禁止の連続

教育コーチの なお です

先日、日帰り温泉に行ってきました

小学校低学年の子どもを連れたお母さん

服を脱ぎながら
「走らないよ」
お風呂場でいきなり(子どもは、まだ走っていません)
「走るな!」
湯船でいきなり(子どもは、まだ泳いでいません)
「泳いぐな!」

その大きな声の方が迷惑なのですが…

大正生まれの母がお世話になっている施設では
職員さんが利用者さんに
「そこ持たないで」

否定語の連続を聞いていると
こちらまで元気がなくなります

でもでも、自分自身に対してはどうかな?

「食べ過ぎない」
「悪い姿勢にならない」
「仕事は雑にしない」
「慌てない」
「物事は後回しにしない」あれぇ〜
自分に否定語で語りかけている事多いなぁ〜〜

あっちゃ〜:ase: でした

今年の目標
もう一度見直そう〜〜っと:heart:

2017年の干支

 超介です。

 年の初めに干支を調べ、その年を生きるうえでの参考にしています。参考図書は「干支の活学」(プレジデント社 安岡正篤著)です。

 2017年の干支は「丁酉(ていゆう):ひのととり」です。「干支の活学」によれば、十干の丁の文字は

 「丁」の上の一は、丙の上の一の続きとみてよい。つまり従来の代表的な動き、主流のなお持続を表すが、下のJ(活字が探せないのでアルファベットで代用しています)はこれにたいする新しい、あるいは反対の動き、対抗勢力の衝突を表す。説文学からいうと、また「丁」
の下のJは幹を表し、上の一字は木の上部、したがってその枝葉の茂りを表すわけである。(P66)

 さらに十二支の「酉」については

 これは、元来酒を醸造する時の器の象形文字で、発酵を表している。したがって成る・熟する・飽く等の意となり、時刻では午後五時から七時、季節では仲秋、方位では西方を表す。干は幹、支は枝であり、干を代表とし、支はこれを支えまた分かれる作用を示すものであるから、(P101)

 とあります。

 これを、私の今年の意味に置き換えていくと、2014年に離職、そしてUターンして丹波に戻りました。人生の物語の筋を大きく変えたのです。その流れはこのまま続けます。ですが、外見はともかく、心の内を見てみれば、良い意味でも悪い意味でも「発酵」しているものがあるように思います。それに気づいてどう向き合うか、そのような示唆を受け取りました。

今年もよろしくお願いします

 皆さま、おはようございます。 新年、明けましておめでとうごいます。
中2の息子と小5の娘を持つパパ、教育コーチのいっすぅぃ〜です。
どうぞ、本年もよろしくお願いします。

 昨年は、あれも発信したい/これも発信したい、と思いながら、このブログで発信するに至らないことが多々ありました。今年は、もっと頻繁にこの場に登場してしたいと思っています。

 さて、新年早々、<親バカ>を一発8-)

 昨年末12月27日(火)に、幼稚園の先生方を対象にセミナーをする機会をいただきました。 で、その際に、『おこだでませんように』という絵本をご存知ですか?というお話しをしたのです。 その絵本は、怒られてばっかりいる小学校1年生の男の子のお話しです。 「承認」の意味や「愛情/信頼/尊重」のあり方に触れるとてもいい絵本です。
 そんな話しをしている私が、実は、我が家の娘のこのような行動を知らなかったのです。

 我が家には、子達の作品や学校からの案内が、いろんなところに掲示してあります。 妻がこれはと思うものを貼っておいてくれたりするわけです。 で、27日になって見つけたのが次のものです。

20170103-ruriko.jpg 20170103-ruriksannta.PNG

 ピアノの発表会は、25日にありました。 家族がどたばたとしていたからでしょう。 
 パパは知らなかったわ:wink:

 愛おしい娘です:heart:

 皆さんも、皆さんの大切な人々とたくさんの愛情を育める年になりますように:**:

 Honesty is my policy! いっすぅぃ〜でした。