続…思春期

朝練に行っていると思っていた息子が
実は何日か出ていなかったことが分かった。

理由を聞くと「間に合わなかった」「遅れた」
など適当なことを始めのうちは言っていたが、
次第に言葉が荒れ始め「やる気がでない!」
…と吐き捨て、ベッドに身を伏せた。
『何があったのだろう?』
コーチングを続けてみた。
中3の口べたな息子は、言葉に出来ない様子で
ベッドにうつぶせたまま身体をよじらせたり
バタバタと手足を動かしたりしながら
無言ながら私の質問に反応していた。

本当は、話をしてほしかった
何か言葉にして吐き出せば
少しでも楽になるのに…と悲しくなってきた。

でも、そうではなかった・・・
ふと彼の動きが止まる瞬間
伏せた顔をベッドにこすりつけ(泣いてる?)瞬間から
息子の葛藤が言葉に出来ない苦しさが
一瞬にして私の心に飛び込み伝わってきた。

自分で自分を責めている息子
自分の可能性を自分で信じられない息子
進みたいのに進めない苦しい思い・・・

思春期は、特に言葉にして話すことが
難しいのかもしれない(我が子は特に…)

その後、バッティングセンターに誘った
「行かない」と言うかと思っていたが
険しい表情で部屋から出てき、車に乗り込んだ。

やすむことなく夢中で140球打ち続けた息子は
汗びっしょりの顔で近づいて来て言った
「母さん、腹減った・・・」 (…へっ?何?…)

思春期って、ちょっとかわいくておもしろい
冷や冷やドキドキは変わらないけれど
そんな風に思えるようにもなってきた

“続…思春期” への4件のフィードバック

  1. キヨシです。
    言葉にして伝えることも大切。
    また、子どもの心に寄り添って
    行動してみることも大切。
    これから彼はどのようになるのかなぁ・・・。

  2. 超介です。
    僕の息子に荒れ狂った時期がありました。
    家の壁を何度もこわしたり、
    ナイフをもって飛び出して行ったり、
    警察に来てもらったり
    ・・・・・・
    子供には(誰でも)”言葉を持ちえない時期”があって
    言葉にならない、まだ言語化できないもの
    もやもやしたもの、もどかしいものがある時期です。
    それと”つきあう”、それだけをしてきました。
    どんちゃんのやさしさが伝わってきます。

  3. みんな、それぞれに課題を抱えて
    精一杯生きているんだ
    頑張ってるんだなあって
    伝わってきます。
    応援してます。

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