中級教育コーチ養成講座in神楽坂

ブログ読者のみなさん

教育コーチのGです。
5月16日と17日の二日間にわたって
神楽坂の日本青少年育成協会本部で
中級教育コーチ養成講座を開催しました。

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【神楽坂通りでは神楽坂フェスタ(お祭り)開催中でした】

中級教育コーチ養成講座では
主として直感からのフィードバックや体感コーチングを学びます。
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【おしくらまんじゅうをやっているわけではありません】

教育コーチとしての確固たるあり方と信念のもと
様々な手法を身につけていきます。

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【逆光になりました】

講座の最後の集合写真です。
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あ、間違えた=:[
こっちでした。
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あなたがなりうる最高のあなたになる方法

超介です。

表題は ジェリー・ミンチントン著(DISCOVER21)の本の名前です。魅力的な表現にそそられて購入しました。心に響く言葉を沢山見つけました。目下の僕のバイブルです。時々読み返すと、気持ちが整理されるようです。

各章のまとめのようなフレーズを20ほども抜き出し、j.スクールの室内に張り出しました。機会があれば塾生にも、その保護者にもみてほしいと思ったからです。

その中から

  「 許すことは、あなたの過去と未来を結ぶ橋です。
    それを渡ったとき
    あなたには、明るい未来が開かれます。」

どこかで、私には「許していない」ことがあるかもしれない、と感じました。

  「 「自分が正しい」という考えを守ることと、その人との関係を取り戻すこと、
     どちらが大切ですか?どちらがあなたの人生に喜びをもたらしますか? 」

正しいことにこだわってしまった自分がいます。関係を取り戻すなど考えてもいなかったのです。

  「  チャンスとは何でしょう?簡単に言うと、まだ満たされていないニーズのこ
とです。 」

いたるところにチャンスがあっただろうに、あるいはあるだろうに、それが見えていない自分がいるように思えます。

可能性がいっぱい!!

興味のある人は読んでみてください。

体験セミナーin酒田

こんにちは。
山形のね↑@高山です。
この春、E-Sta.庄内 さかた教育コーチング研究会を立ち上げました。

そして、先週末5月16日(土)
初の「体験セミナー」を開催しました。
今回は酒田市の教育後援を得て
いつもよりいろんなところにポスターを掲示していただき、
初めての方からの問い合わせもいただいての開催でした。

当日キャンセルの方がいらっしゃって、:ahhh:
さみしい開催となりましたが

終了後、受講者の方から
「親力向上セミナーを受けたい」
との嬉しい申し出。:heart:

やった〜〜!!
Gさんが
「迷ったらわくわくするほうを選ぶ」
って言ってたのを思い出しました。

来月6月13日(土)
また「体験セミナー」を開催する予定です。
お近くの方、どうぞどうぞお越しくださいませ。:lol:
体験セミナー資料

スムースでない滑り出し

超介です。

「失敗しちゃった!」というお話です。

コーチングをするって、習い始めの頃はちょっと照れ臭いので、いきなり(でも表面的にはなんでもない風に装って)始めることが多かったです。それである日塾に来てくれた小学生に、

  私 : 『今日は、どんな気持ちなんかな〜。』

など聞きますが、

小学生 : 『べつに………』

と、語尾あげて、そっけなくあっち向いてお返事。『べつに…』っ
て、「これどうやって承認するんだろ」と心中思いながら、それでは「これでどう
                           だ」と。

私   : 『今日はどんなことをやりたいかな〜?』
小学生 : 『なんにもしたくない。』

「うう、やっぱりね。そうくると思ったよ」とこれではどうだ!

私   : 『もし、勉強がよくできて、テストで良い点取れたら、
どんな気持ちだろうね〜?』

と、ややコントロール気味か、と思いつつ頑張ります。

小学生 : 『………さあ…ね〜』

と、だめやな、この子乗ってこない、コーチングは万全でないね。

私 : 『そうか、わかった。じゃ勉強始めようか。』

と、コーチング戦線から離脱。

このような経験をして、うまくいかないなあ、やっぱり言葉を知らない小学生には無理?中高年(50代のおじさんである私)と小学生ではそもそもコミュニケーションは無理、など考えたりしてました。
でも、同じ子でも、こんな時もありました。数日前に、ご不幸があってそれでも塾に来てくれ、それを『あ〜あ、…ちゃんが死んで忙しかったわ。』というのです。それを知らなかった私はびっくりしました。この後、彼は気持ちをぼつぼつと語ってくれ、そして私の言葉にも耳を傾けてくれました。
少し不謹慎な例をあげてしまいましたが、私が学ぶべきことは『何を、どのように扱うか』の大切さでした。
そのために私ができること、その一つが事前同意(あるいは契約)です。話をするための準備です。振り返ってみると、対話がうまく進む時、それは事前になんとなく予感できませんか?それを意識して作ります。(ってことを先月末のコーチングカレッジで教えていただきました。) クライアントが子供でも、大人でも同じです。さらに、そのために(クライアントと)「一緒にいる」ってとても大切なんです。
皆さんはクライアントと「一緒にいる」ためにどんな工夫、努力をしますか?

変身

 皆さま、おはようございます。 2児の父、教育コーチングのいっすぅぃ〜です。

 子どもって、知らぬ間に成長、ってあることですね。 うちの子ども達も、知らぬ間にぐんと大きくなっていたり、走るのが速くなっていたり、ピアノが上手になっていたり、大人のように新聞を読んでいたり。。。 出来るだけたっくさんを知りたい、と思うのが親心というものでしょうか。

 さて、今回はコレ。 何に見えますか?
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 誰がどう見たってF1carでしょ8-)

 それが、元を質すと、「クレーン車」。 どっからこうなってくるの??というのが本音です。 
欲しいと欲すれば、あるものから何とかする:**: 人間って素晴らしいです。
『世界最速のインディアン』という映画を観たことがあるのですが、それを思い出しました。

 と思っていたら、もっとこだわりがあって改良したようです。
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 素晴らしい:heart:
 

おしょうさんの子育ち日記(5月その1)

教育コーチのおしょうさんです。

鈴木家ではあるジンクスがあります。

野球応援に行ったとき、

娘たちが起きている限り、わがベイスターズは勝利する。

娘のどちらかでも寝ると、

対戦相手に点を入れられます。

ゴールデンウィークに

下の娘は、お昼寝タイムのデーゲームにかかわらず、

がんばって応援し続けて、

4−3で勝利しました。

今年は、本当に強いベイスターズ。

娘の応援も合わせて、

いいシーズンになりますように。:**::**::**:

スムースな滑り出し

超介です。

7,8年前のこと、コーチングを少し習って、それを多くの社員の前で伝えるべく話した時のことです。多くの社員の前で話をすること、最初、それは私にとって苦痛な時間でした。でも、緊張を解くコーチングの方法があることを知って、冒頭でコーチングをしてもらいました。
舞台は200人ほどの職員の前、もう一人のコーチがその200人を前にして私に質問、傾聴、そして承認してくれます。

コーチ 『今どんな気持ちですか?』 (質問)
私 『とても緊張して、ドキドキです。上手く説明できるか不安なので。』
コーチ 『そうなんだ、とても緊張してるんですね。』 (傾聴、承認)
『それで、どうしたいですか』(質問)
私 『ええ、みんなにコーチングの素晴らしさ、楽しさを伝えたいのです。』
コーチ 『そうなんだ、伝えたいんだ。』(傾聴、承認)
私 『私が経験して知ったコーチングは……』

この間、わずか1分程度です。その後私は、緊張が取れてスムーズに話せました。たったこれだけですが、絶大な効果があります。 体験すると実感できます。コーチングはクライアント体験してみると本当に効果がよくわかるのです。これがクリアリングです。
クリアリングは、色々な場面で応用できます。子供にも、大人にも、少し慣れると自分自身にも使えます。スポーツ、勉強、イベント体験時とかの何かに挑戦したり、始める時に応用できます。
最初の躊躇を手放すお手伝いができるのです。そしてクライアントが行動できれば、さらに次が見えて進めます。行動の繰り返し、小さな成功体験の積み重ねが自信になって、人の成長に寄与していきます。

ガッツの幸せ日記??

■わが母校〜こころの洗濯〜

GWに実家に帰った時に母校巡りをしてきました。
心の洗濯ができました。

わがふるさとは日本の小京都「出石」です。

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こころの洗濯スタート!
まずは小学校です。
弘道小学校
(1969年4月〜1975年3月在籍)
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6年B組 名札の色は「赤」
よく遊んだ遊びは「ドロボウとケイサツ」
日米対抗ローラーゲームの「東京ボンバース」を真似てローラースケートが流行りました。
「口裂け女」や「仮面ライダースナック」は社会問題になったよね。
コックリさんも大流行! 
・・・いい時代でしたね。

そして中学は出石中学校
(1975年4月〜1978年3月在籍)
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男女交際大流行、おかげで実家の「おしゃれショップ松田店」も大盛況。
キティちゃんグッツもよく売れました。
それに運動会・文化祭の定番、フォークダンスも大流行!
オクラフォマミキサー、マイムマイム、コロプチカ・・・みんなテレながら楽しんでましたね。ワクワク・・・
そして事件と言えば「青酸入りコーラ」事件が衝撃でしたね。三年生を送る会で使った覚えがあります。
また、ラジカセもこの頃でてきました。ベイシティ・ローラーズもよく聞いたな。
・・・いい時代でしたね。

そしてそして高校は県立豊岡高等学校
(1978年4月〜1981年3月在籍)
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修学旅行の長崎の宿舎で西條秀樹の「YMCA」を450人で踊りまくったな。
体育祭の打ち上げがバレテクラス全員が謹慎になりかけたってこともありました。
でも、やはり我々の高校時代はインベーダーゲームとルービックキューブですね。
そしてアイドルと言えばたの きんトリオに聖子ちゃん、明菜ちゃんでした。
・・・いい時代でしたね。

みなさんもあの頃を思い返して心の洗濯をしてみませんか?

■追伸
最近は田舎でも郊外では「こうのとり」を見かけるようになりました。
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・・・いい時代だね。

Namiさん

Namiさん。

最初は得体が知れず、怖かった。
何を言うてはるのか、意味不明だった。

僕のウソも、ごまかしも、虚飾も、正当化も、策略も
すべてお見通しだった。
そして許してくれた。
何でも聴いてくれた。

事実を事実として見ること
抵抗せず、そのままにすること
Beingに生きること
一緒に居ること
選択すること
自分を許すこと
・・・みんなNamiさんが教えてくれた。
コーチングの方法ではなく、
コーチとしての、人としての根っこをいただいた。

「小山さん、あなたは大きい人」
「小山さん、あなたの人生のテーマ、わかる?……あ・い」
「小山さん、今、何をごまかしたの?」

耳によみがえるNamiさんの声。

これを一生聴き続けて生きていこう。
Namiさんからもらった永遠の宿題だ。

Namiさんはきっと、
80余年付き合った肉体に感謝し、
「OK!サヨナラ」って魂だけになったと思う。

今ごろ虚空を飛び回って「Wow!素晴らし〜」って
はしゃいでいるはず。

そして、これからず〜っと、
地上にいる私たちを見守り、愛し続けてくれるはず。

Namiさんは愛そのものだった。
社会に、たくさんの人の頭と心にお土産と宿題を遺して
去って行ったNamiさん。

Namiさん、サヨナラ:)
また、いつか!

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