優希に行ってきました。

たびし@連発です。

4月12日、宇都宮にある教育コーチング認定校にお邪魔しました。

その名も「yuki-win 個別総合進学塾優希/個別総合予備校優希」(⇒クリック
「優しさと希望を一人ひとりに」という教育理念からついた塾名。

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ちなみにロゴの赤い「i」の字は、松明(たいまつ)だそうです。
一人ひとりの心の松明に火をともすんだという、先生方の本気の姿勢の表れです。

教室には、先生たち一人ひとりのミッションと生徒たちへのメッセージが。

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今回のセミナーは生徒さんがメインで、保護者様は後方でお子さんを見守りながらの聴講。

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小学生から高校生までの皆さんに、
★お父さん・お母さんにコーチになってもらおう
★社会が求める人材像とは
★勉強の目的、どう生きるか
といった内容のワークショップを提供しました。

最初はシ・ン・・・、もしくはシラ・・・・というムードの子どもたち。
開始は夜の7時でしたから、勉強や部活で疲れて目がとろりんとしている子も。

でも徐々に徐々に集中力を発揮し、ワークにも積極的に取り組んでくれます。
大きな会場で、後ろからはお父さん・お母さんに見つめられ、緊張もあったと思いますが、
よく手も挙げてくれました。
「僕は、私はこう生きる!」って、力強い宣言を書いてくれました。思わず鳥肌が。。。。

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個人情報保護のため、お見せできないのが残念ですが、ほんとに、みんないい顔してるんです。

終わった後は、個別に質問に来てくれたり、サインや記念撮影を求めてくれる子も。

最後に会いに来てくれたのは高校2年生の男子。
「素晴らしい話をありがとうございました!」
と、実に気持ちのいい言葉と笑顔。
「○○大学(国立)か、○○大学(東京六大学)に行きたいんです。でも、やる気がなかなか・・・」
そう正直に言える彼、きっと合格します。そして、社会で活躍します。
いい目をしていました。

夜、各ご家庭で、どんな会話がなされたのかな・・・。
伸びたい子ども、伸びてほしいと願う親・・・目指す方向は同じはずなのに、
時にいがみあい、ぶつかり合う・・・親子コミュニケーション。

互いの思いにちょっと耳を傾け、自分の行動や言動にちょっと違いを作る、
それだけで「親子」「家族」は、とてつもない成長エネルギーになります。

パパ・ママコーチングを、お父さん・お母さんに、そして子どもたちにももっと広めたい
・・・そう強く思いました。

優希の並木代表、先生方、お父さま・お母さま、そして素晴らしい生徒さん方、
ありがとうございました。
また会いましょう!

One thought on “優希に行ってきました。”

  1. キヨシです。
    子どもたちの最初から終わりまでの
    表情の変化、気持ちの変化など、
    見てみたくなりました。
    このプログラムは今後広めて行けそうな予感がします・・・。

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