かけはし vol.14
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7REPORT皆様、コロナ禍の中いかがお過ごしでしょうか? の木村でございます。同委員会は早いもので今年で発足満15周年を迎えます(木村塾は満35周年を迎えますが。関係ないか⋮(笑))。15周年を記念してこの報告書に初代会長の私と二代目会長の小木曽さんも寄稿することになりました(本当は昨年コロナでチャリティ活動が全くできなくなったため、田中先生から「ネタないですましたー     と小木曽さんも応援することになったんですが(笑))。そんな身内話はこれくらいにしまして、コロナワクチン接種がいよいよ始まりました。そして大阪・兵庫・京都は「緊急事態宣言解除」へと進み始めました。従いまして、今年こそは早ければ4月あたりに、遅くとも6月には今年度の「第一回チャリティゴルフ」を大々的に企画したいと思っています。昨年は1月に沖縄で一回だけ「チャリティゴルフ」を開催しただけでその後は全くできず、また「チャリティカラオケ」も当然できず、初代「チャリティ企画委員会」会長。」と泣きが入ったため急遽、私当委員会としましては寂しい限りの一年となりました(まさか、「ズームゴルフ」とか「ズームカラオケ」ができるはずもなく(笑))。今年度は小木曽・田中両氏はじめ現在の委員の方々ともしっかり話し合いながらどのタイミングでどれくらいの規模で、そしてゴルフ以外にも他にも何かチャリティの企画ができないか等を検討していきたいと思っています。昨年、そして今も「コロナ」は私たちの予想を遥かに超えた大きな大きな「災い」となっています。今こそチャリティ企画委員会として、多くの「困っている人達」のために微力でも、ほんの微力でも何かできないかと思います。理事の皆様方にも「お知恵」をお借りさせていただき、何ができるのかを考ー。困り2010年、「教育環境支援」というテーマのもと、ラオスに学校を建設。初代:木村吉弘副会長在任期間:平成18年~22年VOL.14 2021令和2年度 活動の軌跡26今年25周年を迎えたチャリティ企画委員会は、これからも皆さま方からの温かいお気持ちをカタチに変え、それを必要とする青少年や人々に繋ぐ架け橋として尽力してまいります。皆さまからの温かいご支援に心より厚く御礼申し上げますチャリティ企画委員会

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