かけはし vol.14
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催した「NAGASAKIしごとみらい博2020」。今年度は、出展企業72社・長崎県内外の学生延べ1028人の皆様にご参加いただき、学生の満足度アンケートについてはTOP2ボックスが97%を超える評価をいただきました。このイベントは、①学生生活の早い段階で、地元企業や地域の魅力を知ること②将来長崎で暮らし働くことを選択するきっかけとなり、県内就職率の向上に繋げることを目的として2018年にスタートしました。3年目を迎える今年は、新型コロナウイルス感染防止の観点から、初のオンライン開催にチャレンジ。初めてオンラインツールを使って学生と交流する企業の皆様のために、オンライン交流のポイントをお伝えするセミナーを開催し、マニュアル作成、本番前のテスト等、出展企業の皆様や学生に「参加して良かった」と感じていただけるよう、スタッフ一同試行錯誤しながら当日を迎えました。イベント当日は、学生から企業への質問が続々とチャットで寄せられ、MCが企業のご担当者へインタビューするという形式で進行。リアルイベントよりも気軽に企業へ質問できる点が、学生の皆さんから高評価をいただきました。例年は東京・大阪の2都市において、HSK試験と同時に大規模に開催していた「HSK中国留学・就職フェア」も、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けましたが、ピンチをチャンスに変えるべく、12月7日(月)~12月にわたってオンライン開催で実施。留学フェアは漢考国際の協力を得て、中国から清華大学や北京大学といった名門大学しました。カー協会や厚生労働省、文部科学省、その他数多くの地方自治体に向けてコンプライアンスの重要性についてアドバイスをされている株式会社大久保アソシエイツ代表取締役の大久保和孝様をお迎えして、会員に向けた勉強会を実施しました。2021年1月23日(土)、令和2年度最後となった理事会もオンラインでの実施となりました。中国語学習者に大人気のYouTuber、李姉妹が一緒に参加する、北京理工大学&保定学院大学のオンライン留学プログラムを1月18日(月)~29日(金)の2週間にわたって実施しました。過去最高の約70名が参加し、コロナ禍でも止まらない学び・国際交流との場となりました。NAGASAKIしごとみらい博―就職支援を通じて若者と地域の架け橋に!―HSK中国留学・就職フェア初めてのオンライン開催を実施特集オンラインによるコンプライアンス説明会実施オンライン理事会開催人気中国人姉妹YouTuber、李姉妹とコラボした第1回のオンライン留学プログラム実施 日青協はコロナに負けない!~2020年を振り返る1月11日(金)の5日間      3  12月19日(土)に、公益財団法人日本サッ12月5日(土)・6日(日)の2日間開20校が参加、就職フェアには4社が参加VOL.14 2021令和2年度 活動の軌跡12月会員企業2社様の取り組みをご紹介します次ページより、CHALLENGE! CHALLENGE! CHALLENGE! CHALLENGE! CHALLENGE! CHALLENGE!

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