元気あふれた子どもを

昨日弊社幼児教室TAMで主催した
小学校入試分析会にて

灘中学校・高等学校教頭の
倉石寛先生による
「幼児期につけておきたい力」
について教育講演を賜りました。

難関校で有名な灘の先生から
幼児期につけておきたいことを
語ってくださるということで

幼児をもつ保護者様のご期待も
大変大きかったのですが

最近の子どもを取り巻く環境によって
子どもたちの元気が少しずつなくなって
きているというお話がありました。

幼児期は貴重な時期で
意欲を育むために

ペーパーを先行して詰め込むのではなく
体験を何より大切にして
先行体験を十分にさせてあげてください!
とおっしゃってくださったことが

私ども「たのしく・あそびながら・まなぶ」
TAMのコンセプトとマッチしていて
自信がもてました。

子どもたちの感受性をゆさぶり
感性豊かな子どもたちの育成をすることは

私たちの使命であり
子どもたちを取り巻く社会の責任でもあることを
考えさせていただけた貴重な講演会でした。

One thought on “元気あふれた子どもを”

  1. キヨシです。
    先行体験は成功体験でしょうか?
    子どもを機械化することなく、
    成長する生き物として、しっかりと育てていく。
    本当に大事なことですよね。

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