教育コーチのおしょうさんです。
年長娘の保育園最後の運動会が今月末におこなわれます。
競技(種目)に、竹馬乗りがあります。
保育園から、竹と針金を渡され、作成したのが6月。
娘に竹馬に乗れるようになったかをたずねると、
『うん、○○は乗れるよ。』
何をするにもゆっくりの娘のことなので、
あまり心配していなかったのですが、
担任の先生より『週末はおうちで練習してください。』
とのこと。
娘の状況を確認してみると、
壁やフェンスに寄り掛かって、確かに竹馬に乗っている!?
竹馬に足を乗せている=竹馬に乗っている
園庭をカニさん歩きや、障害物を乗り越える竹馬乗りなのに・・・。
土曜日はママが練習担当。日曜日は私が担当することに決めて、週末スタート。
土曜日は、下の娘が、ママやお姉ちゃんにくっついて、あまり練習にならなかった様子。
日曜日、意を決して、練習スタート。
ところが、数分もしないうちに、安定感のある動きが感じられて、
本人が『パパ、両手はなして!』
その瞬間をママがパチリ。

何ということはなく、1歩が、2歩。
2歩が、3歩。あっという間に、10歩以上自分で進めるようになりました。
それをを見ていた私。こんなに竹馬って、簡単だったかな?と思い、
娘の竹馬に乗ってみました。
それを見て、娘が笑いながら『おじいちゃんみたい・。』
へっぴり腰でヨタヨタ乗っているパパは少しかっこ悪かったかも。
いやあ、こどもの感覚をつかむ瞬間、すごいなあ・!