ったら、一回会場を見渡して、にっこり微笑んで、
祝辞をのべよう(笑)

だって今年、東京ではなく、大阪開催で、
たまたま見に行けたなんて、
きっと偶然ではなく、これからの私に生かしていくようにとの、
必然だったと思うし:mrgreen:

長野ドライブ記

さいたま市から長野県伊那市までドライブをした。
往路4時間、復路4時間半、20年来の長距離だ。
首都高速道はナビに支えられても神経を使う。
やっと中央自動車道。
春の風景を楽しめると期待したのに、嵐の歓迎を受けた。
ワイパーはフル稼働。
諏訪インターで高速道を降りて山道を登る。
「いろは坂より凄い」と感じた急坂を蛇行して峠にたどり着いた。
「杖突峠」標高1240メートル。
茶屋があった。
「ほっと一息つきたい」体が訴えた。
特製チーズパンと湯気の立つコーヒーに寛いだ。
茶屋から八ヶ岳連山が一望できるとか・・・・・視界ゼロ。

そこから30分で目的地「高遠中学校」到着。
風雨の中、出迎えてくれた青年(!)そらさん。
輝く瞳と満面の笑顔が印象的!
話が弾み広がり深まり未来に飛んで「さぁ、これから」・・・・・
あっという間の2時間30分。
名残を惜しみつつ高遠中学校を後にした。
さすがに城下町。風情のある町並みが続く。
「おぉ、温泉もある!」

帰路、諏訪湖のあたりに虹が出た。大きな鮮やかな虹!
虹に向かって一つのことを願った。
「どうぞ、そらさんの希望が叶いますように!」
<鮮やかな虹に向かって唱える願い事は叶う>
体験から来る自信は揺るがない。

甲府の市街を見渡すところに差し掛かった。
突然、夕陽を浴びて白く輝く富士山が前方に聳えていた。
黒い山々を従えて神々しく輝いている。 
まさに霊峰!

○○ギャップ

[中1ギャップ] ブログ村キーワード

いよいよ新年度ですね。

私たち大人はあまり新鮮さや特別な想いを感じませんが(私だけ:?:
子ども達にとっては未知の世界へのスタートです。

よく「小1プロブレム」「中1ギャップ」などの言葉を聞きます。

小学校や中学校など今までの環境と違うところに行って心とからだが対応できず不登校になってしまったりすることです。

我が家の長男。
新5年生

「いよいよ5年生だね」
「結太(弟・新1年生)をよろしくね」

「5年生のことは言わないで:cry:

そうです。『小5ギャップ』真っ只中です。:[]

なるほど、ギャップは小1、中1に限ったことではないんですね。

場所といった目に見える大きな変化はなくとも子ども達にとっては大きな変化がいくつもあるのです。
・クラスが変わる
・担任が変わる
・部活や委員会の役割が変わる
・教科書が厚くなる
・受験など置かれている立場が変わる
などなど

すべての子にとってどれも未知の世界への大きな変化です。

長男に聞いてみると

「委員会でやることが増えてやだな」
「受験を考えた方がいいのかな」

期待より不安の方が大きいようです。

でも

それだけ高学年になるってことを意識している
先のことを考えている

スゴイ8-|ことだと思いました。

不安で小さく見えていた息子が聞いているうちになんか頼もしく見えてきました。

いいよ!思いっきりぶつかって。

///キャッチャー///

あんみつ日記

春の日差しがなんだか心を軽くしてくれるようで
自然に癒されながらも、花粉症に昼夜悩まされています:*o*::*o*:

3月16日に「社会で求められる人物像とは」という内容で
「子育ちセミナー」を実施しました。

キヨシさんのお話を聞きながら
親の関わりや接し方で子どもの成長の結果に違いがでるんだなっと
思いました。
良いお話で終わらず、実践していきたいと思って頂ける
子育ちセミナーを今後も実施していきます:heart:

誉れ高き動物たち

教育コーチのGです。

先日、移動動物園なるものを体験してきました。

ヤギやらモルモットやら、ひよこやらカメさんやらもいましたが、
まずは、アルマジロくんに惹きつけられました。

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しかし、シャイなアルマジロくんは目を合わそうとしてくれませんでした。
(食われると思っていたんだろうか)

次に目を奪われたのは、わしくん。

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彼(彼女?)は私の目を見つめ、「キー」と一声。
(たぶん、あっちに行けと言っていたんだろうな)

そして、最後に心奪われたのは、みみずくさん。

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賢者の誉れ高いみみずくさんは、私のことなど全く眼中にないといった表情で、

深く人生について考察を重ねているようでした。

もの言わぬ動物を眺めていると、
自分自身の心と向き合っているような、不思議な感覚を持ちました。

そうそう、NHKの「ダーウィンが来た」という番組、
動物たちの驚きの生態や、珍しい動物たちの行動を、毎回深い内容で放送してくれています。

私と、小学校2年生の娘のお気に入り番組です。
毎週日曜日の19:30からの放送です。
見たことがないという方は、ぜひともご覧あれ。

桜はまだかな?

教育コーチのがるです.

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先日、河津桜を見に行きました。

例年より、1週間遅れで咲いた河津桜が満開でした。

浜松の父が米寿で、うちの夫が還暦で、そのお祝いに家族が集まりました。

私がこんなに楽しく暮らしていられるのも家族のおかげです。

私の源泉に感謝を届けることができて、幸せでした。

形になっていく。

そらねこです:chin:

4月から中学のPTA会長をやらせてもらいます:-P

なぜやろうと思ったかというと、

私がやりたい事が出来る環境があるから。
コーチングを生かせる場所があるから。
そして、
本部の仲間たちが、私の夢を応援してくれる。
と言ってくれたから:**:

さて、卒業式も終わり春休みの真っただ中。

校長先生に、
私がこの1年やりたい事の一つ

5回シリーズで、毎回テーマを変えて、
資料を使った問題定義とグループごとシェアをして、
保護者同士が「学び合う場」をつくる。

という計画を話しました。

すると校長先生が、

「この行事はP(保護者)だけじゃなくて、
 T(先生)も一緒に取り組んでいきたい。
 今、子どもの話を引き出す授業を工夫している先生たちがいるから、
 毎回一人ずつ先生に議題提案してもらうのってどうでしょう」:wink:

と、提案してくれました。

それは、毎回何が飛び出すかわからない面白い内容になりそう:heart:

だけど…

私「すごくいいですね。
  おもしろそう♪
  ただ、そのうち一回は、私のコーチングでやらせて下さいね。」

と、私の時間ももらいました。

なんかすご〜い:!!:

私がやりたかった事そのものが出来る。

しかも、いろんな先生まで一緒に学び合ってくれるなんて、

もっともっと広がりと深みが出てくる:**:

わくわくと、緊張と。

このプレッシャーもたまらなく楽しいわぁ:heart:

着実に夢を実現する段取り。整っていきます:wink: 
 

被災地ボランティア

そら@内藤です。

本校のJYO先生の熱い思いと行動力が実現させた活動
      (さすが!)
被災地支援のボランティア活動が行われました。
  (私は参加できなかったのですが・・)

学年末休業中の2泊3日を活用しての活動に、
生徒、保護者、職員の20名ほどが参加しました。

ボランティア活動を受け入れてくれたのは、
「め組 JAPAN」です。
め組JAPANの方の献身的で主体的で
力強い明るい取り組みの様子をお聞きしました。
ゾクゾクッとしました。

帰校は3日目の夜11:30。
私は、せめてもと学校でお迎えをしました。
片道8時間以上のバスにさすがに疲れた様子でしたが、
出てくる言葉は本物でした。
「語り尽くせない体験だった」
「涙があふれてたまらなかった」
「感謝すること」
「すごい出会いに力をもらった」

生き方が変わる
生きる意味が確かになる。
そんな感じがしました。

その方向を向いてやることなら
何をやってもつながっているそう思いました。

  近くのお寺にある善財童子です。

   20120327-zennzai.jpg

笑顔のまんま

つらい時でも笑ってられる
そんなあんたはほんまにアホや
先のことなど考えないまま
ペース配分さえできないで走る

悲しい時こそおどけてばかり
そんなあんたはやっぱりアホや
惚れて振られてまた繰り返す
学ばないまま明日を迎える

だけどそんなあんたを あんたを見てると
なぜが優しい風が吹き抜けてゆく
湿った心は笑いで乾く

笑顔のまんま 笑顔のまんま
そうさ人生 生きてるだけでまる儲け OH!
笑顔のまんま 笑顔のまんま
そうさTHAT WAS THAT あの時はあの時さ

楽しい時には涙ぐんでる
そんなあんたはどうしようもないアホや
明後日も明々後日もやめられまへんわ
変われないからお前も頑張れよ

だからそんなあんたを あんたを見てると
やっぱよう考えたらムカつくわ
許せへんけど笑けてくるわ

笑顔のまんま 笑顔のまんま
そうさ人生 生きてるだけでまる儲け OH!
笑顔のまんま 笑顔のまんま
そうさTHAT WAS THAT あの時はあの時さ

僕が笑いを君にあげるから 君の笑顔を僕にください

http://youtu.be/X7blqYsxClE

これ聞くと、元気百倍です:mrgreen:

みなさんよかったら聞いてみて下さいね。

まるでした♪