縁あれば学ぶ(その1)

 超介です。

 ひょんなことから英語を教えることになったのが今年の冬でした。理系教科中心に教えていましたが、急遽英語を教えてくれと。あわてて、ネイティブに発音を教わったり、英語のCDを聴いたり、教科書を購入して読んだりしました。中学英語もなんとなくできても、初心者に教えるときには文法もきちんと教えないといけないので、問題集もときました。

 600ページ近くあるトレーニングが多い問題集を半年ばかりかけてとき終えました。といっても中学生レベルの英語です。これ(「しっかり学ぶ中学英語」(坂本訓隆 ペレ出版))、結構良かったです。英語の参考書を全部解き終えたのは、初めてのような・・・・。
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 やり始めると面白くなって、英語の学習法の本やら、もう少しレベルの高い問題集、文法書を購入したり、初級レベルの英書(もちろん中学生レベルですよ)を読み始めました。

 これらはいま使っている教材です。まだ完了していません。継続使用中。
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 アインシュタインとエジソンの伝記。(どちらも中学生が読むレベル、1万語程度の量です)私の卒業した小学校の図書館には伝記が並んでいましたが、このごろの小学生は伝記は読まないのかな。
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 アインシュタインについても、エジソンについても伝記は読んだことがなかったので、英文(もちろんやさしい)を拾いながらあたらしい事実を知ることができて、楽しかったのです。

 今まで、できなかったことが少しできるようになるって、大変楽しいですね。

 (まだ続きますが、長くなりそうなので、続きは別の日に)

 

 

One thought on “縁あれば学ぶ(その1)”

  1. キヨシです。
    伝記などは、テキストとしてか
    子どもたちが興味持ちやすいように
    思いますね。

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