「カガミ」と言えば

 皆さま、おはようございます。公立高校にて吹奏楽部の顧問をしている教育コーチのいっすぅぃ〜です。先週の金・土は、浜松にて開催されていた『日本吹奏楽指導者クリニック(ジャパンバンドクリニック)』に参加していました。

 この会は、吹奏楽に携わる者にとっての学習の場、初心者から上級者に至るまで、数々の講座が設けられています。また、日本トップの、時には世界に名だたる個人の/ソロの演奏を聴くことが出来ます。
 というわけで、日本中の吹奏楽関係者が集まり、あちこちで再会の喜びが飛び交い、飲み会も朝方まで続く、というものです:ase:

 さて、私が参加した土曜日の『リトミック講座〜緒方まゆみ先生』でのことです。
グループになり、ピアノの音に合わせて、色んな拍子・リズムの取り方などをやりました。それは、もう、わぁわぁきゃあきゃあ言いながら。講座担当の緒方先生の(それ持ちネタでしょ)と思わせる笑いをたくさん含んだ進行で、みるみるうちに上達:!!:
 上半身の動きとステップが違い、それをまたコロコロと入れ替える、というゴールまでたどり着きました。

 そして、ソルフェージュ(歌)。身体を動かしながらのもので、相手とのタイミングを取るのも重要。そう、コミュニケーション能力が問われるなぁ〜:wink:って。何度も相手を替えるものだから、この人相手をみてない、この人とは楽しくお付き合いできそうやわ、なんて思いながら進めていました。

 「さぁ〜、少し、腰を下ろしてください〜」というところで私が座ったのは最前列の中央斜めあたり。
 「さて、最後に2つほど楽しいことをしておしまいにしま〜す」「最初がこれ」
 「前の男の方、こちらへ来てください」 私8-| 
  〜そのちょっと前から、緒方先生と何だかよく目が合うなぁ〜なんて感じていたのですが〜

 では、私の鏡になってくださ〜い。  はい、手をあげていきま〜す。
 お、お上手ですねぇ〜。 
 先生は今、左手をあげましたねぇ〜。生徒だとこうはいかないかもしれません。
 先生、右手をあげてくださいね。 生徒だとこ〜う(と右手をあげて)。

 :!!:皆さまは、お気づきですね。 そう、スーパーペーシング8-) 
 その後のもっと動いていきますねぇ〜、は〜い、は〜い、にも、もちろん。
 表情も。 ばっちり:heart:

 まんまと、講座DVDに収まりました、とさ。

3 thoughts on “「カガミ」と言えば”

  1. キヨシです。
    知らず知らずのうちに
    このようなことができる。
    素晴らしいですね!

  2. おー!リトミック。息子にもやらせたいと思ってました。緒方先生、チェックします。

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