夢は叶うものなのだ

 皆さま、こんにちは。 教育コーチのいっすぅぃ〜です。 私には2人の子どもがいます。中学1年の息子(琉太朗)と小学校4年の娘(琉里子)です。 その息子が2歳になったころ、ちょうど10年ほど前、私には夢ができました。 そして、その夢を打ち明けたこともあります。

 当時、娘さんが大学生という先輩教員とお話をしていたときのことです。
「ふ〜ん」「そんなことできないんじゃない」とかなりな反対意見:[]
結構なショックを受けたことを覚えています。

 先日、息子の琉太朗が言うのです 「パパ、勉強するから横にいて」。 寂しいのか? 教えてもらう気なのか? 見ててほしいのか?
息子と一緒に居ることが好きな私ですから、嫌だよ〜っなんて言いません。 「大きくなったなぁ〜、もう中学校1年かぁ」と横顔を眺めるのみです。

 しかし、この時は私にもやりたいことがありました。 「読書ノート」作成。 で、提案をしました。

 「パパ、横でパパの勉強をしててもいい?」

 もちろん、嫌と言う筈はありません。 一緒に、2時間、集中してお互いの勉強に取り組みました。

 このとき、私の夢がかなったのです:**:

 私が語った夢は、こんなことでした。

 「いつか、自分の子どもが大きくなったとき、2人並んで勉強をしたいんですよね」

One thought on “夢は叶うものなのだ”

  1. キヨシです。
    素晴らしいですね。
    素敵な夢ですね。私もやったことがあります。
    ずっとその関係でいたいですね。

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