次女が二歳の誕生日を迎えたばかりの
教育コーチのおしょうさんです。
先日の長女の運動会の話。
踊り(よっちょれ)は宣言通り、とてもかっこよくてびっくり。
かけっこも宣言通り、1等賞。
竹馬はなにこれ?と思うほどの安定感。
年中・年少のときは、「走れている!」「乗れている!」
だけで、泣いていたパパですが、
想像以上になんでもこなす娘の姿に、唖然とするばかり。
そんな運動会での印象にのこったシーンは、
プログラムラストの
年長さんが二組に分かれての全員リレー。
娘は緑チームでした。
練習では負けることが多かったらしい緑チーム。
娘は第6走者でしたが
対戦した黄色チームの第3走者の女の子が転びました。
その子は娘の大親友。
毎日一緒に遊び、一緒に帰って、一番喧嘩もする大事な友達です。
結局、勝負はその子が転んだ分の差が埋まらず、緑チームの勝ち。
先生が勝ちチームを高らかに宣言し
緑チームのみんなが立ちあがって「やったぁ・・・・・!!!!」と大歓声を上げる中 、
娘は・・・
膝を抱えて泣いている友達を心配そうに見つめて、立ちつくしていました。
勝ったとか、負けたとか、ということより
隣で友達が泣いていることの方が大事。
席に戻ってからも、後ろの席を振り返っては
その子に何か声をかけている様子でした。
友達を大事にする娘に、
パパは自然と胸があったかくなりました。
運動会が終わって、パパは娘をハグしながら、
「○○ちゃんに声を掛けてたユズは、かっこよかったよ!」
キョトンとしながら、照れくさそうにしている娘が愛らしかったです。
おしょうさんの優しさが
そのまま娘さんの優しさに
伝わっているんだなあと
感じました。
素敵な親子ですね。
いいですね。
愛情たっぷりなパパの姿が
目に浮かびます。
胸がキュンってなりました。
優しい。かわいい。
勝ったとか、負けたとか、ということより
隣で友達が泣いていることの方が大事。
大切にしたい感性ですね。
キヨシです。
リレーも一等賞。
友達を思う気持ちも一等賞ですね。
おしょうさんちの運動会
気になっていました。
心温まる話をありがとうございます。
体も気持ちも全開の運動会でしたね!