プロフェッショナル

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10月10日(祝)のNHK「プロフェッショナル SMAP〜挑み続ける5人のすべて

僕は生で見れなくて録画していたのをやっと見ました。

こいつらマジにカッコイイ:**::**::**:

アイドル好きの僕はデビューの頃から注目していました。

そして今日改めて言います。

カッコイイ!

今までもこの番組で紹介される人は、みんなコーチングマインド、コーチングセンスにあふれている『執者』です。

そして今日それを改めて確認しました。

互いの信頼、尊重、そしてSMAPに対する愛。

互いの間にゲームはなく、飾りも、妙な遠慮もない。

北京公演を前に総リハーサルが雨で中止になっても

「焦り?別にないです」

と普通に言えてしまう。

ありのままを受け入れ、ただ前を向いている。

そして、中居君の言葉

 「成功」は保証されていませんけど

 「成長」は必ず保証されていると思うんですよ

思わず自分に問いかけました。

俺は「成功」を求めている?「成長」を求めている?

成長しようとする人は成長するんだよな。

分かっていたつもりなのに・・・

こいつら、本当にカッコイイ!!

///キャッチャー///

あんみつ日記

いよいよ、小学校入試目前となりました。

親御さんは、直前になればなるほど
焦ってこられ、些細なことで子どもの足りない部分が
気になってこられたり・・。

講師の先生たちに、今の気持ちを話され
ほんの少しでも笑顔になっていただき
子どもの手をつなぎ一緒に帰られる姿に
本当に頑張っていただきたい、
幸せに・・と願って皆で見送りしています。

ママが「私」に戻る瞬間

週末働くママの頭はとにかく忙しい


息子は午前中サッカークラブの練習
朝パスタを食べさせて用意を催促して
車に乗せて学校へ到着

車中
ママ⇒私にスイッチを切り替え

会社到着
一通りのメールに目を通し
優先順位をつけてワーキング

お昼
しばし「ママ」にスイッチを入れながら
小児科へ電話しインフルエンザ注射の予約を入れ
息子のお稽古の同意書を記入し
ママ友にメールを返信し

出てきた鍋焼きそばを食べながら新聞を読んでいるのは

デスクに戻ってきた今はすっかり私モード

働くお母さんって
「ママ」と「私」のスイッチを忙しなく
ON・OFFしているのよね☆

若さに拍手!

足袋師@小山です。

「若いっていいなぁ:-o」と感じる機会が、最近やたらとあります。

私は教育界にはいますが、生徒を受け持つ教員・講師を引退していますので、
若者に触れ合う機会ってそれほど多くないのです。

この1ヵ月で、のべ300人の大学1年生と研修を通して触れ合いました。
間もなく46歳になる私にとっては、息子や娘でもおかしくない青年たち。
最初こそ緊張していたものの、安心感に満ちてくると、
若者エネルギー炸裂!
笑顔がはじける!
研修内容をスポンジのように吸収していく。

長崎・琵琶湖の人生航海図に参加したメンバーは、同い年が一人で、
あとは全員が私より若い。最年少は18歳。
これでもか!という体力とマインドの前進を見せてくれた。

今日は4人の社員と面談。
2人は三年目のフレッシュマン。
悩みや課題はあるけれど、おめめを輝かせて未来をしっかり見つめている。
2人はややおっさんの領域、それでも若い、前向きさが頼もしい!

私もついこの間まで、若手バリバリやったはず。
気付いてみたら、お腹はぼってり、目はかすみ、腰や膝が痛く、物忘れがひどい、
正真正銘のドおっさん。

でも、若いもんに負けてへんでぇ!
このフッサフサで黒々した髪の毛を見よ!
この探究心、バイタリティ、チャレンジ精神を見よ!
・・・なんてドキドキしながら書いてしまう勇気とお茶目さを見よ!

つくづく思う。
若者たちよ、本当に若さは尊い、美しい。そして短い。
突っ張ってよし! はみ出してよし! 突き抜けてよし! すっころんでも頭を打ってもよし!
自分を生きよう。
自分にふさわしい人生の航海図を描き、帆を上げ、舵を執っておくれ。
余のため、人のために。

若さに、拍手!:hahaha:

気分を表す色

2日続けて教育コーチのGです。

私たちは、日常生活において、色で気分を表すということをよく行っています。

「バラ色の人生」
「今、ブルーな気分なの」
「幸せの黄色いハンカチ」

英語の表現でも
「I’m in a grey mood.(憂鬱な気分)」
「purple passion(情熱)」

などがあります。

コーチングにおいても、自分自身の今の状態を色で表すということをよく行いますが、

固定的に色に意味づけをするということは行いません。

人によっては「バラ色の人生」が「悲惨な状態」を表すことがないとは言えないからです。

そこで、コーチは
「現状を色で表すと何色ですか?」
「その色にはどんな意味がありますか?」
「何色になりたいですか?」
「現状の色からなりたい色になるために何ができますか?」

などのように質問を行います。

さて、みなさんに質問です。

今のみなさんは何色ですか。

5年後、何色になっていたいですか。

そして、その色になるために、何をしますか。

あなたの子はあなたのものではないのです

教育コーチのGです。

今日は、カリール・ジブランの詩をご紹介します。

カリール・ジブランは、

【オスマン帝国時代末期に現在のレバノン北部ブシャッレ(ブシャッリ)で生まれ、
少年期の1895年アメリカ合衆国へ移住、ニューヨーク市で没した。
「20世紀のウィリアム・ブレイク」とも称され、宗教・哲学に根ざした、
壮大な宇宙的ヴィジョンを謳う詩や絵画を残し、
その作風は後世いろいろな詩人や政治家に影響を与えた。】
(wikipediaから抜粋)

です。

訳が上手でないのはご容赦を。

Your children are not your children.
あなたの子はあなたのものではないのです。

They are the sons and daughters of Life’s longing for itself.
子どもたちは自分自身の人生を歩むことを望んでいるのです。

They come through you but not from you,
子どもたちはあなたを通ってこの世に生れてきますが、あなたから生まれたのではなく、

And though they are with you, yet they belong not to you.
あなたとともにいますが、あなたの所有物ではないのです。

You may give them your love but not your thoughts.
愛を与えても、考えを押し付けるのはやめなさい。

For they have their own thoughts.
子どもたちには子どもたちの考えがあるのですから。

You may house their bodies but not their souls,
あなたの家に子どもたちの体を住まわせても、魂は別です。

For their souls dwell in the house of tomorrow, which you cannot visit, not even in your dreams.
子どもたちの魂は明日の家にあり、あなたは夢の中でさえ、そこを訪れることはできないのです。

You may strive to be like them, but seek not to make them like you.
あなたが子どもたちのようになろうとするのはよい、でも子どもたちをあなたのようにしようとしてはいけません。

For life goes not backward nor tarries with yesterday.
なぜなら、命は後戻りもしなければ、昨日と共に留まったりもしないからです。

You are the bows from which your children as living arrows are sent forth.
子どもたちはあなたという弓から、生きた矢として外の世界へ放たれるのです。

The archer sees the mark upon the path of the infinite, and He bends you with His might that His arrows may go swift and far.
偉大なる弓の射手は、無限の彼方にある的を見ながら、力の限りあなたを引き絞り、速やかに遠い彼方に向かって弓を射るのです。

Let your bending in the archer’s hand be for gladness;
彼の手によって引き絞られるあなたは何て幸せなんでしょう。

For even as he loves the arrow that flies, so He loves also the bow that is stable.
なぜなら、射手は彼方に飛んでいく矢を愛するとともに、そこに留まる弓であるあなたをも愛しているのだから。

Khalil Gibran 『The Prophet』 から抜粋

イライラ虫

七転び八起きの教育コーチどんです。

最近イライラ虫にやられています:ase:

職場でのある人間関係を立て直すことが出来ない自分に
…まったく!どうしてそれくらいで反応してしまうの…(イライラ:evil:

仕事を終え帰宅すると試験期間中なのに何故か居ない長男に
…まったく!どこほっつき歩いてんだか…(イライラ:??

夜勤続きで帰宅しても息子たちの言動に無関心の旦那に
…まったく!気にならないの?声かけるぐらいしてよ…(イライラ=:[

「たっだいま〜:!!:腹減った!」と彼女のSPに明け暮れる受験生の次男に
…まったく!SPならまだしもストーカー化してきてんじゃないの?…(イライラ:cry:

散歩に誘うと嬉しさで犬走り連続でなかなか側に来ない愛犬に
…まったく!行きたいの?行かないの?どっち〜〜…(イライラ:-(

とにかく何かとイライラ虫にエネルギーを吸い取られている私

そんなときは、相手のせいにしてみたり、自分を責め凹んでみたり
はたまた、友人に愚痴ったり、飲み会をしてみたり
…と、今まではそんな自分であったことを思い出します。

…で、今は…?
イライラをキャッチし自己メンテナンスにおいてクリアーしています:**:
…というより、クリアーになるよう『自分にOKをだし許しを得ています』:ase:

そうすることでまた「がんばろう:!!:」って笑うエネルギーを得ています:hahaha:

さぁ!今日もイライラ虫にたくさ〜ん襲われたけど、もう大丈夫:**:
明日からもイライラ虫を速攻薬で撃退するのでなく
これからも無理せずうまく付き合おうと思っている
七転び八起きのどんちゃんでした:mrgreen:

新企画に心躍らせ☆

秋の訪れと共に
今年もあっという間に
終わってしまうんだろうなあなんて・・・
ちょっぴり感傷に浸っている暇のない辛子です。

小学校入試真っ最中
そして新年度突入準備と
様々な課題を抱えながらも

早くも来夏の新イベントに夢を見て心躍る私

イベントを考えたり
シュミレーションしたりする瞬間の
わくわく感がたまらなく好きで

いくつになっても
新しいこと好きのミーハーなところが
やめられない・・・とまらない・・・

こうして
みんなと一緒に
いくつものイベントを考えては
まるでサーカス団のように各地で興業してきましたが(笑)

只今画策しているイベントは
幼児のための夏合宿。

親元を離れ1泊2日の共同生活で
自立心や最後までがんばる心を育みたい。
そしてその後の子どもたちの成長に
大きなきっかけとなり
花を咲かせていきたいと・・・

メンバーと下見に行き
座禅体験はどうか?
水の運動会はどうか?・・・など
あれこれアイデアを出し合っている瞬間

この仕事をしていることの幸せを感じ
明日からも頑張ろう!と決意を心に刻んでいました。

絶対に合宿を成功させるぞ!!

何に似てる?

みなさまこんにちは。

教育コーチのまる@しまだです。

昨日、弊社スタッフより

『社長って、ひかりカエサルにそっくりだって

社内での評判だそうですけど、

自分ではどう思いますか?

ちなみに私はそっくりだと思います。』

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はぁ?ひかりカエサル???

今まで言われたことねぇし…

社内で評判じゃねぇし…

お前今地雷踏んだぞ。。。

ってな感じで久しぶりにイラッ=:[としてみました。

先日はクライアントさまより山下清と言われるし、

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普段はシュレックと言われていますが…

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もう、言われたい放題のいじられ放題です。

さて、ここで投票です。

みなさんはどれが一番似てると思いますか?

ちなみに本物は

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こんな感じです。

ダースベイダーの被り物?なんですが、顔が大きくて入りませんでした。

上だけかぶってみたら、まるで消防士のようになってしまいました…

ご回答頂けると助かります。

最後まで読んで頂きまして感謝!

おしょうさんの子育ち日記(10月その1)

教育コーチのおしょうさんです。

今回は、先日の我が家の事件をお伝えします。

うちの奥さんのブログより↓

『10月6日午後3時半ごろ、
 松本市内の小学校に通う1年生の女児が下校途中に行方不明になりました。
 女児はすずき○○ちゃん、6歳です。』

ってなニュースが頭の中を駆け巡った1時間半。
本日の午後の話です。

今日は午後3時に下校予定だったため、いつも通り通学路の途中で下の娘と待っていました。
でも午後4時を過ぎても現れません。
すれ違いになったのかもしれないと思い、一度自宅へ戻りましたが本人の姿はなく
ご近所の方に「もし立ち寄ったら、留め置いてほしい」とお願いをして
再度通学路を徒歩で学校方向へと探しに行きました。

途中で会った知り合いの小学生に尋ねたところ
「ぼくは学校からここまで、○○ちゃんに会っていない。おかしい」と言われ、
そこから見通せる範囲にも見当たらなかったことから、
車での捜索に切り替えるため、再度帰宅しました。

やっぱり自宅にも見当たらず、また今日届け物をすることになっていた同級生のおうちにもまだ行っていないことから
事件の可能性も考え、車で通学路を逆走して小学校へ行くことに。
でも途中には車の通れない細い道があるため、困っていたところ
さっきの小学生が自転車に乗って颯爽と現れ
「ぼくがこっちは探すから」と軽やかに走り去りました。

途中、本人の姿を見かけることなく学校に到着。
担任の先生がちょうどいらっしゃったので相談したところ
すぐに捜索に加わってくれることになりました。

ちょっと大げさに騒ぎすぎているかもしれない、と思う気持ちと
でも万が一のことがあったら遅い、と思う気持ちの間で悩みつつ
家に向かって通学路を戻りました。

いつもの日だったら
たぶんそこまで心配しなかったかもしれません。
でも今日は不安な要素がひとつ。
それはいつも一緒に登下校するお友達が欠席で
一人で帰ってくる可能性が高かったこと。
それから、今日は4時20分から英語の塾がある日だということ。
週に一度のこの日をとても楽しみにしている本人が
忘れて遊んでいる、ということは考えにくい。
それが私の不安を煽っていました。

家にたどりつく寸前に、お友達のママからメール。

「○○ちゃん、帰ってきたよ。」

車を飛び降り、下の娘を抱えてお友達のおうちへ。
困った顔をしながら出てきた本人を見て、体中の力が抜けていく思いでした。
家に帰る道の途中で、本人を抱っこしたら、ふとこみあげてきて
声をあげて泣いてしまった私の背中をポンポンたたく娘。
ちょっと不思議そうな顔をして私を見る娘に
とってもとっても心配したんだと伝えました。
だんだん娘の顔もくしゃくしゃになって一緒に泣きました。

学校へ連絡を入れていたら、入れ違いで先生が自宅まできてくださいました。
玄関で事情を冷静に聞く先生。
私だったら、ちゃんと聞けなかったかもしれない。
理由なんてどうでもいい、帰ってきてくれてよかった…しか頭になかったので。
わかったことは、どうやら別のお友達と帰ってきたこと。
その子とケンカをしながら帰ってきたら遅くなったこと。

ご心配をおかけしたご近所やお友達のおうちに謝りに行き
自転車で駆け回って娘を見つけてくれた小学生にお礼をして
それから本人に改めて聞いてみました。

ケンカの原因は、一緒に帰ってきたお友達と意思疎通がうまくできなかったこと。
娘が「御用事があるから早く帰らなきゃいけない」と言ったら
相手の子は「なんで私と一緒に帰ってくれないの!」と怒ってしまったそう。
ここでいつもなら、もう一人のお友達が
「しょうがないでしょ!御用事なんだから!」と毅然と言ってくれるけれど
今日はその子がいませんでした。
娘は、ちょっと八方美人というか、みんなに嫌われたくないタイプなので
どうしても毅然とした態度がとりきれない。
というか、迫力が足りない(笑)
で、ずるずるとその子のペースに巻き込まれ、
本人も「しょうがないか…」とあきらめムードで帰ってきた…ということのようでした。

聞けば聞くほど、「…ああ…ありそうなことだね…」というこの話。
もうちょっと、○○がきっぱりした性格か
もうちょっと、○○の要領がいいか
もうちょっと、○○の逃げ足が速ければ回避できたかもしれませんが
そうでないのが、○○クオリティです。
相手の子も、保育園からのお友達で
かつお母さんが遅くまで働いている鍵っ子。
一緒に帰るお友達がほしい気持ちは、とてもわかるのです。

バタバタしていてすっかり後回しになっていた
塾への欠席の連絡をしていたら、
携帯に小学校からの一斉メールが来ました。
10月に入ってから校区内で不審者が何回か目撃されているとのこと。
探し回っているときの不安を思い出し
改めて、怖さを実感しました。

親の目の届かない時間が、どんどん増えていくということ。
ただ傍にいて、ただ抱きしめて、手をつないでいた時にはなかったできごとたちが
また親も子もステップアップさせてくれるものなんだと信じて。

まだまだ育児は「育自」です。

以上、おしょうさん一家の10月6日の出来事でした。
長文失礼いたしました。