夢航海図

かぽねです。
先日、楽鬼☆さんがこのブログでも紹介してくれましたが、
夢航海図というプログラム、全2回が終了しました。

1回目で自分の夢を探究し、2回目はそれをビジュアルさせて
夢を実際に体感してみるというプログラムでした。

最初はぼんやりとしていた夢が、「どんな家に住むの?」
「家の大きさは?」「場所は?」「誰と一緒に住んでるの?」
「その時の周りの人の表情は?」

という質問でどんどん自分の未来が明確になっていきます。
子ども同士、一緒に夢を発表しあうので、
「普段ゲームをしないような大人が楽しめるゲームを作りたい」
という夢をもった中3生と、
「テレビゲームとカードゲームを一緒に売っているゲームショップの
店長になりたい」という中1の男の子が意気投合して、

「じゃあ○○ちゃんのつくったゲームをうちの店だけ限定で先行発売
しよう」という未来のコラボ企画まで誕生しました。

最後に夢を発表し、一緒に参加したメンバーから承認のサインをもらい、
「自分がこの先何を目標に頑張っていくのかが明確になった」と感想を
言ってくれる子どももいました。

夢を語るのはいつでも楽しい時間になります。それを夢だけで
終わらせないように、それが僕たちの役割なのかなと
みんなの笑顔を見ながら考えていました。

2 thoughts on “夢航海図”

  1. キヨシです。
    夢を語るのは本当に楽しい時間ですね。
    夢の話をする時は、かなわなかった夢にため息をつくよりも、
    未来のわくわくした気分を忘れずにいたいですね。

  2. 子供たちが夢を語る、いいですね。
    夢は「生きる力」の翼のようなもの。
    夢を持った教育、推し進めたいですね。

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