今の足袋師

たびし@小山から、もう一発。

今度は最新の文章について。

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学校の管理職の先生方向けの雑誌『教職研修』2011年1月特大号。

今回、「学校管理職のコーチング入門」という特集が組まれ、
国立教育政策研究所の千々布先生、
大分県の学校教育にコーチングを広められた佐藤敬子先生、
とともに、拙筆を掲載いただきました。

教育コーチング理論の根っこにある「自らの人生の舵を執る人」
という考え方について書きました。

管理職は「執者」であって欲しい、「執者」として「執者」が育つ教育コーチングを実践
してほしいという切なる願いからです。

チャレンジングな文章なんで、出版社(教育開発)さんから
ダメ出しをいただくかな、と思ったのですが、「興味深い!」との評価。

今のたびし@小山がいます。

『プレジデントFamily』の記事が、教育コーチング・パパ・ママコーチングの表層。
『教職研修』の文章が、深層。
読み比べてみてください。

4 thoughts on “今の足袋師”

  1. 超介です。
    読みました。
    もやもやしていたものが
    言語化され、明確化しました。
    被者と執者、
    後者であることの割合を
    増やしていきます。

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