授業に生かす教育コーチング

教育コーチのGです。

この4月に、4年間勤めた教育委員会から現場(高等学校)に戻りました。

4年ぶりの学校現場、生徒とのやり取り、授業をおもいっきり楽しんでいます:hahaha:

そして、授業の中に様々な形で教育コーチングの手法を取り入れています。

中でも生徒たちが一番喜んでくれるのが、

「LITE」ワーク。

コーチングではおなじみのLITEワークですが、

生徒たちには大変新鮮なようで、ワイワイと楽しくワークを行ってくれています:-D

実際のワークですが、二人一組になり、教師役と生徒役を決めます。
(役割をチェンジし、どちらも教師役、生徒役を行います)

そして、教師役の子どもは授業で学んだ内容を生徒役の子どもに教えます。

ですが、教えるだけではありません。

教えたあとには、生徒役の子どもから教師役の子どもにフィードバックをします。

教えてもらった内容をどの程度理解できたかを、腕の角度で示してもらっています。

ここでも、キャッキャと楽しんで腕を挙げてくれます。

そして、

「このワークは教えてもらう側でなく、
教える側にとってより学びが深まる効果があるんですよ。」

とつたえると、「へー」といった表情をしてくれます8-|

具体的なLITEワークの進め方については、

教育コーチングの講座等でご体験ください。

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一人ひとりの力は小さくとも
力を合わせれば大きな希望とすることができる
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4 thoughts on “授業に生かす教育コーチング”

  1. 4年ぶりの学校の現場、
    そこで生き生きと授業しているGコーチ、
    さらに、「LITE」ワークに集中している高校生、
    わくわくがある教室ですね。
    私も体験したいです。

  2. なるほど。。。
    体験に勝るものなし!
    使わない筋肉は衰える!
    ってことですね。
    ボクも明日の授業で使います。

  3. キヨシです。
    きっとこれは興味を持って
    取り組むんでしょうね。
    大人でもなるほど!って
    なりますからね。

  4. そら@内藤です。
    私も授業の中でやります。
    教えることで、
    もっと自分の理解が深まる体験。
    みねさんの授業は
    熱いんだろうなぁ。

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