ある無名戦士の詩

足袋師@小山です。

最近向きい始めた詩をシェアします。

遙かな精神世界ですが、近づいていきます。
一日1mmでも。

 ―A CREED FOR THOSE WHO HAVE SUFFERED―
           (ある無名戦士の詩)

 大きなことを成し遂げるために
 強さを与えてほしいと神に求めたのに
 謙虚を学ぶように
 弱さを授かった

 偉大なことができるようにと
 健康を求めたのに
 よりよきことをするようにと
 病気を賜った

 幸せになろうとして
 富を求めたのに
 賢明であるようにと
 貧困を授かった

 世の人々の称賛を得ようとして
 力と成功を求めたのに
 得意にならぬようにと
 失敗を授かった

 人生を楽しむために
 あらゆるものを求めたのに
 あらゆるものを慈しむために
 生命を授かった

 求めたものは一つとして与えられなかったが
 願いは全て聞き届けられた

 神の意に添わぬ者であるにもかかわらず
 心の中の言い表せないものは全て叶えられた

 私はもっとも豊かに祝福されたのだ

・・・南北戦争に従軍した兵士が
病室の壁にのこした詩だそうです。

ガッツの幸せ日記??

■好敵手(ライバル):**:
今日は2012年6月9日です。思わずつぶやきたくなる出来事がある日です。:star1.0:

本日11時より滋賀県の某野球場で中学硬式野球シニアリーグ1年生大会の
1回戦 『草津VS大津』 が行われます。
うちの長男は草津のメンバーです。
そして、相手チームのマウンドには(ピッチャー)小学校で同じチームの親友A君、8-)
そして
ショートにはこのガッツの幸せ日記??に登場した当時のキャプテンY君。:wink:
いつも勇気づけてくれたY君が相手チームの中心選手。
そしてすでに1年生キャプテンとして活躍しています。:star0.5:
(すごいね)

小学校を卒業して3ケ月、マメ球児たちは、チームはそれぞれ違うけれど、ほとんどのメンバーが野球を続けている。
みんな野球がすきなんだ、そんな気持ちにさせてくれた監督は子どもの心をつかむ天才です。

そして夢の対決が本日実現しました。

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ボールも軟球から硬球にかわり体も一回り成長したマメ球児たち。:-D
あんなに仲良かった者同士が今日は違うユニホームを着て真剣勝負をします。

想像しただけでしびれます。:**:  
生きていてよかったと思います。:**:  
感謝・感謝です。:star1.0:

今日の結果はわかんないし、息子が出たかどうかもわかりません。:-D

でも、そんなのどうでもいいです。
幼いころから指導してきた彼らが成長して好敵手として闘う姿に乾杯です。:hahaha:

試合が終われば、きっと少し照れながら笑顔で握手するでしょうね。
いいね、いいね、うらやましいです。:-P

★追伸:
 そんな親父の姿をみてかあちゃん曰く
  「あんたはほんとにシアワセなひとやな、ええ性格やわ、うらで私ら(母親たち)が
   どんなに気をつかっているかわかってんの???」 と・・・

  たしかに中学のクラブチームは小学校のスポ少のように楽しいだけではやってはいられません。
  将来はプロを真剣に目指している集団ですから、いろいろと大変です。:roll:

引退試合

教育コーチの なおです

広島は 恵みの雨が降っています

先日 三男(高3)の引退試合でした

全国NO1にならない限り
引退試合=負け なのですね
こんな 当たり前のこと 
初めて気が付きました 

対戦相手は 全国大会常連の S高
スポーツ推薦で大学入学 
JTサンダーズ他に所属する卒業生多数

スパイク受けたら 骨折しそう 8-|           
5点取れればいい って 思っていたのですが
1セット目は 2桁得点 

2セット目は 3−0 でリード 
相手チームに ”タイム”を取らせました:**:
その後も 点が 行ったり来たり 予想以上の得点
相手が強いからと あきらめず 
自分達のバレーを楽しんだ :heart:

信頼できる先生・友達に出会えた息子はラッキーです
すてきな ママ友に出会えた私も ラッキーです

『パパ・ママコーチング ワークショップ』へのお誘い

教育コーチの凜です。

みなさん、いかがお過ごしですか?

私は、なんと8-|おかあさんコーラスで
全国大会に行けることになりました〜:oops:
コーラスを初めて10カ月:heart:
先輩の皆さんにおんぶにだっこで、連れて行っていただきます!

本当に、ありがとうございます:heart:
夏の練習、がんばりますね:star1.0:

ところで、本日は、お誘いです:**:

『パパ・ママコーチング ワークショップ やましな』開催します。

主催:教育コーチング研究部会 関西ブロック 

詳しくはここをクリック

日時:平成24年6月23日(土) 10時〜11時45分

場所:ラクトスポーツプラザ コミュニティールーム 
京都市山科区竹鼻竹ノ街道町91

講師:森野 清史トレーナー
やる気・元気・勇気に溢れ、あなたの何かを引き出します。
お子さまとの関係、ママ友との関係、パートナーとの関係に変化が
おこるかも:!!:

参加費:1000円

是非、お越しください:**:

もちろん私も、その他の関西ブロックトレーナーも参加しますよ:heart:

お会いできることを楽しみにお待ちしています。

毎日、おもしろい:heart:
ちょこっと、しあわせ:heart:

初めてじゃないけど、初めて

先日は妻の誕生日、教育コーチングのいっすぅぃ〜です。

その日は子ども達を連れて、蛍狩りに行こうと考えていました。しかしながら、帰宅するなり、妹の琉里子から「私は蛍なんか見に行かへんからな」=:[

何があったのか夕食も食べようとせず。兄の琉太朗は連れて行ってもらおうと、食べていました。
一緒に行きたいなぁ〜と言えば言うほど、<行かない>を漂わせる。。。

どうしたものかと思案しながらも一緒に居るうちに、昼間に妻の妹から子ども達に電話があったと語り始めました。「行けないから、代わりにママをびっくりさせることを考えてって言うとった〜」
「何しよう?」
「時間がない〜」
「蛍、ママは好き?」
「捕ってきて見せてあげようかなぁ:heart:

ということで、思っていたよりもあっさりと蛍狩りに行くことになりました。

よくよく話してみると、琉太朗にとっては“蛍を見に行ったことがあるのを覚えている”けれども、琉里子にとっては“行ったことがあるのを覚えていない”。つまりは、初めてじゃないけれど、物心?!がついて初めて、ということが分かりました:!!!:

蛍はたくさんいて、蛍がこちらに飛んできて服にくっついているぐらい。 
そのときは兄妹も仲良く、ワ〜キャ〜言いながら、でも蛍を驚かしてはいけないと気を配らせながら、「ほたる、きれいで、楽しい〜」:**:

つゆのまえの

超介です。

 蛍は7月頃 、夏飛ぶものと思い込んでいました。そう思っていたので、毎年7月頃、お目当ての水場へ行っても、蛍は数匹しかいません。

 でも、梅雨前から飛んでいるのですね。

 もういるかな、そう思って、昨夜近所の水場の泉に行ってきました。川原の中の湧水地から流れ出る小さなみぞに生息しているのです。朝、散歩によくいっていたところです。

 すると、いました。あいにく雨で、飛んでいるのは数匹、でも20メートルばかりの小川沿いに草木にとまっているのをあわせると20匹以上はいました。

 草や木の枝にとまり明滅する、青みを帯びた黄色いほのかなあかり。

 写真はうまくとれませんでした。
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 幼い頃、家族で蛍狩りに行きました。まだ、田んぼは自然のまま、曲がりくねった川が流れていた頃です。祖父が蛍狩りの道具を作ってくれました。菜種の実落ちした後の枯れ枝を集め、竹の先にくくってほうきのようにします。それに飛んでいる蛍を絡めとります。

 かごに入れて、蓬の葉に水をかけたものをおきますが、すぐ死んでしまいます。

お兄ちゃんなんて

我が家の次男坊(小1)の口癖

「お兄ちゃんなんて大嫌い:x:

ホントによくもまあ、と言うくらい口げんかしてます。

たまに手や足8-|も出てはいるようですが、取っ組み合いはありません。(4つも違いますから)

そして最後には半べそで

「お兄ちゃんなんて大嫌い:x:

です。

そんな二人が寝る時は抱き合って8-|寝ています:ahhh:

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ホントです:heart:

『なんて』と言う言葉は相手を軽く見ていうものかと思うんですが、

次男坊にとっては最大の強がりのように聞こえます。

「大好きだけど、いなくたってぼくへいきだもん」

こんな感じでしょうか。

毎日学校の休み時間にお兄ちゃんの教室に顔を出すようです。:heart:

「結太、もうくんなよ」

なんて言っているお兄ちゃんもまんざらでは無さそう。
お兄ちゃんのクラスの人気者になっているようです。

でも次男がいない時には
「あいつ、友達いないのかな〜大丈夫かな〜」:cry:

本気で心配してます。

お兄ちゃんに言われて、こちらも大丈夫かなーなんて思ったりもしますが、
まあ、しばらくすれば同級生と遊ぶようになるんでしょう。

それにしても男兄弟のいない私には想像できない面白い光景が毎日繰り広げられています。

「お兄ちゃんなんて・・・」

いつまで聞けるのかな〜:heart:

///キャッチャー///

我が家の赤ちゃん

ブログ読者のみなさん

教育コーチのGです。

なんと、我が家に赤ちゃんが誕生しました!!

しかも、100匹以上!!

そう、メダカの赤ちゃんです。

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親メダカたち、毎朝おなかの後ろに、
数十個の卵を付けているんです。

そのメダカをネットですくい、
小筆でその卵をこそげとり、
水槽の中の「メダカの赤ちゃん養成ゾーン」に
その卵を放り込みます。

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すると、何日か後に、
元気な赤ちゃんがふ化します。

いやあ、赤ちゃんはかわいいなあ。
そして、お魚さんたちは、どれだけ眺めていても飽きません。
どうぞ、みなさんにもおすそわけです。

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幻の さいたまスーパーアリーナ

足袋師@小山です。

6月2日、浜田省吾東日本大震災被災地復興支援コンサート

手にしたチケットを手放した(涙)

「とうたん、6月2日、運動会。見に来て!・・・仕事?」

まっすぐに俺を見つめる少年のその純粋なまなざしに、勝てなかった・・・(涙)

そして、

土曜日の天気予報は、雨・・・(涙)

峯G、なみちゃん、がるがる、ASUKA、浜省によろしくね(涙)

内なる君へのメッセージ(その2)

うまくいかない人間関係で悩んだとき
ノートに書いて分析して
自分を見つめなおした
それは効果的で
それによって君は説得させられた

また、
そのような具体的な出来事があったわけではなく
理由は言葉で探りだせないけれど
何処からか湧き出てくる
暗い気持、不安、悲しさ、淋しさを感じるとき
目を閉じて心の中の不安な部分に
(みえない君、まだ名前のない君に)
語りかけて時を過ごした
それは効果的で
それによって君は鎮魂された

このような内面的なことだけでなく
半世紀以上にわたり
人生の節目で僕がどの道を選んできたかを
振りかえれば二人の物語がそこにある

その物語の副題は
「すべてに意味があった、意味の無いことは起こっていない」 だ

僕は常に外を向き
君はうしろにいて僕の背中をみていた
だからこれまで僕たちは
うまく未来がみえなかった

しかし今は違う
君と出会うことができ
君と同じ方向を向くことができる
だから僕たちは
本当にやりたいことを見つけて
スタートできる
そんな自信がある

                               超介