2017年04月22日
習慣つくり(その2)

超介です。

 外圧をつかって、例えばだれかに「勉強させられる」ことから習慣を作る道は、どこかで「自主的に学ぶ」に移行していかないと「抜け道」を探しがちになります。

 本来やりたいこととして求められていればその傾向は小さくなるし、ちょっと寄り道しても戻りやすくなるのです。

 宿題をする際、答えを写しその場をやり過ごす。英単語、漢字の練習を文字の練習的にやる、など「抜け道」はそこいらじゅうに見つけることができます。私も時に無意識にそれをやっていてはっと気が付くことがあります。

 いわれたことをただやる、という習慣だけが身についてしまうと思わぬ失敗を起こすことがあるのです。ただやると同時に、あるいは後からでも行動の意味を確認しておかないと思わぬ陥穽に落ち込むことがあります。

 学習面においてもよくおこることです。実力の伸長が努力と伴わないことの原因の一つになることがあります。

 そして、仕事をする社会人の中にもそのことから派生する不祥事を起こす人のなんと多いことか。社会で起こる事件には、その逃げ道(→いいわけ)がいっぱいあふれているように思えるのです。



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超介です。

 良い習慣つくりは幸せな人生を産みだすための一つの、しかし確実な方法であると思います。習慣が身につくとまさに人生が変わります。

 塾を運営する際に、塾生たちが良い習慣を身に着けることができるようにと願っています。この習慣つくりのためには2つのアプローチが考えられます。それは外圧を利用する方法と自らの力でそれを獲得する方法です。

 しかしながら、外圧を使う方法、例えば「勉強をさせる」にしても、それはどこかの段階で「自らの課題として取り組む」というようにシフトしていかないと習慣化はできません。習慣化ができないまま、外圧を使って課題に取り組んでいるとき、その効果は限定的です。

 どちらの方法でも結果として習慣化ができればよいのですが、それは個人により、さらに何を習慣化するかにより異なってきます。

 私は、塾生たちがどこかで自分の課題として学習やら受験に取り組み、その時に塾の場を外圧的に意識して使ってもらえるように心がけています。コーチングはそのためにとても有効です。そのように取り組めるようになった塾生たちは確実に実力を蓄えていきます。彼らの行動、態度を見ているとそのさまがよくわかります。



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昨日、親力向上セミナー同窓会(フォローアップセミナー)を開催しました。

今回の参加者は3名。

振り返りでは、パパ・ママコーチングがスキルとしてだけではなく、あり方から、
それぞれに届いているのを感じました。
自分を責め、周りを責めて、苦しかった状況から、ご自分にも、周りにも、okを出し、
見るからに楽そうだったり、どっしりしたり、いい意味で緩まれているのを感じました。

また相手をいろいろ解釈して見ていた状態から、スッキリとシンプルに見られるようになった方も。

一番伝えたかった「自分を許す」がみなさんに届いたのを感じます。嬉しいです:heart:

そして緩むと同時に、ご自身の中に、しっかりとした軸ができたのを感じる方もいました。

「周りから言われたことをやらなくちゃ」「失敗しちゃいけない」「責められないように」という状態から、
「自分の一番目指していることをクリアすればいい。他のことは二の次」という状態へシフトし、とても頼もしく見えました。

嬉しいな〜:heart:

教育コーチング、講座ではいいなと思っても、日々の生活の中ではそううまくいかないと
感じられることもあると思います。

感情、とくに怒りが邪魔するものになることが私自身もあります。
感情が起こっている時は、何かしら判断が湧いています。
判断を抱えた状態では、興味からの質問はできません。
感情は、自然に湧いてくるもので、抑えつけずにそのままにします。
そしてどんな判断や解釈、ビリーフから、その感情が生まれているのか、自己観察します。
感情に振り回されなくなることで、コーチングのかかわりが機能します。

「感情に振り回されずに、ありたいご自分でいていただく」ことを意図し、昨日は
「怒り」と「叱り」や「事実」と「概念」、ビリーフの観察と書き換えを扱いました。
日常の中でこそ、ご自身の観察を続けてもらえたら、嬉しいです。

この一ヶ月で、初級教育コーチとして認定された方も。:**:
セッションでは、興味からクライアントにかかわり、質問も興味から自然に湧いてきているようでした。
心の核にアクセスする質問で、クライアントの気づきも引き出していました。

今回は、愛らしいお子さんたちも同席。
お母さんの愛情に包まれ、また他の受講者もあたたかく接して下さり、3時間機嫌よく、本を読んだり、
遊びながら、待っていてくれました。
あたたかい空間ができているのを感じてくれたのかな?

受講者からいただいた感想です。
 
○受講で知り合えた方々の人柄やお話を聞いて自らを知ることもあり、毎回勉強になります。
悩む時期はかなり以前に抜け出していますが、感情まかせで子どもたちに怒ってしまうこともあります。私も人間なので・・・。
コーチングが身についていれば、立ち止まれることも多くなるので、これからも学んでいきたいと思います。
本日、ご一緒させていただき、ありがとうございました。

○同じ参加者の方のパワーやエネルギーの高さを感じ、とても充実した気持ちになりました。
コーチングはクライアントの不安や悩みを聞いて、解決に向けてコーチするというイメージが強くありましたが、
将来や希望を現段階持っている人が自分の気持ちを再確認する上でも役立つことがわかりました。

○毎回心がスッと軽くなり、それだけでなく、次はこうしようという考えや勇気がわきます。
子育てでなく、対人関係全般、家庭だけでなく、色んな場面で使えるなぁと思います。

次は、6月7月くらいに、親力向上セミナー開催したいと考えています:**:
      


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2017年04月03日
過剰は習慣作りに禁物

超介です。

「人生の良い習慣作り」が学習活動を通じてできれば素敵だなぁ〜と思います。もちろん其れは結果として、必ず成績の向上につながります。習慣が人柄を作り、その人柄の上にすべてのものが乗ってくるからです。塾での学習と学校・家庭での学習を通じてそれをコーチングしています。

「やる気」になってしばらくは、学習を続けるけれども、長期に亘って、となると結構むずかしい。テスト前はできるけれど、テストが終了すればできない。それらの原因の一つに、量や質の過剰があります。短期間、短時間の大量の内容の詰め込みの効果は一時的です。

簡単に、短い時間で可能な作業、学習から入って、それを続けることに充実感やら楽しさが発見できると習慣化への道がぐいっと進むのです。だから一日には、ある一定以上の学習をしないようにします。自分で決めたノルマを達成すればそこで終えます。もちろんそのためには長い期間が必要です。

受験前、あるいはテスト前になってさあ、やろうとしても習慣が身についていないと苦労します。逆に習慣が身についていれば、テストも効果的に学べるチャンスです。

まず、低学年からは言葉に触れる機会(例えば読書)や考える機会(なぜ、と聴くだけで良いのです)から始めてほしいです。そして、小学生の高学年、中学生では自分で学ぶ習慣をつけてほしいです。高校生では自分で学ぶことが基礎的な技術として使えないと学習の上でも自立できません。

内容、結果について、周囲はもっと、もっとと期待を込めたくなりますが、そこに焦点をあてず、ノルマを達成した時の気持ちと、その時の姿勢を大切にします。その人の進化を期待し、そこでエネルギーを充填してほしいからです。そのあり方を心に刻んで欲しいのです。

学習の内容、量と質、それから方法、それら全部が向かうのは良い習慣作りです。


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超介です。

これまでも、これからもなすべきことや、その方向の選択を考えて生きていくのは変わらないと思う。少し成長したのは、その道の選び方だ。

昔は、「きっと、あるところを越えれば考えなくとも悩まなくともよい峠がある」と、一人合点して思い、そこと目標を重ねていたように思う。峠の上にある雲を目指していたわけだ。そして、そのような思いとは逆に、僕の前には次々と難題が現れてきた。その度にジタバタして焦ってきた。

そのうち、現れる課題はまともに向き合えば、想定ほどは悪い結末には至らないことに気が付き、僕は暗い夜道を照らす光を手に入れた。そのことは、今にして思えば、中年を超えて、家庭も仕事も変化し、必然枝分かれしていく道がそれまでとは比較にならぬ程大きくなって、学んだ事の一つだ。granted searchlight、 神が与えてくれた。

其れと同時に枝道では「決断を迫られる」から少しずつ「選択する」風に変わってきた。自由になったわけだ。でも気ままとは異なる。慎重に深く考えつつ、ひょいと決める。道を選べばしばらく猪突猛進。この道はスピードが出しやすい。かつて、敬愛する大人の人生の進め方に驚いた時期があった。彼らはこうしていたのかもしれない。

組織での仕事を辞めて、子供も自立し、家族とも別れて、還暦を超えてなお道は広がりつつある。ふるさとで始めた塾の仕事、丹波の自然との付き合い、小さな自治体での務め、まだ手つかずの自宅の農業、英語やら数学の学び、guitar、読書もある全部楽しみたい。


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2017年03月29日
Guitar事始め その2

超介です。

 昨年の1月からクラッシクギターを手に入れて練習を始めました。ちょうど1年になります。およそ1〜2時間/日程度の練習時間ですが、たくさんの学びがありました。そのうちの一つです。

 音楽やら、芸術に触れている人にとっては当たり前のことでしょうが、私にとっては驚きでした。それは、よく考えれば当然のことですが、曲は演奏者の考え、解釈があって、それにより演奏されていること。その自由さです。

 譜面があれば曲は一つに決まる、考えていました。だから演奏には正しい解があって、それを求めて練習し、それは一つであると考えていたのです。譜面は一つでも、解釈は何通りもあって、したがって同じ譜面でも演じられる様は多様であることに感じ入ったのです。

 こんな当たり前のことが、やっとわかったのです。そして同時に音楽の奥深さ、自由さに感動をしたのです。私は独学で学んでいるので、譜面をみて音を拾いながら読み、左右の手の運指を確かめながら練習するのです。数分で弾けるような短い曲ばかりですが、何とか指の運びが理解できるのに3,4日はかかります。そして、途中でミスを何度もくり返しながら、かろうじて弾けるようになるのが、2,3週間。そこからミスが1,2回で済むようになるのがさらに2,3週間。一日に一曲を5回繰り返すので、ざっと200回くらい。

 そこまでくると今度は音の出し方、強弱等を考える余裕ができてきます。そこからがまだまだ先があるのです。こんな世界であったのか、と驚き入っている次第です。




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2017年03月29日
失敗マンダラへの道

皆さん、こんにちは。大学院生の教育コーチいっすぅぃ〜です。

 今日は、昨日の続き:!!: 会いたいかった先生に会うことができた、というお話です。

 先生のお名前は中川正。地理を研究されている先生でした。私の大好きなニュー・オーリンズの近くにあるバトンルージュにある「ルイジアナ州立大学」でも、長い間研究を続けていらっしゃったようです。 1時間ほどのお時間をいただけました。その中には、本では知れないことも沢山うかがうことができました。

 そもそも、このような研究をしてみようと考えられたのは、各大学で「アクティブラーニング」を推進している先生方の専門分野が様々だったと、いうことがあるようでした。 しかし、これも逆転の発想の発端になったようで、「授業を良くしたいという思いは同じ」ということから何かできるだろう、とも考えられていたようです。 そんな折、先生の頭に浮かんだのは『失敗学』という学問もあり、お互いの学びを深めていくことができるんじゃないだろうか、というお考えに至ったようです。

 その研究から、昨日もご紹介した『アクティブラーニング失敗事例 ハンドブック』『インターンシップ失敗事例ミニハンドブック』、また溝上慎一先生が監修された「アクティブラーニング・シリーズ」の第7巻に繋がるわけです。
 この『失敗学から学ぶ大学教育改革 : 中部圏の地域・産業界との連携を通した教育改革力の強化』(中川, 正; 亀倉, 正彦; 成田, 暢彦; 須藤, 智; 川島, 一晃 大学教育学会誌. 2014, 36(2), p. 30-33.)はたいへん示唆に富んだものとなっています。

 面白いこともうかがいました。この研究を通して研究分野の違う先生方がお話を重ね、「こういう風にしていくといいね」と考えたことが、教育(心理)学の分野の先生には、「そうです。そこにはこんな先行研究やエビデンスがあります」といった教えを受けることができた、ということでした。それぞれに各々の叡智があり、またそこに深みを増していく、そんなことを実感をもって知りました:**:

 中川先生の考える「授業論」「授業者」といったお話もうかがうことができ、充実した1時間となりました。中川先生、ありがとうございました。 また、学びに感謝です:heart:

Honesty is my policy!
いっすぅぃ〜でした。



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2017年03月28日
失敗マンダラ

皆さん、こんにちは。大学院生の教育コーチいっすぅぃ〜です。

 先週、大学院に入学して探していた人、その方にお会いしてお話しすることができました。
そのお相手は『アクティブラーニング失敗事例 ハンドブック』を作成した先生。

 昨年の4月、入学して何をしたいか、の答えは「コーチングのエビデンスをとる」は当たり前だったのですが、他にも「第2言語習得理論を学ぶ」や「アクティブラーニングについての知見を深める」でした。そんな時、以前から目に留めていた「アクティブラーニングの<失敗マンダラ>」。その研究の切り口が斬新だなと感じ、お話をうかがいたいなと思い、また自分自身の研究について何かアドバイスの様なものをいただけないかと思っていました。

 そんなこともあり、入学してから、「どの先生が関わっているかご存知ですか?会ってお話をうかがいたいのです」と様々な先生にお尋ねをしました。ですが、会う先生尋ねる先生は、「知らないなぁ」「きっと○○へ行けば、分かるかなぁ」といったお答えばかり。研究者って同じ大学でも分野外のことは分からないもんなんだなぁ、総合大学ってほんとにいろんな分野があり、自身の勤める大学であっても知らないことが多いんだろうなぁ」なんて感じ、そのうち会えるかな、と忘れかけていたことでした8-)

 2月の頭に、親身にしてくださっている先生が『協同学習と動機づけ研究会』というものを立ち上げ、そこへ参加したときのことです。そこへ参加した先生にも、「ご存じないですか?」と訊いてみました。すると、「中川正先生だわ」と、お名前と所属をばっちり教えていただけたのです。

 あとは、この<所属大学の学生>という身分もあり、お約束をとることができ、お話をうかがうことができました:heart:

ここまでで、結構長くなりましたね。
ってことで、続きは明日:!!:

Honesty is my policy!
いっすぅぃ〜でした。



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2017年03月23日
「生徒」になる

教育コーチの なお です

ホットヨガに不定期で通い始めました
単発で申し込めるので
集まる人はその都度違うし
初心者から数年通っている人まで色々

時間帯によって先生が違う

A先生
「次のポーズは〇〇を伸ばします」
途中で「いいですね〜」承認の言葉がある
「これが終わったら休憩入れますね」等
細かく次のステップを明示

B先生
冒頭で「ヨガは呼吸が大切です。呼吸が止まらないように常に呼吸に意識を持って行ってください。〜〜〜〜」注意点をまとめて指示。
「右手を〜〜左手を〜〜。これが〇〇のポーズです」
承認の言葉は全部が終わって片付けの時に「股関節柔らかいですね。大事にしてください」等

C先生
「はい、やってみましょう。これは体幹を鍛えます。体幹って大切ですよ〜〜」「〜〜これは背中を拡げます。背中って案外拡げることがなくって、背中が硬くなると〜〜」

ヨガの内容はほぼ同じですが三者三様で面白い

初心者の私はA先生がわかりやすい
体の事をもっと知りたい中級者はC先生がいいのかな?
上級者の人は途中の発語が少ないB先生がいいのかな?

「生徒」になるって大切ですね



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教育コーチのおしょうさんです。


先日、上の娘の卒業式がありました。



卒業って、


不謹慎ですが、死別に近いなあと思いました。


過去にとらわれず、未来を見据えるための儀式のような気がしました。


本人もさることながら、


子供の成長を親に知らしめるためのもののような感じでした。



写真を見ても、それを痛感しますね。



もう、中学生。



そんなこと言っていると、多分、もう高校生、もう大学生、・・・続くのかなあ〜。


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