記録することの効果

超介です

新しいことを始めて、それを習慣にする時には記録することが大変有効だと感じています。このブログで、こう書いて、新たな習慣作りのために記録する、その方法を考えだそうとしています。もう習慣化していることは必要ありませんが、やったことのないことについては有効です。

わざわざ記録することなど、面倒で、そのような時間があるのなら、そのことをせよ、という考え方もあります。記録する媒体も必要です。記録する気にならない時もあるし。忘れてしまうときもあって、それが続くとダメダメ感が沸き起こることもあります。

でも、そんなことも工夫次第で何とかなります。数年前にウオーキングを始めた時は、それとともに一日でやるべきルーチーンをやったかやらないかだけを記録し続けたことがありました。読書、ウォーキング、柔軟体操、あと幾つか項目を決めて◎、◯、△、×などをつけました。寝る前にそれを記入するだけです。10秒かかりません。読書はそれ以前からできていましたが、続いて、新たにウォーキングが習慣化しました。一時期皮膚の病気のため中断しましたが、今は続いています。しかしもう記録はつけていません。習慣になったからです。

昨年の夏以降始めた記録に身体数値の記録付けがあります。体重、体脂肪率、基礎代謝、筋肉量、BMIなどをヘルスメーターで測ります。それを毎日手帳に全部記録して、このうち体重と体脂肪率は専用のアプリに入力しています。この時、いつ測定するか決めておくこと、そして、手帳、筆記具をメータのすぐ近くに置いて考えずに行動できるようにしておきます。すると、継続しやすいです。

それから自炊をする時は、出来上がった食事の写真を取ります。写真は色々なデバイスで写してもクラウドですぐ共有できるので後から整理しやすいのです。(整理と言ってもすぐできます。撮影場所、日時も同時に記録されています。) 体重やら体脂肪率を見つつ、内容、量を考えたりするのです。その他にもよく写真を撮るのは活け花の写真、活け花は週1回入れ替えますが、その時に写真でメモります。今や、写真は記録手段として、大変使いやすい方法になっているのです。意識して使えば良いと。勿論IT機器は使えば本当に有用ですよね。

英語の勉強も記録を取り続けました。今はもう別の記録をつけていますが、勉強する本の裏表紙などに記録表を作って貼って、学習する量を決めておきやった日付を記入します。量を決めておけばあとは日付だけなので手間なし。こんな感じです。undefined

新しことを習慣化したい時、何らかの記録を取るとうまく行くことが多いです。それに、いろいろと記録しておくと、私は日記はつけていませんが、開けば、何をしていたか思い出せそうです。

皆さんは何か毎日記録していますか。

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