ガッツの幸せ日記??

教育コーチのGUTS!です。
◆感動した!最年少の教育コーチ?

 「大丈夫、大丈夫、まっちゃんなら大丈夫!」
   
 と彼は微笑んでもとの守備位置(ショート)へもどった。

5月1日の少年野球(小6息子)の試合のことです。
試合は1対1で最終回(7回)の表の守備時(その時、息子はピッチャー)
あいにく雨がひどくなってきて、ボールがすべるのか連続2四球で2死1・3塁というピンチ。

その時である。
 キャプテンのYくんが息子のところへ歩み寄って来て、
 息子から雨で濡れているボールをとり、自分のユニホームでボールをきれいに拭いて、
 息子へボールを手渡した。

そして、
「大丈夫、大丈夫、まっちゃんなら大丈夫!」
と彼は微笑んで Iメッセージを送りながら後ずさりでもとの守備位置へもどった。

  すると、勇気づけられた息子は気を取り戻して投げた
    「ストライク!」

  振り向くと、キャプテンがしっかりIメッセージを送っていた。

私はキャプテンYくんと息子の光景に感動しながら、
これって、
「親力」の親の立場のデモそのままなことに気づき、
少し不思議な気分になった。

 結果は、わがチームはピンチをしのぎその裏にサヨナラ勝ち。

  
   小6の教育コーチがチームを勝利に導いた。
   
 また、いい思いをさせてもらった。

6 thoughts on “ガッツの幸せ日記??”

  1. Yくん、かっこいい!
    コーチのセンスに年齢は関係ないですね。
    沢山のコーチに触れ合うことで、
    子どもたちも自然とコーチングのセンスを身につけていくんじゃ
    ないでしょうか。

  2. 子どもの会話って、
    よく聞いていると時々すごく感動的な言葉が
    まざっていますよね。

  3. なみぞうです。
    GUTSさんとのデモ、ばっちりだったことを
    思い出します。
    親子の関係だけじゃなくて、
    良き友の関係もこんなことが
    自然とできているんだろうなって感じました。
    友は教育コーチなんですね。

  4. ガッツ ファンですわ。
    我が子もスポーツ始めた。野球やなくサッカーです。
    この前初試合で2戦2敗。彼は最初トップ下(攻撃的MF)で先発したけど、緊張からか動きが悪く、途中で右バックに交代。
    スローイングでファール×2、クリアミスでオウンゴール×1という体験やった。
    悔しそうやったけど、まったくめげてへんとこが、頼もしい。
    スポーツは素敵やね。

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