教育コーチのおしょうさんです。
6月30日(木)、震度5強の地震にあった
松本市内は、ブルーシートがかかる家の多い
ちょっとした被災地と化しています。
テレビでしか見たことのなかったこと、
たとえば、ブロック塀が倒れている、
お店の壁の剥落、道路の陥没、など。
校庭に地割れのおきた、娘の通う小学校にも、地震の翌日
東大の地震研究所が、震度計を設置しに来たそうです。
いままで、市内の南部に震度計がなかったのが、不思議ですが・・・。
あらためて、地震の被害にあわれた方にお見舞い申し上げます。
その小学校に、地震後、給食参観に行ってきました。
メニューは、

です。
こどもたちは、給食ではなく、お弁当です。

娘とわたしは、両方を半分ずつ食べました。![]()
平日のお昼。ほとんどが、お母様の参加です。
担任の先生に積極的に、お代わりをすすめられた私は、
おなかいっぱいになりました。
最後に少し残ったごはんを、先生が、
小さなおにぎりをいくつも作りながら、
児童に配っていました。
学校で食べる、20年ぶりの給食。いや、30年ぶりくらいかあ〜。
給食当番の掛け声に合わせて、
姿勢を正し、手を合わせ、童心に帰るとともに、
その時間から大切なものを感じることができました。
給食参観ありがとう。![]()

キヨシです。
そちらもそのような状況なのですね。
お子様は一緒に食べられて楽しかったことと思います!
おしょうさんのまわりも大変だったのですね。
松本も今年でなければもっと報道されたのでしょう。
でも暗い気持ちになりそうなときも
おしょうさんの”あったか日記”が癒されます。
そら@内藤です。
給食ってほんとありがたいですよね。
その給食を毎日生徒と食べていることに
感謝してます。
給食試食会があったら、みなさんも
是非出かけてみて下さい。