ふるさと丹波から

休みに入り、丹波にかえっています。

暑い日が続いています。生家は今は農機具類の倉庫等に使っています。里山はすぐそこ、今年はサルが数十匹あらわれたそうです。生家の庭先のグミは彼らのデザートになってしまったそうです。おおぶりの真っ赤なおいし実だったはずなのです。

近くの柏の木にはカブトムシが蜜を吸いにきていました。捕まえると角をぐいぐいふり、鋭いつめで抵抗します。右側の甲に傷がある若武者カブト。
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夕方、散歩に出かけ、桜並木でセミの大合唱に出会い、こっそり近寄って何匹か捕まえました。
アブラゼミとニイニイゼミと、なんとヒグラシも捕まえることができました。ヒグラシは山の中で木々の高いところにいて捕まえるのはむずかしいのです。カナカナカナ・・・・・という鳴き声はよく聞くのですが姿を見つけたり捕まえたりはむずかしかったのです。
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神社にはいると地面にたくさんのセミの抜け穴がありました。これも昔と変わりません。

朝は母に同行して、道の駅に少しばかりの唐辛子となすびを出荷しました。開店前ですが、新鮮な野菜やら花を求めて多くの買い物客でにぎわっています。nullnull

One thought on “ふるさと丹波から”

  1. キヨシです。
    お墓参りに山の方に行って、
    たくさんの蝉の抜け殻をみつけました。
    ここ数日、夏って感じがしますね。

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