子どもの頃の遊びパート6

教育コーチのGです。

子どもの頃の遊びパート6

4人での遊びです。

まず、地面に50cm四方の正方形を描きます。
そこから、足の大きさ一つ分をあけて、縦の長さが靴の大きさ5つ分のサイズの長方形を描きます。
(足のサイズは子どもによって違うので、長方形のサイズも子どもにより異なります)

20110302-110302-11.png

これで準備OK。

片足を真ん中の正方形に、もう片方は自分の陣地に置き、
じゃんけんをします。

じゃんけんに勝ったら、速攻で陣地の奥に逃げます。
負けた人は鬼です。

鬼に「デン」されると鬼を交代します。
(「デン」はタッチされることです。みなさんもう覚えましたね)

鬼は他の3人にデンしようとするのですが、
駄目だと思ったら「あきらめる」と伝えます。

すると、他の3人は自分の足のサイズ3回分だけ、自分の陣地を拡大することができます。
(最初は図のような感じで少しだけ大きくできます)

20110302-110302-12.png

これを何度も繰り返していきます。

すると、膨大な陣地が出来上がる。

20110302-110302-13.png

ですが、そうなると、じゃんけんに負けた段階で、
鬼が「デン」するということは不可能になります。

ですがですが、他の子どもの陣地を囲うように自分の陣地を拡げると、
どこに逃げても「デン」ができるようにすることもできます。

これ、なんて名前の遊びやったかな?

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3 thoughts on “子どもの頃の遊びパート6”

  1. 先日のパパ・ママコーチングセミナーでは大変お世話になりました。
    懐かしい遊びですね!
    小学生中学年くらいの頃によくやっていたのを思い出しました。
    調べたところ、「陣取り」「四角取り」等と呼ぶようなのですが、しっくり結びつきません。
    違う名前だったような・・・。
    気になってモヤモヤしています(笑)。

  2. 教育コーチのキヨシです。
    これが「箱とり」ですよ!!!!
    京都ではそう呼んでます。
    遊び方もこの通りです。

  3. takuy@amaさん
    キヨシさん
    「陣取り」「四角取り」「箱とり」・・・・。
    そう言われてみれば、
    尼崎では「陣地取り」と言っていたような。
    でも、石を3回はじく遊びが「陣地取り」だったような・・・。
    takuy@amaさんと同じようにモヤモヤしてきた。

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