教育コーチのGです。
子どもの頃の遊びパート6
4人での遊びです。
まず、地面に50cm四方の正方形を描きます。
そこから、足の大きさ一つ分をあけて、縦の長さが靴の大きさ5つ分のサイズの長方形を描きます。
(足のサイズは子どもによって違うので、長方形のサイズも子どもにより異なります)
これで準備OK。
片足を真ん中の正方形に、もう片方は自分の陣地に置き、
じゃんけんをします。
じゃんけんに勝ったら、速攻で陣地の奥に逃げます。
負けた人は鬼です。
鬼に「デン」されると鬼を交代します。
(「デン」はタッチされることです。みなさんもう覚えましたね)
鬼は他の3人にデンしようとするのですが、
駄目だと思ったら「あきらめる」と伝えます。
すると、他の3人は自分の足のサイズ3回分だけ、自分の陣地を拡大することができます。
(最初は図のような感じで少しだけ大きくできます)
これを何度も繰り返していきます。
すると、膨大な陣地が出来上がる。
ですが、そうなると、じゃんけんに負けた段階で、
鬼が「デン」するということは不可能になります。
ですがですが、他の子どもの陣地を囲うように自分の陣地を拡げると、
どこに逃げても「デン」ができるようにすることもできます。
これ、なんて名前の遊びやったかな?
今日はもちろん、この日
●子どもの遊び関係のブログ
今夜はキャンドルナイトの企画あり
吹田市立博物館
先日のパパ・ママコーチングセミナーでは大変お世話になりました。
懐かしい遊びですね!
小学生中学年くらいの頃によくやっていたのを思い出しました。
調べたところ、「陣取り」「四角取り」等と呼ぶようなのですが、しっくり結びつきません。
違う名前だったような・・・。
気になってモヤモヤしています(笑)。
教育コーチのキヨシです。
これが「箱とり」ですよ!!!!
京都ではそう呼んでます。
遊び方もこの通りです。
takuy@amaさん
キヨシさん
「陣取り」「四角取り」「箱とり」・・・・。
そう言われてみれば、
尼崎では「陣地取り」と言っていたような。
でも、石を3回はじく遊びが「陣地取り」だったような・・・。
takuy@amaさんと同じようにモヤモヤしてきた。