求められる力

今、『学校別説明会』と題される行事から席に戻りました。
いっすぅぃ・です。

私は○○女子大学の担当でした。
大学から来ていただいた方の話し方がバツグン!
どこかで「話し方」を勉強されたのですか?と、授業後に
質問をしてしまうぐらいでした。
きっと、どこの大学も、広報課には素晴らしい力を備えた
方々がいらっしゃるのかなぁ、と想像していました。

話の内容は、
その大学のことだけに限らず、
卒業した後のことを考えての学部の見方
就職率のオモテとウラ
入試の方法
入試を突破する力とは
などを、色々と興味深い話を交えながら。

最後に、「企業が新入社員に求める力」ってなにか分かり
ますか?
じつはそんな調査がされたんです。
複数回答可能で調査です。 じゃあ、いきますよ。
?ダ深造?
?ぅ船礇譽鵐舷?
??主体性
??協調性
1位は何だと思いますか?
1位は79.5%。
そこまでは50%程度なのに、1位は80%です。

1位はコミュニケーション能力です。
自分のことばっかり話して人の言うことを聴かない社員に
辟易きてる企業が多いということでしょうね。

ということは、大学受験でコミュニケーション能力をアピール
出来れば。こうやって磨いてきましたってのがあれば、AO
入試を突破できるのに違いない!! とその先生が。

おぉ、そういうニーズもあったか、と。

聴くということ

おはようございます。いっすぅぃ・です。

三重県の3学期制の公立普通科高校の多くは先週辺り
に中間考査を行っています。

私の隣りにいらっしゃるのは国語科の先生。この先生は、
前任校でも一緒で、子どもが生まれたときに、毎日、何か
したいんだけどと言うと、絵本の読み聞かせを紹介してく
ださった方です。

その先生の採点している問題になんだか気になる言葉が
チラリ。「聴くということ」
すかさず、問題を見せてもらいました。問題は全文ではな
さそう。著者は鷲田清一。
問題だけでなく、教科書全文をコピーしてもらいました。

こんな文章で始まります。
 聴くといえば、だれもがおそらく、耳で、と答えるだろう
 聴覚は鼓膜に伝わる空気の振動を聴覚神経が大脳
 に伝えて・・・と、昔学校で習った記憶がある。しかし、
 聴くという行為が、耳でする、ただ単に音響情報を受
 け取るという受動的な行為だとはとても信じられな
 い。

おぉ、でした。高校生はこの文章を知っている、ということ
がまずもって嬉しかったのです。そして先を知りたかった。

 聴くというのは、相手のことばをきちんと受け止めるこ
 とである。理解できるかできないかは、普通思われて
 いるほど重要ではない。

 心を一つにするのでも、理解できるというのでもなく、
 ことばをそのまま受け止めるということそのことに意味
 がある。

 聴くというのは相手の鏡になろうとすることでもある。

「教育コーチング」そのものやないかぁ、と思いながら、も
う一度、生徒達はこの文章を知っている、と反駁しました。
知っているということは、生徒達は、実践はできていなくと
も、そういった視点を持ってるんだ。と気付いたのです。

調べてみると、鷲田清一さんは現在の大阪大学の総長を
務められているようです。
シロウト目で考えると、きっと彼の論が認められているん
だろうなぁ。きっと実践されているんだろうなぁ。

私のココんところにストーンと来たんです。「4つのトライア
ングル」やなぁって。

最後の文章はこの様なものでした。

 ホスピタリティ、つまり歓待(=他者を暖かく迎えると
 いうこと)においては、聞き上手といった素質の問題で
 はなく、どのようにして他者に身を開いているかとい
 う、聴く者の態度や生き方が、常に問われているよう
 に思う。

対応

いっすぅぃ・です。

大人だから、経験値が高いから、色んな対応方法を知っている、
はずなんですよね。

いや、だからこそ、きっと、色んな対応が出来るんだろう、って思うんだけど。。。

娘の琉里子、ここのところ言葉使いが悪いんです。
「ば・か」ってのを直ぐに使ってしまう。

真正面に受けてばかりで、
「そんなこと言っちゃだめ」「バカって言う方が馬鹿だわ」「馬鹿で結構・」
どう対応していこう、嫌だなぁ、なんて思っていたら。

お兄ちゃんの琉太朗が「ばかって言ってくれてありがとう・」

私にしてみたら?です。
?でしかありません。
きっと、妹も?でしかなかったのでしょう。
で、しかし。 その後。 “ニタ・”って、微笑み。
なんどか同じやり取りをして、笑いあっていました。
どこで学んできたんだか。。。

いつもそれじゃあダメかもだけど、ま、今日のところはよしとするか。

入学&クラス発表

新年度の始まり、忙しいですね。
心を、自分の体調を置いてきぼりにしないようにしながら、
それなりに頑張っています。
いっすぅぃ・です。

先週は琉太朗くんの入学式でした。
♪桜が咲いたら一年生 一人で行けるかな
 隣りに座る子良い子かな 友達になれるかな♪

今年の桜の開花は早くて、入学式まで持つのかなぁbなんて
心配は無用なぐらいに、これでもかと咲きほこる中の入学式。
まずは、クラス発表。

♪ドキドキドン一年生 ドキドキドン一年生♪

いやぁ・、親もドキドキだってねぇ。

発表ボードを見ると、「さ・て、何組かなぁ。。。」
探す必要なんかまったくありませんでした。
1年1組1席。
「あっ」と声を上げると、横の妻が手で制し「言わないで」。
「こういうときにこそ、自分でやらせるのよ」との意思の伝わる
挙動でした。
勢いで生きている私とは違い、また妻を見直してしまいました。
そして、「お母さんってこうやって子どものことを考えているん
だろうなぁ」と感じました。

【おまけ】
その入学式の夕方、桜花見にと保育園からのお友達と近くの
公園へ行ってみると。
○○ちゃん!とそのお母さん。○○ちゃんとそのお父さん!
後から弟。後からお姉ちゃん。
となんだか同窓会に。子どもらのパワーもすっごいの。
いや・、楽しかったです。

目覚めは

いっすぅぃ・です。
昨日は息子(琉太朗)の卒園式に行ってまいりました。
三重県という田舎もあってか、卒園者は16人だけ。
20090328-zenninn.jpg
こじんまりとした、良い卒園式でした。

というわけで、4月からは小学生。
早く、しっかりと目覚めなきゃと、あるプロジェクトを実施。
(って言っても、妻と私と琉太朗の3人のチームですが)
名付けて、「6時30分にはおはよう」(実際は名付けてなんかいないですが)

現在のところ、とっても良い出来です。
副産物としては、しっかりと時間を守って寝るようになりました。

今まで、寝るときには「パパが本を読んで聞かせる」が習慣でした。
なので、それを利用して「6時20分に本を読み始める」
をすることにしたのです。
きちんと身体を起こしてから読み始める。
もちろん?! ひざの上に座る。朝からラブラブです。
時には、「ここからここまでは琉くんね」と変わりばんこに。

寝起きの悪い子どもに一度お試しあれ!

近景・遠景

いっすぅぃ・です。
3月8日(日)に私の所属する吹奏楽団が主催の「風の谷わくわく
ファミリーコンサート」があった、と前回のブログに書きました。

この日、午前中は「ゲネプロ」と呼ぶ「通しリハーサル」です。
息子の琉太朗はパパに付いていく、と一緒に会場入りし、ず・っ
と大人しく観ていました。

が、そこには、1つの試練が彼を待ち受けていたのです。
それは、本番中に『指揮者体験』というコーナーがあり、ちびっこが
指揮者の体験をするのですが、ゲネプロでもそれを行うので、そこ
でのちびっこ役という大役です。
練習ではありながら、沢山の観客がいないだけで、本番さながら
です。もちろん大変な緊張もすることでしょう。

実は、昨年、朝から会場入りした琉太朗は、沢山の人からの
「やってよ・、やってよ・、お願い」の言葉には応えることができず
結局、恥ずかしさに負けて出来なかった過去がありました。

今年は!

「指揮をやってみたい人・?」という投げかけに、大きな声で「ハイ!」、
頼まれもしていなかったし、傷つけちゃうかもという周りの配慮なんて
まったく必要がなかったかのように、手を上げて返事をしました。

団員からは「おぉ・!!」という感嘆の声。ゲネプロ後も、本当に大きく
なったねぇ・。しっかりしてきたねぇ・。とお褒めの言葉。
本人は満足げな顔で、本番の時間に来たママや妹にもきっちりと
報告していました。

次の日、私はスキーへ。
山岳スキー部の生徒の特別講師。スキーは2回目という生徒に、
進みたい方向を見ようね・。遠くを見ると安定するよ・。こっち
見てぇ・。そうそう、へそをこっちへ・。

そうだよな。遠く、遠く。体ごとそちらへ。安定して進んでいるよな。
成長も実感として感じられるのでした。スキーも、子どもの成長も。

お手伝い

いっすぅぃ・です。
この土日は、色んなかたちで「お手伝い」が出来ました。

3月7日(土)に、大阪府立泉尾高校にお邪魔をしました。
校内研修にて教育コーチ養成講座が実施され、高校現場の感覚を、
コーチングを取り入れるBefore&Afterを、を期待されての参与でした。
20人の先生方が参加者でしたが、むちゃくちゃ勉強熱心!図書室
での実施ということもあってか、セミナー中の余談に興味のある事柄
が出てきたなら、その場で本で調べる姿勢!!
あまりにもリアルな「○○役」の役者振りで、泣いてしまわれる受講
者が出たり!!
「生徒のために」「コーチングスキルをものにしたい」そんな熱い想いが
伝わって来ました。
そんな想いが、飾りなく、誤解されることなく、生徒に伝わって欲しい
と思う講座でした。

3月8日(日)には私の所属する吹奏楽団が開催する
「風の谷わくわくファミリーコンサート」にTpとして演奏しました。
会場はぎっしりのお客さん。小さなホールに700人!
お客さんの数は年を重ねるごとに、確実に増えていっています。
演奏しながら、そのお客さんを見ていると、こんなに沢山の方々に
支えてもらってるんだぁという感謝の気持ちが湧き出てきます。
子育てに、僅かながらでも力になれているんだという喜びが表情
にも! デヘヘ顔で演奏するんです。

日本の未来は明るいんちゃう・!!っと充実した休日を過ごすことが
出来ました。 ありがとうございます。

弱さで

いっすぅぃ・です。
春ですね。ポカポカ陽気はいいのですが、花粉症にとって
はツライ季節です。
私もその一人。鼻が詰まって眼が覚める、眼が痛くて眼
が覚める。

昨日のことです。眠れずにボ・ッと、頭がクラクラ。
思い切って、息子の琉太朗に打ち明けました。

「今日は、パパ、頭がクラクラしてて、いつもみたいに琉太
朗のことをジ・ッと待ってられへんかもしれへん」
急にパッと前を向き、違う表情になりました。(パパは急に
何を言うてんねん)とでも思っているかのようです。
「じゃあ、何からはじめるとええやろ・」
「トイレに行って、着替え!!」
ビックリするぐらいに意志の強さのある声。それまでは布
団でグズグズしていたのに、さっさと、トイレへ。

いつも、出来ることをさせずに手を出していたなんだなぁ、
と強く反省する次第でした。

たまには(いつもじゃダメなんでしょうね)、弱っちいパパも
出してみようかなぁ。。。

おねしょ

こんにちは。いっすぅぃ・です。

息子の琉太朗は(普通は名前を伏せるんだろうけれど、
想いを込めた名前なので伏せないよ)保育園の年長です。
今日は保育園最後の『生活発表会』がありました。

最後の劇では、あやとりやフラフープ、縄跳びやこま回し、
そんなこの年齢になって初めて出来る遊びを入れてくれ
てあり、見ていてもドキドキはらはら、拍手喝采です。

立派に劇を終えた琉太朗ですが、欠点もあります。
おねしょです。
昨日は、妹・琉里子(3才)にも「琉太朗くんおしっこの臭い
がする。これに着替えなさい」と着替えのパンツとズボンを
持ってきて世話を焼かれてしまう始末。
そんなときの琉太朗は、ぐずぐずするかふざけることが多い。
早くしろと言うと、ふてくされるか泣き出すことが多い。
一緒にしようかと言うと、上記のようになるか一緒にするか。
この次に何をしたいかを尋ねて聴いてから、じゃあ今やるのは?
やろうか!?というと、心待ちすんなり自分で動く。

自分の子を観察&分析してしまう私です。母親だと大変だ
ろうなと思います。だってこんな距離感をおいて見つめるのは
大変なことだと感じることが多いのです。
だけどちょっと、だけどちょっと、一歩引いてみることも大事だなぁ
って思います。

そうそう、おねしょ。「坂本龍馬もかなり大きくなるまで寝小便
をしていたというのだから心配するな」と、妻に言いはするものの、
心配は心配です。

いないときに

 いっすぅぃ・です。
 水曜日に嬉しいことがありました。

 水曜日は学校に行くことが出来ませんでした。それは
その前から分かっていたこと。しかしその日に中掃除が
行われることになっていました。

 掃除当番に当たる生徒に、君はここをこうやってこうや
ってなんてのも、今回はなし。火曜日に、学年主任や副
担任の先生には班分けしたものを伝言し、「放っておい
ても大丈夫ですから」なんて言って、少しの不安と上手
くやってくれるという見通しを持ってはいたものの、一切
を任せていました。

 さて、木曜日。学年主任が「凄かった!他の監督があ
ったので見られなかったけれど、凄い。自分たちで掃除
をテキパキとやっていた。ほめておいたけれど、先生か
らもぜひ」と。

 朝のホームルームで、「綺麗やなぁ・。学年主任の
先生が驚きながらほめてたけど、自分たちでテキパキ
とやってたんやって?!ほんま凄いなぁ・」と言うと、クラ
スでちょっとたばこ臭くやんちゃな生徒が「先生のおらん
方が、うるさく指図されへんし、しっかりやれるんやで」
と。

 私は内心ニヤリ。で、ほんまに嬉しかった。信じてい
ただけに。