指導者育成
委員会
指導者育成委員会
「教」から「育」への
トランスフォーメーション
をリードする
当委員会の最新トピックス
前年度の活動報告
指導者育成員会はその根幹メソッドとなる教育コーチングの普及を通して、学校教育、民間教育、家庭教育、社会教育を支援し、我が国の教育の「教(teaching)」から「育(coaching)」へのトランスフォーメーション(transformation=質的転換)をリードしています。
日本青少年育成協会教育コーチング事業は2005年にスタートしました。「教育コーチ養成講座Ectp」「教育コーチ検定」を核に、講演会、各種セミナー等を展開、延べ受講者は10万人を突破しています。
【主催事業】教育コーチ養成講座Ectp
7つのステップで教育コーチ認定取得を目指す「教育コーチ養成講座Ectp」。2グレードのWEB講座を修了した方を対象としたLIVE講座ですが、東京・京都を中心とした公開会場で約20回、感染症対策を万全に期した上で開催し、教育コーチングにどっぷり浸り、仲間と共に磨き合う濃密な時間となりました。また「教育コーチンング養成講座Ectp初級教育コーチ実践編」においては、全日程オンライン講座とし、北は北海道、南は沖縄まで、全国から教育コーチを志す皆さんに受講を頂きました。
さらには各地の教育コーチング認定校準会場では、LIVE講座はもとより、ご希望のあった認定校準会場では、オンラインとLIVEのハイブリッド講座も運用・導入し、開催しました。
これらを踏まえ、全国で活躍しています認定トレーナーが一堂に会する「指導者育成委員会兼トレーナー総会」におきましても、オンラインでの実施を行い、オンラインツールの可能性と有効性を検討。今後も大人の学びを止めない取り組みを続けていきます。
【受託事業】講演会・研修・セミナー(公的機関、民間企業、諸団体委託)
教育関係を中心に、2023年度も多くの団体から講演会・研修・セミナーの依頼を受け、北は北海道、南は鹿児島まで、たくさんの方々に教育コーチングを学んでいただきました。
こちらにつきましても、「教育コーチ養成講座Ectp」同様、新型コロナウイルス感染症の影響がありましたが、オンラインでの講演会、研修、セミナーを実施し、LIVEでおこなうものと遜色のない内容に各方面から過分なる評価をいただいております。
大学や専門学校からの依頼、保護者講演会や教職員研修に加えて生徒向けの講演会依頼が増えているのも近年の特徴です。これからもしっかりと、LIVE,オンライン問わず、ご要望にお応えしていきます。
各種メディア
委員会メンバー
-
委員長佐々木 裕子
委員の名前一覧
- 副委員長
- 八田 忠久、大村 伸介
- 委員
- 直江弘明、木口博文、岡清和、桑原広行、藤井勝彦、石田正寿、山本学、中西歩美、百武大介、橋本直子、小澤珠美、小野田光伸、松久美禄、髙山彩子、兼田里恵、田中靖人、大村道子、梶原恵、小島やよい、林賢二、篠崎浩、中村緑 、高橋謙仁、走孝夫、古賀まゆみ、上原建悟、山本佳代、本藤知宏、仲野十和田、北橋尚枝、高野貴亜紀、永井智幸、臼井あゆみ、若井京子、中川耕治、田畑和輝、伊澤英敏、吉田寛章、三並敏之、小野慶子、鈴木崇仁、井上好子、竹田純子、清水健佑、赤田豊志郎、田之畑一彦、竹本哲治、今井駿、鈴木高志、上中崇志、魚住誠、松田明久、奥村亮子、南野寿樹、平野健大、岡松一哉、西原由純、宮地司、山本紗弥香、尾﨑慎太郎、橘修吾郎、高坂祐輝、小村谷一誠、駒村晃子、福森亮太
今年度の活動計画
事業目的
あらゆる教育(学校教育、民間教育、家庭教育、社会教育)の各現場に、相手の意欲・能力を引き出し、自立を支援する教育メソッド『教育コーチング』を普及することを通して、我が国の教育の『教(Teaching)』から『育(Coaching)』へのトランスフォームを実現する。そのことにより、当協会の目的及び、当協会ミッションの具現化に寄与する。
基本方針
- 認定トレーナーの活動を活性化し、ユーザー増大を図る。
- 認定コーチと認定校へのサービス改善を図る。
- 提供する研修・講座プログラムの質向上を図る。
事業内容
教育コーチング事業
- 教育コーチ養成講座Ectp・検定・認定
- 教育コーチング実践校認定・支援講座
- 『親力』向上セミナー
- 『パパママ・コーチ・ニュースレター』発刊
- 教育コーチング体験ゼミ
- その他講演会・セミナー
今後の主な予定
開催日 | イベント内容 | 開催地 |
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随時開催 | 教育コーチ養成講座の開催スケジュール | 全国 |
2024年12月14日(土) | トレーナー総会 | 未定 |
日本青少年育成協会では11の委員会を設置し、さまざまな事業を展開しています。