子どもの頃の遊びパート3

教育コーチのGです。

今回も子どもの頃によくやった外遊びのご紹介です。

まず、地面に大きな正方形を描きます。

次に、向かい合った2組の辺の中心を、それぞれ二本の線で結びます。

20110207-110207.png

これで準備完了です。

2チームに分かれます。

守りのチームは、十字の線の中しか動けません。

攻めのチームは、十字以外の部分を動きます。

攻めのチームは守りのチームに体をタッチされるとアウトとなりますので、
タッチされないように、一周して元の場所に戻ってくれば勝ちです。

回る向きは右でも左でもOKです。

この遊び、「めろん」と言っていました。

「ひまわり」にしろ「めろん」にしろ、とても単純な遊びです。

この単純明快さがよかった、のかな?

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3 thoughts on “子どもの頃の遊びパート3”

  1. 教育コーチのキヨシです。
    毎回楽しみですが、これも知らないなぁ・・・。
    似たようなもので「はことり」ってあったけれど
    違いますね。

  2. そら@内藤です。
    わたしもこれ、知りません。
    似たようなのはあったような・・
    気もしますが・・。
    思い出せない、悲しさ。(笑)

  3. キヨシさん
    そらさん
    ほんと、子どもの遊びって地域性がありますよね。
    パート4もいきますよ。
    ところで、
    今の子どもたちは、ほとんど外遊びをしないとのことです。
    こんな遊びもなくなっていくんでしょうか。
    ちょっと物悲しくなってきます。

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