子どもの頃の遊びパート4

教育コーチのGです。

子どもの頃の遊びシリーズ、早くもパート4になりました。
「パチパチパチ!!」

そろそろネタ切れかと思いきや、まだまだあります。

子どもの頃っていうのは、本当によく遊んだなと、
いまさらながらに思うのであります。

それでは、子どもの頃の遊びパート4

みんなで、じゃんけんをします。
負けた人が鬼です。

負けた人は、電信柱などの柱に向かって目を瞑ります。

そして、
「初めのお先に一歩!!」
と言いざま振り向きます。

この時、ほかの人は動いているところを鬼に見られたら、
鬼に捕まってしまいます。

次からは、「お先に一歩!!」
振り向く、動いていれば捕まる。

「お先に一歩」、振り向く、動いていれば捕まる・・・。

鬼以外の人はなぜ動くのかというと、
鬼に「デン」するためです。

もし、捕まっている人がいれば、
鬼がその人をつかんでいる手を手刀で切ります。

鬼に「デン」もしくは手刀で切ったら、一斉に逃げます。

このとき鬼は、10数えてから「ストップ」と叫び、
そして、鬼が三歩(だったと思います)以内で逃げた人にタッチできれば、
その人が次に鬼になります。

この遊び、

「お先に一歩」と言います。
(そのまんまです。)

「え・、だるまさんがころんだでしょ」
と言われる方がいますが、

少なくとも尼崎では「お先に一歩」と言っていました。

そして、このシリーズは
ネタが尽きるまで続いていきます。

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8 thoughts on “子どもの頃の遊びパート4”

  1. こどもの頃の遊びって、
    身体も頭も心もフルに使った気がします。
    そして、遊びそのものから遠く離れたこととを学びました。
    懐かしさがよぎります。

  2. いっすぅぃ・です。
    大阪では、全県(府?!)的に「ぼんさんがへをこいた」
    だと思っていました。
    尼崎だけなんでしょうか?

  3. 教育コーチのキヨシです。
    これは、「だるまさんがころんだ」
    そして、「ぼんさんがへをこいた」です。(笑)
    10文字ならすぐに決着がつくので、
    「ぼんさんがへをこいた においだらくさかった」
    とやっていたときもあります。
    完全に吉本新喜劇ですね・・・。

  4. 教育コーチのすみです。
    わが地方では「だるまさんがころんだ」です。
    地方・年齢によって遊びってホント色々ですね。
    そのうち、『子どもの頃の遊び』っていうワークショップがひらけそう…

  5. 日の出さん
     子どもの頃って、ほんと一心不乱に
     全力で遊んでましたよね。
    いっすぅぃ・さん
    きよしさん
     「ぼんさんがへをこいた」はいろんな遊びで、
     数を数えるときに使ってました。
     50まで数えるとき、
     「ぼんさんがへをこいた」を5回口にすれば、
     それで50まで数えたことになるってなかんじ。
    すみさん
     そうなんです。
     このブログの記事を起点に、
     今、密かに昭和の子どもの遊びが流行っているようです。
     ん?流行ってない?

  6. 私の方では
    「だるまさんがころんだ」の前に
    「東京の真ん中で」がついていました。
     
     面白いですね。
     
     

  7. だるまさんがころんだ、楽しく遊びました。
    ちょこちょこっと動いては、いろんなポーズで瞬間的に固まって、ドキドキしました。
    鬼になった時には、振り返るたびにみんなの位置が大きく変わっていて、不思議に感じました。
    ただ楽しいだけでなく、ハラハラやドキドキがあり、勝っても負けてもとても充実感があったなと振り返ってみて、感じます。
    子どもの頃の遊びシリーズまだまだ続きそうですね。
    階段でやったグリコなども思い出深いです。

  8. naitomrさん
    「東京の真ん中で」は初めて聴きました。
     ほんと色々ですね。
    かめさん
     そうそう、ドキドキ感、ありましたありました。
     そして、意識はしていなかったけど、大きな充実感も。
     グリコ、チヨコレート、パイナツプルもよくやりました。
     (NHKの番組では「グリコ」を「さんぽ」って言ってますした。
     「変なのぉ」と感じたのを覚えています。)

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