かぽねです。
昔の人は、自然を観察しながら季節を感じていた
のだと思いますが、私が最近、季節を知るのは
コンビニの入口にかかっている看板です。
クリスマス、新春、節分、バレンタイン、ひな祭り、ホワイトデー
伝統的な行事と、外国発の商売イベントがごっちゃになって、
伝統行事の意味をかみしめて過ごすということはほとんど
なくなってしまった気がします。
明日が節分なのですが、海苔屋が考えたといわれる巻きずし丸まぶりが
伝統行事の象徴のようになって恵方巻きといわれて
コンビニの店頭を盛り上げています。
幼稚園に通っていたころは鬼のお面をかぶった鬼に、
思いっきり豆をぶつけていいという、他の行事にはない
開放的かつ、体育会的なイベントであり、
どこかの神社でお相撲さんが豆まきしている姿は
毎年の恒例ニュースですが、あの光景もなんか日本の
行事って感じで大好きです。
年の数しか食べたらダメと言われた福豆。そんなことは
お構いなしに口いっぱいに頬張っていましたが、
今は、年の数食べていいよと言われても
食べられないくらいの年齢になってしまいました。
息子はまだ0歳なので、一粒も食べれませんが
来年あたりは、鬼のお面をかぶって久しぶりの節分イベントが
楽しめそうです。
キヨシです。
私たちの小さい頃は恵方巻など
なかったように思いますが・・・。
いろんな特別な日が
いろんな思惑があるのでしょうね。
お子様と一緒に豆まき。
今から楽しみですね!
あすかです。
鬼さんもきっと笑ってますね(^^)
りんです。
伝統行事は意識しないと忘れてしまう
我が家です。
来年の節分が楽しみですね。