玄関での時間

土・日で、東京へ行ってきたいっすぅぃ・です。
旧友に会うと、自分の変わってなさと変わった部分、自身の軸、そんなものが
ありありと分かります。
そんな「力」をもらったいっすぅぃ・です。

旅行に行くときは、準備する時間が長くかかる子どもたちの準備を手伝い、早め
に済ませてしまい、子どもたちは玄関に集合。そして、母の行くのを待つ、そんな
風にして出発を待ちます。
この風景は、どこの家庭でも同じようなものでしょうか。

父はこんなとき、どうしていようか。
自分のことはパッパッと済んでしまう。先に廻って待ってよう、そんな心情。

で、いつものように待っていたのですが、ちょっと気付きがありました。

赤ん坊のとき、それは玄関で待っているなんて時間はあまりない。
子どものとき、先のよう。
青年になると、きっと、今の父と同じように、パッパッとすることになるのだろう。

そう考えて、この時間を捉えると、この玄関の時間が、愛おしく、大事にしたいと
感じたのでした。
子どもが学校や保育園に行く前の喧騒が、煩わしくなくなりました。

3 thoughts on “玄関での時間”

  1. キヨシです。
    いっすぅぃ・、よくわかります。
    男は身支度が早くできますが、女性はお化粧や準備が
    ありますよね。
    私は子どもと外に出て、散歩をしたり、最近の学校の話を
    したり、車でDVDを見たりしています。
    以前は、車に乗って「待ってるから早くして!」
    という視線や振る舞いをしてましたが、こっちも
    楽しんでたよというサインを出せるようにしています。

  2. 超介です。
    玄関での時間は
    日常から非日常へ向かう境目で
    そこには期待がある(きっと)ので
    最低限うきうきが心の底にありました。
    玄関での時間を思い出してみていけば
    幸せになります。
    なるほど、玄関の時間 。

  3. キヨシさん>
    車でDVD!! ハイテクでんなぁ。
    「楽しんでたよ」サイン。 いいですねぇ。
    超介さん>
    「うきうきが心の底にある」 そうですね。
    だからこそ楽しい時間にしたい、に繋がったんだと
    今更ながらに感じています。

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