捨てる

小春日和の行事の一つ  衣替え

子どもの服は 成長を確認しながら整理できるのに    

自身の物となると・・・・・
もう少し痩せたら・  とか  流行が戻ったら・  とか  ・とか  ・とか 
物持ちがいい・物を大切にする と  言えば聞こえがいいのですが。。。。
年に2回クローゼットから出して  思い出に浸り 戻す  の 繰り返し

ところが、今回はスッキリ 

例えば 還暦を過ぎた姉が18歳の時、就職祝いで作ったスーツ(お下がりで着ていました)
      就職活動の時着ていた服
      初ボーナスで買ったワンピース
      三男(高1)を出産した頃に着ていたムームー(1,000円以下で買った) 
          ・
          ・
          ・
いつもの衣替えと違っていたのは BGM 「旅立ちの日に・卒業式ソングベスト」  
何気なく選んだCDですが   捨てる作業にはピッタリ
旅立ちの日に・巣立ちの歌・贈る言葉・門出の歌・今日の日はさようなら・さよなら友よ・・・・等 18曲

    ありがとう  さようなら  ありがとう さようなら     が いっぱい

服 と それにまつわる日々 に ありがとうを 言ったら  
スーッと 気持ちよく さようなら出来ました    

3 thoughts on “捨てる”

  1. 同感…!
    捨てたらすっきりするんですよね。
    私は古着大好きで、母親に
    「捨てんといて!いつか流行りがめぐってくるから!」
    とよくお願いしていました。

  2. 「断捨離」という本を読みました。
     片付けの本ですが、
     生き方の本です。
     Beingからくる片付けです。
     
     片付けが苦手な私ですが、
     ちょっと進歩しました。

  3. キヨシです。
    前回コメント書こうと思ったら、できませんでした・・・。
    ありがとう、さようなら。
    なるほど。
    つぎは、こんにちは、よろしくね。
    って新しいものとの出会いがありますね。

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