ガッツの幸せ日記?

◆新たな挑戦

9月になり、松田家にも慌ただしい日常がもどってきた。

「へぇ・ もう7時15分やん。 ほんま遅刻や・」
といっているのは子どもではなく母ちゃんです。
その直後に、ひと言 きました。

母「ごめん、父さん、私時間ないし、朋(次男)のスイミングの帽子に
13級の認定章を縫い付けといてーーじゃあ、あと頼むでぇ いってきまぁ・す」

父「え・・ああ、」
と戸惑っていたら長男が

兄「僕がやろかぁ」
と言ってきたが、

父「父ちゃんがやる!」
 と息子の助けを拒否。

結婚して家事は訓練?されてきたが、裁縫は???・・・
小6以来の35年ぶりに針仕事に挑戦です。

その前に
糸が針穴をとうらない・・・老眼? ショック!

厳しい現実に負けず、第1関門はクリアー!

そして苦闘すること30分

なんとか外れない程度にはできた。が・・・

  へたくそ! これはかわいそうや・・ 

たしか小学校では家庭科は5か4だったのに・・・

翌日、恐る恐る次男に聞いてみた

父「帽子、ちゃんと縫えてたか?」

弟「うん、だいしょうぶやったでぇ」

この承認の言葉にとても幸せを感じた瞬間でした。

次は何に挑戦しないといけないのだろうか?

5 thoughts on “ガッツの幸せ日記?”

  1. 目の前に家族のやり取りの様子が浮かんできました(^^)
    そんな役割をさせてもらえるなんて嬉しいですね
    頼られるうちが、やれるうちが華
    いずれ やりたくてもできなくなりますものね(^^)

  2. おしょうさんです。
    いいなあ・!
    ガッツさん。
    裁縫頼まれたら・・・
    やっぱり、がんばちゃうかなあ・。
    ちなみに私は、家庭科3でした。

  3. がんばれ!
    ガッツさん。
    小学校以来の裁縫でも
    学んだことは
    どこかで生きるもんなんですね。
    ほのぼのです。

  4. キヨシです。
    ガッツ、すごいなぁ。
    なんでもできるスーパーマンやん!!!
    次はなんやろう(笑)

  5. やるなぁ、ガッツ!
    父ちゃんのこと思いながら泳いだんだろうなぁ・・・。

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