かけはし vol.14
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4月18日(土)、日青協初の試みとなるオンラインを使っての理事会を実施しました。5月30日(土)、オンラインでの総会および講演会、懇親会を開催しました。大規模なオンライン   2イー・シー株式会社様に多大なるご協力総会・講演会の実施に際しましては、ケイ・をいただき、実現することができました。音声機材協力:木村剛理事懇親会構成協力:小椋義則理事HSK中国語検定試験の先にある留学という国際交流の実現が、今年は新型コ四川師範大学に引き続き、名門・復旦大学でのオンライン留学を実施しました。このプログラムは11月9日(月)~11月した「アクティブラーニング実践フォーラム2020」には、学校や塾の先生方を中心に400名近いご参加をいただき、満足度アンケートTOP2ボックスが95%を超える評価をいただきました。溝上慎一先生(桐蔭学園理事長)の基調講演に始まり、各分野のAL先進実践者12名によるポスターセッション、6分科会に分かれてのワーク、鈴木建生先生ロナウイルスの影響により、訪中しての実施はかないませんでした。そんな中でも、学びたいという気持ちに応えるべく、四川師範大学の協力のもと、9月21日~10月2日の2週間にわたって初のオンライン留学プログラムを実施しました。募集開始早々に24席の募集枠が満席となる盛況ぶりでした。9月29日(火)、会員の株式会社メイツ様、株式会社やる気スイッチグループ様による事業内容説明会を実施しました。(ユマニテク短期大学学長)×小山英樹(教育メソッド普及委員会委員長)の対談⋮。オンラインであることにはもちろんデメリットもありますが、メリットもあります。チャット、ブレークアウトルーム、Googleフォーム、スプレッドシート等の活用と各講師の双方対話型の講座進行により、「Withコロナ時代の教育」「Society5・0に向かう教育」を、中身と形の双方から体感いただきました。初めてのオンライン理事会オンライン総会/講演会/懇親会アクティブラーニング実践フォーラム四川師範大学初のオンライン留学プログラム実施復旦大学オンライン留学プログラム実施会員交流会の実施4月5月9月11月1日(日)10:00~16:00に開催25名が参加しました。27日(金)の3週間にわたって行われ、VOL.14 2021令和2年度 活動の軌跡2020年はこれまで誰も経験したことがない、世界規模の未曾有の危機を迎えました。新型コロナウイルスという、目に見えない敵との戦いを強いられた人類――。また、国内に目を移せば、長かった安倍(晋三)政権が突然終わりを告げ、特別づくめの一年でありました。そうした中、会員様の塾や機関において、さまざまな工夫でこの苦難を乗り越えられたという体験談が寄せられました。巻頭特集ではその一部をご紹介します。また、わが日本青少年育成協会の各種イベントも、会員の皆様の絶大なるご協力と工夫により、無事に開催することができました。日青協の激動の1年を振り返ります。11月日本青少年育成協会の取り組み ONLINE!ONLINE!ONLINE!ONLINE!ONLINE!ONLINE!各方面で初のオンライン化に挑戦

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